コミュニケーションの習慣を作る「TeamSticker(チームステッカー)」WEB適用開始
習慣を作るプラットフォーム社内通貨コミュニティオ 組織の健康を可視化する「全社つながりマップ」も同時機能拡充
◾️TeamSticker開発背景
TeamStickerは、今年7月に日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長:平野 拓也)が提供するMicrosoft Teamsと連携し、東洋エンジニアリング株式会社(本社:千葉県習志野市、代表取締役社長:永松 治夫、以下「TOYO」)の協力のもと、心理的安全性の向上を目的とし、社内コミュケーションの活性化をテーマとした共同実験から作られ、リリース後には大きな反響を頂きました。今回の開発では、普段チャットツールを使わない企業からもTeamStickerを導入したいというお声に答え、環境を選ばずご利用頂けるよう、WEB適応版の開発をしております。
また、より組織戦略に活用頂けるよう、全社のコミュニケーションを三次元的に可視化することができる「全社つながりマップ」の機能拡充を致しました。
■TeamStickerとは
また、カードに書かれたメッセージについて共感(いいね)を示すことが可能であり、企業として称賛される行動を共有、相互承認することで、組織風土や文化形成をサポートします。
企業は、「Thanks(ありがとう)」「Congratulations(おめでとう)」「Nice(すばらしい)」といった企業文化の醸成を目的としたステッカーの他、企業の行動指針を表すステッカーを追加することが可能です。
従来のサンクスカードでは、社内運用に偏りが生じたり、運用コストが大きく管理担当の負担が懸念されていましたが、TeamStickerは、もらった数ではなく「おくる数」に応じポイントが付与され、お菓子や毎日の飲み物、ギフトカードなどに交換出来るため、偏りが生じないほか、管理画面の充実により集計や分析の手間が省け、管理担当に負担が少ないよう設計されています。
■新機能「全社つながりマップ」で組織の健康度を可視化
「全社つながりマップ」は、カードの送受信データを元に、社内コミュニケーションを三次元的に可視化することが出来るコミュニケーションマップ機能です。本機能により、組織の健康度や社内の隠れたヒーロー、縁の下の力持ちを可視化出来るようになりました。
市場変化のスピードが加速する中、組織戦略にも変化対応力が不可欠です。常に社内の健康状態を把握することによって、臨機応変な変化にも対応出来るようになります。
また、スコアデータを分析することで人事評価や人材配置にも活用頂けます。
▼全社つながりマップ表示画面イメージ
【全社つながりマップで出来ること】
・隠れたヒーローや縁の下の力持ちを発見することが出来る
「全社つながりマップ」では、全社のコミュニケーションを三次元的に可視化し、数値化することで、従来は発見できなかった隠れたヒーローや縁の下の力持ちを把握することが可能になります。
・コミュニケーションの質を把握
「ありがとう」のカードを多くもらっている人は利他的な心遣いが出来る人、「いいね」を多くもらっている人は、社内から共感を得やすい人など、普段見て取れないパーソナリティを把握することによって、評価やポジショニングに活用できます。
・組織の健康状態を把握
社内のコミュニケーションの量や質を把握することで、組織全体の健康状態の把握に繋がります。
小さな変化をいち早く発見することによって、早期改善が期待できます。
また、交流会など、コミュニケーション活性化の為の施策実施の際、実施前後の活性度を数値化することが可能になります。
■TeamSticker(チームステッカー)概要
サービスURL:https://communitio.jp/teamsticker/
①従業員は、「感謝」「称賛」すべき行動を取った仲間にステッカーを付けてメッセージを送ります。
②送ったカードは社内で観覧でき、仲間からの共感(いいね)が集まります。
③ステッカーの送受信数によってポイントが付与されるリワード機能により、積極的なコミュニケーションの活性化を推奨する仕組みとなっています。
④付与されたポイントは、オフィスコンビニで利用できるなど、ちょっとうれしいボーナスに。行動の習慣化を図ります。
■会社概要
会社名:株式会社コミュニティオ
代表者:代表取締役 嶋田 健作
所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 39F
設 立:2019年3月19日
URL:https://communitio.jp/
[本件に関する問い合わせ先]
株式会社コミュニティオ 広報
E-mail: pr@communitio.net
https://communitio.jp/contact/
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