雑誌「Quick Japan」の、創刊25周年ライブが大盛況で終演。新たな音楽イベント『Quick Japan LIVE』の開催が決定した!!
ミキ、宇垣美里、サンボマスター、BiSHなど豪華ゲストが、記念イベントをトーク&ライブで盛り上げる。
1994年に創刊された「Quick Japan」(太田出版)は、エンタメ系サブカル雑誌として、編集部独自の切り口で、アーティストやタレント、俳優、漫画家、作家、演出家、そしてテレビ番組など、様々なクリエイターの魅力を本誌に掲載してきた。
【Quick Japan 公式サイト】
http://www.ohtabooks.com/quickjapan/
【Quick Japan 公式Twitter】
https://twitter.com/QJ_official
過去には、石野卓球、サニーデイ・サービス、小沢健二、銀杏BOYZ、椎名林檎、ONE OK ROCKなどのミュージシャンを特集する傍ら、当時デビュー間もないPerfume、氣志團、ももいろクローバーZなども特集し、どこよりも早いアプローチを見せた。
その他にも、ダウンタウン、乃木坂46、長澤まさみ、宮藤官九郎、西加奈子、ドラえもん、新世紀エヴァンゲリオン、銀魂、めちゃ2イケてるッ!、やりすぎコージー、水曜日ダウンタウンといった、お笑い芸人、アイドル、アニメ、漫画、作家、テレビ番組など、ジャンルの壁を越え、エンタメ系サブカル雑誌として成長を続けた。
創刊25周年を迎えるにあたりイベントの開催が決定し、今回ゲストのミキ、宇垣美里、サンボマスター、BiSHは過去に本誌で特集されている事もあり、記念イベントに華を添えるべく出演を快諾した。
25年を振り返るオープニング映像に続き、司会のミキ、宇垣美里がステージに登場すると観客から大きな拍手が鳴った。ピンクのワンピース姿で登場した宇垣美里に「可愛い」と声援が飛び交うと、ミキ昴生が「ありがとう!」とボケなど、ミキと宇垣美里のお笑い要素満載の進行に、会場は笑いで包まれた。
ライブ1組目のゲスト「BiSH」が登場すると、会場の熱が一変。ライブを待ち望んでいたファンが一気に押し寄せた。「クイックジャパン!盛り上がっていくぞ!!」(アイナ・ジ・エンド)と叫ぶと、それに応えるように観客が手を高々と上げ、メンバーの力強い眼差しと鳴り止まないサウンドに、観客はBiSHの世界観に引き込まれていった。
MCでは、6月下旬に発売される「Quick Japan volo.144」の表紙特集に決まったことを初解禁すると、会場から大きな拍手が鳴り響いた。
ステージ転換では、このイベントのために撮りおろされた、著名人からのお祝いコメント映像が流された。
岡崎体育、氣志團、きゃりーぱみゅぱみゅ、くりぃーむしちゅー、劇団ひとり、ゴールデンボンバー、サンドウィッチマン、私立恵比寿中学、爆笑問題、日向坂46、芳根京子という11組からのお祝い映像に、観客もスクリーンに釘付けに。
ライブ2組目のゲスト「サンボマスター」が登場。1曲目の「世界をかえさせておくれよ」から、サンボマスターのロックサウンドに観客が一体化した。さらに、唄とギター担当の山口隆が「お前ら、遊びに来てんじゃねーぞ!お前らそんなもんじゃねーだろっ!」と煽ると、約2,000人のお客がダイブとモッシュで熱狂の渦に。
観客席でライブを観た、ミキ亜生も「ヤバすぎる!」と大興奮した。
会場が熱気に包まれる中、エンディングトーク内に突如、新情報が発表された。
『Quick Japan LIVE』開催決定
・日時 9月19日(木)
・会場 渋谷WWWX
【Quick Japan LIVE】
https://twitter.com/quickjapan_live
創刊25周年を境に、本格的に音楽イベント事業にも参入することを伝えると、観客から「ライブに行くよ!」など大きな声援で包まれた。「また呼んでほしい!」という宇垣美里に対し「アンタはどこでも言うやろっ!」とミキ。9月以降も、定期的な音楽イベントの開催も予定しており、「クイックジャパンらしいイベントにしたい!」と続木編集長は語った。
今後も、雑誌「Quick Japan」の展開に注目したい。
【太田出版 公式サイト】
http://www.ohtabooks.com
・文:三浦 明
・写真:神藤 剛
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