【JPIセミナー5月21日開催】"電力中央研究所:石炭火力のバイオマス混焼の現状と高混焼率利用を目指したバイオマス炭化技術への取組み"
〔詳細・申し込み〕https://www.jpi.co.jp/seminar/14540
日本計画研究所は、
(一財)電力中央研究所 エネルギー技術研究所 エネルギープラットフォーム創生領域 上席研究員 大高 円 氏
を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。
(一財)電力中央研究所 エネルギー技術研究所 エネルギープラットフォーム創生領域 上席研究員 大高 円 氏
を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。
〔タイトル〕
一般財団法人電力中央研究所
石炭火力のバイオマス混焼の現状と高混焼率利用を目指したバイオマス炭化技術への取組み
〔講義概要〕
一次エネルギーの大部分を海外に頼る日本において、石炭は重要なエネルギー資源のひとつであるが、CO2排出原単位が高く、これを燃料とする石炭火力のCO2排出量削減が喫緊の課題となっている。カーボンニュートラルなバイオマスの混焼利用は、CO2排出量削減対策のひとつであるが、その混焼率は数%に留まる。本講では、石炭火力でのバイオマス高混焼率利用に向けた炭化技術について、当研究所の取組みを交えて詳説する。
〔講義項目〕
1. 燃料としてみたバイオマス
(1) 燃料性状とカーボンニュートラル
1)燃料性状の特徴 2) 本当にカーボンニュートラル?
(2) バイオマスの供給力
1)賦存量と利用可能量 2) 国内利用可能量
2. 石炭火力での混焼利用
(1) 専焼発電と混焼発電
(2) ラインブレンドと炉内ブレンド
(3) 石炭火力混焼発電の現状
3. バイオマス炭化技術(当所の取組み紹介)
(1) 炭化の利点と難点
(2) 試験設備と試験結果
1)バイオマスの炭化特性 2) 炭化度合の判断方法 3) 脱塩素効果
(3) 炭化物の危険性
(4) 石炭との混合粉砕試験
(5) 石炭混焼試験
4. まとめ
(1) 国内外の動向
(2) 海外バイオマスはありか?
5. 関 連 質 疑 応 答
6. 名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
〔講 師〕
一般財団法人 電力中央研究所
エネルギー技術研究所 エネルギープラットフォーム創生領域
上席研究員 大高 円 氏
〔開催日時〕 2019年5月21日(火) 13:30 - 15:30
〔会 場〕 港区南麻布/JPIカンファレンススクエア
https://www.jpi.co.jp/access
〔参 加 費〕
▶民間参加費1名 : 32,790円 (資料代・消費税込)
2名以降 27,790円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政:国家公務員・地方自治体職は、先着5名様無料ご招待(ホームペジからのお申込みに限る。)
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL http://www.jpi.co.jp
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
一般財団法人電力中央研究所
石炭火力のバイオマス混焼の現状と高混焼率利用を目指したバイオマス炭化技術への取組み
〔講義概要〕
一次エネルギーの大部分を海外に頼る日本において、石炭は重要なエネルギー資源のひとつであるが、CO2排出原単位が高く、これを燃料とする石炭火力のCO2排出量削減が喫緊の課題となっている。カーボンニュートラルなバイオマスの混焼利用は、CO2排出量削減対策のひとつであるが、その混焼率は数%に留まる。本講では、石炭火力でのバイオマス高混焼率利用に向けた炭化技術について、当研究所の取組みを交えて詳説する。
〔講義項目〕
1. 燃料としてみたバイオマス
(1) 燃料性状とカーボンニュートラル
1)燃料性状の特徴 2) 本当にカーボンニュートラル?
(2) バイオマスの供給力
1)賦存量と利用可能量 2) 国内利用可能量
2. 石炭火力での混焼利用
(1) 専焼発電と混焼発電
(2) ラインブレンドと炉内ブレンド
(3) 石炭火力混焼発電の現状
3. バイオマス炭化技術(当所の取組み紹介)
(1) 炭化の利点と難点
(2) 試験設備と試験結果
1)バイオマスの炭化特性 2) 炭化度合の判断方法 3) 脱塩素効果
(3) 炭化物の危険性
(4) 石炭との混合粉砕試験
(5) 石炭混焼試験
4. まとめ
(1) 国内外の動向
(2) 海外バイオマスはありか?
5. 関 連 質 疑 応 答
6. 名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
〔講 師〕
一般財団法人 電力中央研究所
エネルギー技術研究所 エネルギープラットフォーム創生領域
上席研究員 大高 円 氏
〔開催日時〕 2019年5月21日(火) 13:30 - 15:30
〔会 場〕 港区南麻布/JPIカンファレンススクエア
https://www.jpi.co.jp/access
〔参 加 費〕
▶民間参加費1名 : 32,790円 (資料代・消費税込)
2名以降 27,790円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政:国家公務員・地方自治体職は、先着5名様無料ご招待(ホームペジからのお申込みに限る。)
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL http://www.jpi.co.jp
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
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