Web3.0技術を使い、トークンベーシックインカムの社会実装に向けて、特許出願中のトリニティトークンエコシステムに関するWhitepaperを公開
株式会社Hinode Labo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:水野圭介)は「システム開発におけるグローバル生産管理SaaS - LaboFi(ラボファイ)」のWhitepaperを公開しました。
https://labofi.io/whitepaper_ja.html
「HINODEトークンエコノミー」は、開発チームの「小さな貢献」に対する継続価値を証明し、これを循環させることで生まれる、新たな通貨発行益(シニョリッジ)を個に還元する「開発チームファースト」な経済圏です。
開発チームの「小さな貢献」は、それが汎用的で、長期的に転用されていく価値のある「事」であっても、あるいは、それによってプロジェクトが成功に導かれ次の仕事に繋がったとしても、現在その出来事は個に帰属しておらず、需給バランスの中で決定される市場価値のみに基づいて、サラリーや外注費といった、たった一度の対価によって、完全に精算されているのが、現在の慣習です。
私たちは、例え対価をもらう業務であっても、個が生み出した継続価値のある小さな貢献は、その瞬間から個に帰属する出来事だと考え、それによって継続的な対価を得られる「contribute a bit to earn & proof of developer」な世界を目指しています。
既存事業について
当社は、数々の企業の新規事業プロジェクトを支援して参りました。
システム開発工程において、日本は何十年もソフトウェア開発の委託先国を変えながら、常に海外エンジニアのマネジメント・遠隔開発・品質管理に苦戦してきた歴史があります。
「海外の開発者に頼らなければ、開発人員のスケーラビリティを保てない状況でありながらも、その品質管理がうまくできていない」という状況に対して、当社は「日本人グローバルPM集団」というソリューションを提案しており、戦略コンサルティング、AI・DXコンサルティング、システム開発まで、ワンストップでサービス提供しています。
本事業発起の背景
その中でとりわけ、システム開発工程における生産管理の不確かさを問題に考えてきました。
多国籍の人材を遠隔にマネジメントし、生産管理を正確に行なっていくために、日々の活動をデータ化するアプローチは、当社以外にもさまざまなサービスで行われてきたことですが、
当社は、開発者が生産管理業務に、より一層自主的に参加する必要性を感じています。
そのために、従来の生産管理機能に加え、
・「貢献」の継続価値の証明
・ノウハウのコンポーネント化・知財化
これらの「事」に、継続的な対価を支払い続けるための、経済的な循環システムを、0から産み出すことが必要だと考え、Web3.0技術を使ったトリニティトークンエコシステムを、生産管理の全く新しいUXとして提言し、プロダクトの開発を行っております。
サンプルイメージ
Whitepaperはこちら(日本語、英語、ベトナム語で公開)
https://labofi.io/whitepaper_ja.html
一般公開を2024年の夏を目処にしております。
Whitepaper末尾のフォームから事前登録を行なって頂きますと、ご利用開始時にHINODEトークンを一定数付与いたします。
採用
・戦略コンサルティング
・AI×DXコンサルティング
・グローバルPMO
・AIアルゴリズムの構築、Blockchain開発における上級SE〜PM
・GameFiのプロデューサー
・金融、物流/倉庫系に知見が深いPM
・Webシステム開発、Mobileアプリ開発のスクラムマスター
など、多数のポジションで積極採用中です。
こうしたポジションでのクライアントワークをとても大切にしており、これを通じてプロダクトのブラッシュアップを行っています。
ぜひ採用ページもご覧ください。
https://hinode-labo.com/career/
「戦略コンサルティング」 ×
「システム開発」 ×
「HINODEトークンエコノミー」
これらの3つの軸をそれぞれ成長させ、唯一無二の存在を目指しています。
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