テイ・エス テックとアルプスアルパインが次世代車室内空間の開発に向けた業務提携契約を締結

 本日、テイ・エス テック株式会社(TOKYO:7313、代表取締役社長:保田 真成、本社:埼玉県朝霞市、以下「テイ・エス テック」)とアルプスアルパイン株式会社(TOKYO:6770、代表取締役社長:栗山 年弘、本社:東京都大田区、以下「アルプスアルパイン」)は、次世代自動車をターゲットとした新たな車室内空間の開発に向けた業務提携契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 現在、自動車業界では、CASE(Connected, Autonomous, Shared & Services, Electric)やMaaS(Mobility as a Service)といった新たな領域への対応が求められており、これまで以上に製品・技術開発の複雑化、高度化が加速しています。また、次世代自動車に求められる新たな価値を創造していくために、企業や業界の枠を超えたパートナーシップの重要性が高まっています。

 テイ・エス テックとアルプスアルパインは、従来の自動車の枠を超えた感動を生み出す移動空間の創造に向けて、2020年8月より技術ワークショップを実施し、両社の協業について検討してまいりました。この活動を通じて、それぞれが持つ技術・製品力に加えて、顧客基盤、企業風土や社員同士のコミュニケーションにおいて両社の親和性が高く、効果的なシナジーの発揮が期待できることを確認し、将来を見据えた次世代車室内空間の共同開発、および共同提案活動に向けた業務提携契約を締結いたしました。

 これにより、テイ・エス テックとアルプスアルパインは個社の技術領域のみでは成し得ない両社の強みを生かした、安全で快適な、感動を生み出す移動を実現する高付加価値な車室内空間を創造してまいります。なお、両社の強みは下記のとおりです。

【両社の強み】
 テイ・エス テック
  • 60年以上にわたる自動車用シート(座席)やドアトリム開発・製造で培ってきたノウハウ、シート領域世界トップクラスの特許力、世界の法規・アセスメントに対応可能な全方位安全評価技術
  • センシング・温熱・音響など、さまざまなデバイスとシートの最適融合を生み出す商品開発力、高品質で競争力ある価格で製品化し、安定的に世界中へ供給可能な生産体制
  • 顧客やユーザーニーズを引き出す、長年培ってきた世界の自動車メーカーとの強固な関係性
 アルプスアルパイン
  •  HMI(Human Machine Interface)、センサリング、コネクティビティおよびソフトウェアによるシステムインテグレーション
  • 自動車市場のほか、産機やエネルギー、家電やゲーム機、その他モバイル機器など幅広い市場における長年の納入実績および知見
  • 世界26の国と地域に110拠点を展開し2000社を超えるお客様に納品するグローバルサプライチェーン体制 
 

共創していく次世代車室内空間イメージ共創していく次世代車室内空間イメージ


 今後は、両社で2030年以降の次世代自動車に求められる車室内空間の将来構想検討と並行して、それを具体化した試作機を開発し、迅速な製品化につなげてまいります。
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