タイ・ASEANへの進出を計画している日本のITソリューションのためのマーケティング・プレイス「JRIT ICHI(市)」β版サービスを開始
コロナ禍だからこそ活用したいオンラインでのテストマーケティング
出店社募集ページ:https://www.bigbeat.co.jp/jrit_ichi/index.html
- JRIT ICHI(市)β版サービス 出店概要
▼ 対象
BtoBのITソリューション・サービスをお持ちの企業様、タイ・ASEANでのビジネスを検討している企業様
▼ 期間
2021年6月9日(水)~ 2021年8月31日(火)
▼ サービス・機能
「市場のような場」をコンセプトに「JRIT ICHI(市)」というナレッジシェアリングとコミュニティ形成を目指したオンライン・プラットフォーム上でのブース出店が可能です。
(ウェビナー、資料ダウンロード、チャット、ビジネスマッチング等の機能)出店社の皆様には、マーケティング・プレイスの場としてご活用いただけます。
▼ 価格
β版は無料でご利用可能 (※9月より正式版をリリース予定)
▼ 申込方法
サービスの詳細をご紹介している下記のWEBサイト、「お問い合わせ」よりご連絡ください。
出店社募集ページ:https://www.bigbeat.co.jp/jrit_ichi/index.html
- JRIT ICHI(市)とは?
企業のIT化・DX化を推進するミッションを持ったタイ・ASEAN現地企業のユーザーが、企業のDXに関する新鮮なコンテンツを、オンラインでいつでも・どこからでも見ることができ、新しいヒントが得られる「市場」のような場。
出店社はコンテンツの提供を通じてユーザーとの接点づくり~商談までを叶える「マーケティング・プレイス」としてご活用いただけます。
コンテンツの提供を通じて、日本にいながら現地のユーザーの反応を知ることができるので、テストマーケティングにも最適です。
▽JRIT ICHI ポータルサイト(タイ語)
https://www.jrit-ichi.com/
▽JRIT ICHI:CYBER MARKET STATION イメージ
- JRIT ICHI(市)の3つの特徴
1.業界特化型のプラットフォーム
日本のITソリューションに特化してタイ市場へ情報提供をするプラットフォームは他に例を見ません。
独自のポジションで情報発信を行うので、感度の高いユーザーにピンポイントで刺さっていきます。
2.ユーザー・出店社の満足度を高める多数の機能
出店社ごとにご用意するブースでは、動画やPDF資料の設置が可能。コンテンツへ接触いただくことで、見込み顧客の開拓につながります。
1on1ライブチャットやビジネスマッチングなど、商談ツールも充実しています。
3.タイの政府機関や現地メディアとのタイアップ
主催側の企画コンテンツとして、月替わりでテーマを設定し、スペシャルウェビナーの開催を予定しています。
タイの政府機関・関係各省庁のゲストお招きしたウェビナーや、タイのITメディアとして評価の高い『TechTalk Thai』などとコラボレーションしたコンテンツも続々登場します。
- 背景
タイは2017年より「タイランド4.0」という国家プロジェクトでデジタル経済化を推し進めようとしています。
COVID-19でその意識はより一層加速し、デジタルシフトへの関心が高まって来ていることもあり、タイのIT産業はパンデミック以前の経済水準に戻りつつあると言われています。
特に欧米のグローバルIT企業に加えて、ASEAN発のスタートアップ企業、なかでもSaaS系ベンダーの躍進は顕著です。
さらに、ASEANは2025年までに世界の5大デジタルテクノロジー市場のひとつになると見られており、日本のIT産業にとっても大きなビジネスチャンスが期待できる一方で、日本のITソリューションへの認知は極めて低く、タイ企業から選ばれる状況になっていないのが現状です。
この状況を打破し、「日本のITソリューションでタイ・ASEANのDXを加速させる」ためのプロジェクトとして、「JRIT ICHI(市)」の企画に至りました。
- 株式会社ビッグビート(https://www.bigbeat.co.jp/)について
BtoB企業のマーケティング支援を行う広告会社です。
誰に、何を伝え、どのようなシーンを生み出すか。お客様と成功のカタチを共有し、描いた絵を具体的にプランニングして実行、次の活動へとつなげていきます。
企業が生み出す素晴らしい製品や技術そしてサービスを、その温度感を下げることなく必要な人に最適なタイミングで届けるコミュニケーションを創造していくために、ビッグビートはイベントというライブ型メディアと、デジタル上のコミュニケーションを活用し、熱を感じる「物語」を伝えていきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像