ビジネスシューズ「RUNWALK」シリーズからフランスの高級靴ブランド「CORTHAY」とのコラボレーションシューズ第2弾を発売
アシックス商事は、ビジネスシューズ「RUNWALK(ランウォーク)」シリーズから、フランスの高級靴ブランド「CORTHAY(コルテ)」とコラボレーションしたシューズ第2弾を、7月27日から伊勢丹新宿店メンズ館、阪急メンズ大阪、アシックスウォーキングオンラインストアなどで順次発売しています。
メーカー希望小売価格は82,500円(税込)で、数量限定販売となります。
今回発売する商品は、ドレス感がありつつスポーティーに履きこなせる大人のレザースニーカーです。アシックスのスポーツシューズに採用している機能構造を多く取り入れるなどアシックスの技術と「CORTHAY」の細部まで丁寧に仕上げるこだわりを融合させた、上質でモダンな雰囲気が漂うデザインが特徴です。ビジネスシーンの多様化に対応し、セットアップからカジュアルスタイルまでさまざまなシーンで着用できます。
アッパー(甲被)はホワイトをベースに、きめ細かい肌目が特徴のフランス産原皮のキップレザーを使用しています。つま先部分やアイレットステイ(靴ひもの通し孔周りを補強するパーツ)はグレーで、質感のあるベロアレザーを施しています。アシックスのアイコンであるアシックスストライプ部分は深みのあるブルーまたはレッドとし、エナメル素材を使用しています。複数の素材とカラーを組み合わせることで、上品でドレッシーな「CORTHAY」の世界観を表現しています。
靴底は、「スポーツシューズをドレススタイルに落とし込む」との発想で2020年に誕生した「ASICS RUNWALK LEAD(アシックスランウォークリード)」をベースとしています。衝撃緩衝機能「GEL(ゲル)」をかかと部と前部の周囲に搭載し、高いクッション性とともにやわらかい履き心地を実現しています。また、中部に、歩行時のシューズの過度なねじれを抑え、スムーズで安定した足運びをサポートする補強材を配しています。ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)は、アシックスのランニングシューズにも使用している、クッション性と反発性に優れた独自開発のスポンジ材「アンプリフォーム」を全面に採用しています。足が自然と前に出るような、快適なライド感をサポートします。
「CORTHAY」とのコラボレーションシューズの展開は、2023年9月に続き今回が第2弾となります。第1弾は「RUNWALK」の代表的なモデルをベースにしたシューズで、両者の個性が存分に生かされたシューズとして大きな反響をいただきました。
〇取り扱い店舗
・アシックスウォーキングオンラインストア(販売開始:7月29日~)
・伊勢丹新宿店メンズ館 B1F 紳士靴売場(販売開始:7月27日~)
・阪急メンズ大阪 1F 紳士靴売場(販売開始:7月27日~)
・アシックスランウォークギンザ(8月以降販売開始予定)
〇商品概要
品 名 |
RUNWALK EN PISTE SPORTY 246MX 3E |
品 番 |
1231A246 |
ウイズ |
3E |
価 格 |
82, 500円(税込) |
カラー |
WHITE/LIE DE VIN、WHITE/DEEP BLUE |
サイズ |
24.5~28.0cm(0.5cm刻み) |
素 材 |
アッパー:天然皮革 アウターソール: 合成底、ゴム底 |
生産国 |
日本 |
〇商品紹介ページ
https://walking-journal.asics.com/contents/story/5377/
〇「CORTHAY」について
ピエール・コルテ氏が1990年にパリのヴァンドーム広場近くでブランドを立ち上げ、現在もブランドのクリエイティブディレクターとして活躍しています。
16歳でフランスの伝統職人養成ギルドに入り、その後携わったシューズメゾン、ジョンロブとベルルッティからも影響を受け、2008年には人間国宝をフランス文化省より受賞しました。国内外で多くの著名人が愛用しています。
CORTHAYのブランドコンセプトは、「伝統と革新の融合」です。フランスの高級靴製造の伝統を継承しながら、新しいデザインと先進の技術を導入し、洗練された美しさと高品質を実現。靴職人たちの技術と、美学的感覚、そして顧客との強いつながりを重視し、靴の製造過程において手作業を中心に据え、伝統的な技術を用いて一足ずつ丁寧に作り上げています。
2023年9月コラボレーションモデル第1弾発売時には、発売を記念してピエール・コルテ氏が来日。「私にとってアシックスは品質と技術の素晴らしい世界的な存在です。アシックスのようなスポーツブランドとの協業は滅多にないことですし学ぶことが多く、コラボレーションを熱望しました」と語られました。
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