防災の日 北海道胆振東部地震を教訓に ブラックアウトをどう過ごす? 震災から学び、次に備えて身を守る 安全への意識向上
~住宅のプロが地震による家の被害や対策を伝授するセミナー 9月1日(日)開催~
リフォーム事業をおこなう株式会社NEXTAGE GROUP(ネクステージグループ)の子会社、MED Communications(メッドコミュニケーションズ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木洋寧)は、『住まいの防災セミナー』を北海道札幌市にて9月1日(日)に開催します。
当セミナーは2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の際、顧客から地震による住宅の被害や、外壁のひび割れ、停電時に安心できる蓄電池に関する問い合わせを多く受けたことで企画しました。あの災害からもうすぐ1年という月日が流れ、忘れてしまいがちな防災に対する意識を啓発する意味も込めています。災害を生き抜くために、また大事な家と身を守るために必要な知識を高め、安全で暮らしに役立つ情報を伝えていきます。
■地震の揺れが家に与える影響、簡単な修繕方法を紹介
災害が多い日本では、地震や津波、異常気象などの自然災害を避ける事は難しいですが、災害に備えることは可能です。今回のセミナーでは、長年住宅の点検を行うプロの講師が、地震の揺れが家にもたらす被害や、外壁のひびわれによるリスク、大きな揺れに備えて短時間の工事で家を補強する方法などを説明します。また、北海道厚真町で震度7を観測した地震では、295万戸が停電し、“ブラックアウト”と呼ばれる被害が数多く報道されました。停電を経験した顧客からは、停電時でも安心して生活ができる蓄電池とはどういうものなのかという問い合わせも増えたところから、当セミナーでは災害時に蓄電池がある家とない家の違いも説明していきます。
災害が起きてからライフラインが復旧するまで約3日かかると言われています。停電、断水あるいは情報の入手が厳しくなる状況の中で、3日間を無事に生き抜くために、停電時の携帯電話の使い方や、便利な充電グッズ、断水時の簡易トイレの作り方など、災害時に身を助ける事柄についてご紹介します。
■防災グッズの紹介や咄嗟の判断力を磨くクイズを開催
災害時に必要な防災グッズは、いざ揃えようとすると様々な種類があり、何が必要なのかわかりにくかったりするものです。災害に見舞われたときに「あれを用意しておけばよかった」と後悔しないために、災害に備えて用意しておいた方がいいグッズや、手軽に使える防災グッズを紹介します。
また地震の被害で多いのが、家具の転倒による下敷きや、飛散物による怪我です。それを守るのが耐震グッズなのですが、住宅の点検をしていると、家具を固定するポールやストッパーを適切な位置につけていない家も多く、耐震グッズの使い方についても正しい知識が必要であると感じています。当セミナーでは、災害時に咄嗟の判断や素早い行動が求められても正しい判断を下せるように、クイズ形式で災害の知識を深める時間も用意しています。今後も当社では、顧客に防災に関する知識を高めてもらい、安心・安全な住まいのサポートをしていきます。
【セミナーの概要】
セミナー名:『住まいの防災セミナー』
日時:2019年9月1日(日)「防災の日」10:00~11:30(受付9:30)
場所:東区民センター別館村上ビル
住所:札幌市東区北11条東7丁目1-1
アクセス:地下鉄東西線「東区役所前」4番出口 徒歩5分
参加人数:20名予定
内容:
・地震の揺れが家にもたらす影響や簡単な補強方法
・災害時、蓄電池がある家とない家の違い
・災害後のライフライン復旧までをどう過ごすのか、停電、断水、情報入手の対策
・防災バッグの中身はなに?必要な防災グッズの紹介
・耐震グッズを家具のどの位置に着ければ家具が倒れにくくなるのか
・咄嗟の判断に迷う災害時に役立つ防災クイズ
・セミナーでは胆振東部地震災害義援金への募金活動を行います
※参加者に、防災ハンドブック、ハザードマップをプレゼント
防災クイズ正解者1名に防災バッグをプレゼント
主催:MED Communications(メッドコミュニケーションズ)株式会社 札幌支店
問い合わせ:0120-088-366
【会社概要】
社名:MED Communications株式会社(メッドコミュニケーションズ)
代表:代表取締役社長 佐々木洋寧
本社:東京都港区高輪3-26-33
ホームページ:https://med-com.jp/
TEL:03-6831-5555
設立:1993年4月16日
資本金:5,000万円
従業員数:310名
