「スマホで完結・待ち時間なし・通院不要」のスマホ診 オンライン禁煙プログラムがナブテスコグループ健康保険組合へ導入スタート
~従業員の健康リスク低減と生産性向上を目的に禁煙サポートを強化~
独自のオンライン診療サービス「スマホ診」を中心に診療を行う「つなぐクリニックTOKYO」(所在地:東京都中央区 監修医師:知久正明)が、ナブテスコグループ健康保険組合の被保険者向けにオンライン禁煙プログラムの提供を開始しました。禁煙治療は継続的に通院が必要となりますが、本プログラムは、初診から卒煙までスマートフォン (オンライン診療)で完結し、通院不要で禁煙治療を受けることができます。
喫煙は、自身の健康に対する影響だけでなく、喫煙者の周囲の人にも健康影響があるため、2020年4月に受動喫煙の規制が強化されることも決定しています。
喫煙による健康リスクや国の動向を受けて、ナブテスコグループ健康保険組合は、従業員の健康リスクの低減と生産性向上など、健康経営の一環として、本プログラムの採用を決定しました。
喫煙は、自身の健康に対する影響だけでなく、喫煙者の周囲の人にも健康影響があるため、2020年4月に受動喫煙の規制が強化されることも決定しています。
喫煙による健康リスクや国の動向を受けて、ナブテスコグループ健康保険組合は、従業員の健康リスクの低減と生産性向上など、健康経営の一環として、本プログラムの採用を決定しました。
- 受動喫煙防止に向けた国の動向
健康保険組合や企業は、国の動向に合わせて、積極的に従業員の禁煙サポートを行っています。また、喫煙者のうち、約3分の1の方がタバコをやめたいと考えていることが明らかになっています。そのため、健康保険組合や企業のサポートがきっかけで禁煙を開始する人も少なくありません。
- 喫煙が原因で発症する病気
- 「スマホ診 オンライン禁煙プログラム」の特徴
ナブテスコグループ健康保険組合
設立事業主となるナブテスコグループ各社は、制御技術によりモノを動かす「モーションコントロール技術」を核に、鉄道、航空、自動車などの輸送分野から、ロボット、建設機械、自動ドアなどの産業・生活・環境分野にいたるまで、広範な領域で事業を展開しており、多岐にわたる製品は高い市場占有率を有するとともに、信頼性の高い製品の提供を通じて、安全・安心・快適な社会の実現に貢献しています。
ナブテスコグループ健康保険組合は、昭和34年に設立されて以降、母体企業の統合に伴う組合名の改称を経て、現在はナブテスコグループ各社に勤務する社員とその家族の生活を守る医療保険の役割を担いながら、疾病予防や健康保持・増進を目指した各種保健事業を展開しています。
つなぐクリニックTOKYO
つなぐクリニックTOKYOは、オンライン診療サービス「スマホ診」を用いて、主に生活習慣病 (高血圧,脂質異常症,糖尿病など)や生活習慣病に関連する睡眠時無呼吸症候群(SAS)、禁煙等の診療を行うクリニックです。当院は、社会的問題になっている循環器系疾患に関連する医療費の削減や死亡率を低下させることを目的に開院しました。生活習慣病患者様が通院しやすい医療サービスを提供することで非通院者の受診促進や治療者の離脱防止を目指しています。
※睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療は、対面診察中心になります。
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-5-12 プレリー八重洲ビル6F
クリニックサイトURL:https://www.sumahoshin.or.jp/
診療時間:10:00~14:00/15:00~19:00(土祝~18:00) ※休診日:日曜日・月曜日
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