MicroStrategy 2019の最新アップデートが、組織のアナリティクス活用率を100%へと導きます

~「マイクロストラテジー・シンポジウム大阪(7/17)」で、卓越した製品価値を体感いただけます~

エンタープライズ ソフトウェアの世界的な大手プロバイダーであるMicroStrategy® Incorporated(Nasdaq: MSTR)、並びに日本法人であるマイクロストラテジー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、プレジデント:印藤公洋)は、HyperIntelligence(ハイパーインテリジェンス)、Transformational Mobility(トランスフォーメーションモバイル)、およびFederated Analytics(フェデレーテドアナリティクス)という業界初かつ唯一の特長を誇るエンタープライズプラットフォームMicroStrategy 2019 Update 2の提供が開始されたことを発表しました。
MicroStrategy 2019 Update 2では、iOSとAndoroidの端末とWindowsのOutlookのemailへの直観的で思考の流れを損なわないHyperIntelligence機能が追加されました。 MicroStrategy 2019は、米ガ―トナーによる 「Critical Capabilities for Analytics and Business Intelligence Platforms調査分析 レポート」1において、最高評価に選ばれています。

HyperIntelligenceは、ダッシュボードを超えたインパクトをビジネスにもたらします
アナリティクスへの投資は拡大していますが、大多数のビジネスユーザーは、企業データへの容易なアクセスが出来ず、日々の的確かつタイムリーな意思決定を、思考の流れを崩さずに行えていません。ビジネスユーザーは、複数のアプリケーションやサイロ化されたデータへ各種BIアプリケーションを通じて彷徨っており、組織のデータドリブン文化の浸透を困難にしています。

HyperIntelligenceは、ビジネスユーザーの視点に、価値ある情報を埋め込んだ新たな環境を提供する事で、意思決定を的確かつ迅速化できる、デジタル変革のコアとなる要素です。

ビジネスフローに組み込まれた情報が、ユーザーの思考の流れに沿ったインサイトをもたらします
HyperIntelligenceは、GoogleのG Suite、Microsoft Office 365、SalesforceやWorkdayといったSaaSアプリケーション、ポピュラーなモバイルアプリなど日々利用しているアプリケーションに、関連性があり、思考の流れを助けるアナリティクスを注入します。 MicroStrategy 2019 Update 2は、新たにHyperIntelligence for Office と HyperIntelligence for Mobileが加わり、日常使用しているアプリケーションやデバイスを通じて、思考の流れに沿ったインサイトを即座に提供します。
  • HyperIntelligence for Mobile:AndroidデバイスとiOS デバイスで利用できます。 Update 2で は、タブレットとスマートフォン両方で機能し、アプリ内での検索とカレンダー情報に応じた通知ができるスタンドアロンのHyperIntelligence app for Android が提供されます。HyperIntelligence for Mobile アプリは、Google Play store と Apple AppStoreから入手でき、その効果を体験いただけます。
  • HyperIntelligence for Office:広く利用されているMicrosoft Office クライアントの Outlookで、HyperIntelligenceが利用できます。 HyperIntelligenceが、Microsoft Outlookのデスクトップとwebの多くのユーザーに思考の流れに沿うゼロクリックのインサイトが注入されることになります。HyperIntelligence cardsは、Windows PC とMacの両方で利用できます。.
  • HyperIntelligence for Web: ダイナミックリンクURLが利用可能になりました。ユーザーは、文脈に合った情報を見れるだけでなく、他のアプリケーションへの直接アクセスする事で、業務の流れを高めます。

強力な機能強化で、Microstrategy2019は、より強く、最適で、セキュアになりました
MicroStrategy 2019 Update 2 は、Tableau、Power BI、Qlikとのコネクターを強化してより多くの容量のデータをMicroStrategyから提供できる事になりました。Tableau と Power BI のユーザーは、MicroStrategyのエンタープライズセマンティックグラフに接続して、4万行30列までの信頼できるデータにアクセスできます。Qlik ユーザーは、2万行10列までのデータにアクセスできます。このプラットフォーム強化によって、ユーザーは日常使用しているツールへの迅速にデータアクセスが可能となり、スケールとパフォーマンス、ガバナンスを享受できます。

MicroStrategy 2019 Update 2 は、400項目もの強化、修正が行われ、プラットフォームの高速化、安定化、セキュリティ向上を実現しました。

来週7月17日(水)には、大阪において「シンポジウム」を開催し、今回の機能強化も含めて米ガートナーの調査結果において最高評価を得た「MicroStrategy 2019」と、その革新的な機能であるHyperIntelligence、そして先進的なお客様である本田技研工業株式会社様と上新電機株式会社様によるMicroStrategy活用事例を紹介します。

大阪において開催する「シンポジウム」は以下の通りです。
・7月17日(水)「マイクロストラテジー・シンポジウム 大阪」(10:00~17:00)
「マイクロストラテジー・シンポジウム」の詳細、並びに事前登録は、こちらでご確認下さい。 
https://www.microstrategy.com/jp/resources/events/symposium

[1] Gartner, Critical Capabilities for Analytics and Business Intelligence Platforms, James Richardson, Rita Sallam, Austin Kronz , 14 May 2019.

Gartner 免責事項
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MicroStrategy Incorporatedについて
1989年設立。MicroStrategy(NASDAQ:MSTR)は、エンタープライズ・ソフトウェア・プラットフォームの世界的な大手プロバイダです。「Intelligence Everywhere」の企業理念に基づき、お客様を究極のデータ駆動型組織であるIntelligent Enterpriseへのデジタル変革を、ソフトウェア提供からコンサルティングサービスも含め包括的に支援しています。詳しくは、インターネットでMicroStrategyにアクセスして、Facebookと Twitterで当社をフォローしてください。

MicroStrategy、MicroStrategy 2019、HyperIntelligence, HyperCard, MicroStrategy Cloud, MicroStrategy Library, Dossierは米国およびその他のいくつかの国で MicroStrategy Incorporatedの商標または登録商標です。本契約で言及される他の製品および会社の名前は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

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会社概要

URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区一番町13-1 新半蔵門ビル2階
電話番号
-
代表者名
印藤 公洋
上場
未上場
資本金
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設立
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