事業内容:リフォーム事業、ヘルスケア事業、施工事業、カスタマーパートナー事業
社名:株式会社NEXTAGE GROUP(ネクステージグループ)
代表:代表取締役社長 佐々木洋寧
本社:東京都港区高輪3-26-33
ホームページ:http://nex-tage.co.jp/
TEL:03-6831-7777
設立:2012年10月1日
資本金:1,000万円
従業員数:400名(グループ全体)
事業内容:グループ全体の経営方針策定および経営管理等
■地震の揺れが家に与える影響、簡単な修繕方法を紹介
災害が多い日本では、地震や津波、異常気象などの自然災害を避ける事は難しいですが、災害に備えることは可能です。今回のセミナーでは、長年住宅の点検を行うプロの講師が、地震の揺れが家にもたらす被害や、外壁のひびわれによるリスク、大きな揺れに備えて短時間の工事で家を補強する方法などを説明します。また、北海道厚真町で震度7を観測した地震では、295万戸が停電し、“ブラックアウト”と呼ばれる被害が数多く報道されました。停電を経験した顧客からは、停電時でも安心して生活ができる蓄電池とはどういうものなのかという問い合わせも増えたところから、当セミナーでは災害時に蓄電池がある家とない家の違いも説明していきます。
災害が起きてからライフラインが復旧するまで約3日かかると言われています。停電、断水あるいは情報の入手が厳しくなる状況の中で、3日間を無事に生き抜くために、停電時の携帯電話の使い方や、便利な充電グッズ、断水時の簡易トイレの作り方など、災害時に身を助ける事柄についてご紹介します。
■防災グッズの紹介や咄嗟の判断力を磨くクイズを開催
災害時に必要な防災グッズは、いざ揃えようとすると様々な種類があり、何が必要なのかわかりにくかったりするものです。災害に見舞われたときに「あれを用意しておけばよかった」と後悔しないために、災害に備えて用意しておいた方がいいグッズや、手軽に使える防災グッズを紹介します。
また地震の被害で多いのが、家具の転倒による下敷きや、飛散物による怪我です。それを守るのが耐震グッズなのですが、住宅の点検をしていると、家具を固定するポールやストッパーを適切な位置につけていない家も多く、耐震グッズの使い方についても正しい知識が必要であると感じています。当セミナーでは、災害時に咄嗟の判断や素早い行動が求められても正しい判断を下せるように、クイズ形式で災害の知識を深める時間も用意しています。今後も当社では、顧客に防災に関する知識を高めてもらい、安心・安全な住まいのサポートをしていきます。
【セミナーの概要】
セミナー名:『住まいの防災セミナー』
日時:2019年9月1日(日)「防災の日」10:00~11:30(受付9:30)
場所:東区民センター別館村上ビル
住所:札幌市東区北11条東7丁目1-1
アクセス:地下鉄東西線「東区役所前」4番出口 徒歩5分
参加人数:20名予定
内容:
・地震の揺れが家にもたらす影響や簡単な補強方法
・災害時、蓄電池がある家とない家の違い
・災害後のライフライン復旧までをどう過ごすのか、停電、断水、情報入手の対策
・防災バッグの中身はなに?必要な防災グッズの紹介
・耐震グッズを家具のどの位置に着ければ家具が倒れにくくなるのか
・咄嗟の判断に迷う災害時に役立つ防災クイズ
・セミナーでは胆振東部地震災害義援金への募金活動を行います
※参加者に、防災ハンドブック、ハザードマップをプレゼント
防災クイズ正解者1名に防災バッグをプレゼント
主催:MED Communications(メッドコミュニケーションズ)株式会社 札幌支店
問い合わせ:0120-088-366
【会社概要】
社名:MED Communications株式会社(メッドコミュニケーションズ)
代表:代表取締役社長 佐々木洋寧
本社:東京都港区高輪3-26-33
ホームページ:https://med-com.jp/
TEL:03-6831-5555
設立:1993年4月16日
資本金:5,000万円
従業員数:310名
事業内容:リフォーム事業、ヘルスケア事業、施工事業、カスタマーパートナー事業
社名:株式会社NEXTAGE GROUP(ネクステージグループ)
代表:代表取締役社長 佐々木洋寧
本社:東京都港区高輪3-26-33
ホームページ:http://nex-tage.co.jp/
TEL:03-6831-7777
設立:2012年10月1日
資本金:1,000万円
従業員数:400名(グループ全体)
事業内容:グループ全体の経営方針策定および経営管理等
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