「クリスマスリース」や「プリントTシャツ」を手作りしてみた
たったの2時間で、簡単なのに完成度高く仕上がる秘密とは
【続々と、人気のワークショップがはじまる】
毎月、季節にあわせた新しいワークショップをやっています。
11月は、「クリスマスリース」や「プリントTシャツ」を手作りする2タイプのワークショップを開催しました。
手作りのものって、なんとなく完成度が低くなってしまって、難しいって思ったことはありませんか?
オリジナルのものを創りたいのだけれど、思い通りにきれいに仕上がらない。
リトルホッパーは、そんなあなたのお悩みを解決します!
この記事を最後まで読めば、簡単なのに完成度高く手作りできる、秘密が分かります。
【クリスマスリースをつくろう】
オーナメントパーツ
まず、クリスマスリースを手作りするワークショップについて。
使用する材料は天然木シナノキです。
好きなパーツを選んで、好きな色に塗って、思いおもいに貼りつけていきます。
たったそれだけなのに、作る人によって、全く違うクリスマスリースが仕上がります。
<作品例>
作品例1
作品例2
作品例2
用意された教材は、リトルホッパーオリジナルです。
切り出すのは、教室にある「レーザーカッター」です。
データさえ完成させれば、後は機械にお任せ!簡単に完成度が高い作品に仕上がります。
これこそデジタルものづくりの真骨頂です。
クリスマスリースの制作手順についてもっと詳しく知りたい方はブログをチェックしてみてください。
↓↓↓
https://www.lilhopper.com/christmaswreath/
【プリントTシャツをつくろう】
プリントTシャツ
11月のもう一つのワークショップは「プリントTシャツをつくろう」です。
Tシャツやトレーナーに、自分が描いた絵や好きな写真を、スキャナーでパソコンに取りこんで、修正をしてから印刷します。
プリントしたいデザインが決まったら、まず、データとして取りこみます。
イラストのスキャンデータ
取りこんだイラストは、イラストレーターというソフトで修正していきます。
「画像のトレース」をして、修正できるデータに変換します。
邪魔な部分や汚れなどは、この段階でキレイに消すこともできます。
一見面倒な作業に思えるかもしれませんが、
データ化することで、複製やアレンジができますし、何枚でも同じものが制作できるようになりますよね。
これもデジタルものづくりだから出来ることです。
ガーメントプリンター
プリントするツールは、「ガーメントプリンタ」です。
布に直接印刷できるプリンターです。
水色の方は、プリントするプリンタ
白い方は、衣類を温めるための機械です。
アイロンをかけたり、プリント後のインクの定着を良くしたりする役割があります。
<オリジナルTシャツ作品例>
作品例1
作品例2
作品例3
描いた絵が、子どもらしい絵でも、印刷するとなんだか完成度アップ!
良い感じに仕上がります。
完成度の高さの秘密は、教室にあるレーザーカッターやガーメントプリンタなどの、本格的なデジタルファブリケーションを使えるところにありました!!
オリジナルTシャツの詳しい作り方は、こちらのブログに載っています。
↓↓↓
https://www.lilhopper.com/ptint-tshirt/
【それぞれの違いを認める学習】
ものづくりは自由です。
答えに正解はありません。
個性が現れる教材を用意して、自由な発想で制作します。
すべての結果は、許容されます。
「人はそれぞれ違っていい」ということを認める学習が始まっているのです。
【まずは、体験してみよう!】
デジタルものづくりの入口として、リトルホッパーでは、単発参加できるワークショップが用意されています。
11月は、「クリスマスリース」と「プリントTシャツ」を作るワークショップを開催しました。
12月は、冬休みのワークショップとして「クリスマスリース」「オリジナルスタンプ」、「ロボットプログラミング」、「光る絵本」を開催いたします。
はじめての人でも簡単にデジタルものづくりを楽しめるワークショップ。
お気軽にご参加くださいね。
↓↓↓
https://www.lilhopper.com/events/
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