「スマホの使いすぎ」「ゲームへの依存」「動画の見過ぎ」などデジタル依存症状を正面から対策するサービスの運用を開始
社会問題となっているデジタル依存の解決策を提案します。
株式会社デジタルデトックス(本社:東京都港区、代表取締役:花房孟胤)は、2020年3月2日、プライバシーの力を利用してデジタル生活を矯正するプログラム「ローソルト・インターネット・ムーブメント」の運用を開始しました。
本プログラムでは、「スマホを使いすぎて仕方がない」ことや「動画を見すぎてやめられない」といったデジタル依存を対策するための具体的な解決策を提案します。
2010年代に「デジタルデトックス」という言葉を聞いて人が想像したのは、「週末にスマホを持たずに田舎や大自然にお出かけをしてリフレッシュする」ような経験でした。これらは一つの娯楽体験として成立するにせよ、依存の対策としてほとんど無意味でした。
デジタルデトックスの本質は、時間比率の変化です。当サービスでは生活上の「やるべきこと」と「やるべきでないこと」を特定した上で、それらを定量的に把握し、独自のツールを用いて通信環境に介入することで、理想的な時間比率へと変化をもたらします。
本プログラムでは、「スマホを使いすぎて仕方がない」ことや「動画を見すぎてやめられない」といったデジタル依存を対策するための具体的な解決策を提案します。
2010年代に「デジタルデトックス」という言葉を聞いて人が想像したのは、「週末にスマホを持たずに田舎や大自然にお出かけをしてリフレッシュする」ような経験でした。これらは一つの娯楽体験として成立するにせよ、依存の対策としてほとんど無意味でした。
デジタルデトックスの本質は、時間比率の変化です。当サービスでは生活上の「やるべきこと」と「やるべきでないこと」を特定した上で、それらを定量的に把握し、独自のツールを用いて通信環境に介入することで、理想的な時間比率へと変化をもたらします。
■サービスの流れ
<環境の改変>当社のツールの導入、OSやサービスの設定変更などの必要な措置を行います。
<前半1週間>予定した通りの生活に変化していくか、期待した効果が現れるかを検証します。
<中間ヒアリング>前半の結果や感想を踏まえて、矯正期間の後半に向けて環境の改変を行います。
<後半1週間>予定した通りの生活に変化していくか、期待した効果が現れるかを検証します。
<最終レポート>プログラム期間終了後も新しい生活習慣を定着させられるように、アドバイスを行います。
■サービスに用いる当社のツール群
ジェイラーは、自己管理のために監視を依頼するアプリです。 あらかじめ監視を予約しておき、時間になればスマホ越しに監視員が実際に作業を監視します。 これにより、眼の前に人がいるのと同じだけの緊張感をもって作業に取り組むことができます。
<Middleman> - ネット依存を対策するフィルターストア、ミドルマン
ミドルマンは、インターネットを好きなように改造するためのフィルターを提供するサービスです。
面白すぎて気になってしまう情報を取り去ることによってネット依存を対策することができます。
<CoinLocker> - SNSアカウントお預かりサービス、コインロッカー
コインロッカーは、SNSアカウントを「乗っ取って」、希望する期間だけアクセスできないようにするサービスです。ロックしてほしいSNSアカウントのIDとパスワードを入力すると、プログラムが代わりにログインしてパスワードを変更します。
<RuleBook> - デジタル生活を管理する、ルールブック
ルールブックでは「やるべきこと」と「やるべきでないこと」を特定して、JAILERとMiddlemanと連携することで測定と介入を可能にします。スマートフォン、タブレット、PCのすべての端末の通信状況を監視して、デジタル生活全体の状況を定量的に把握します。
■料金
最初の2週間について無料、その後に継続する場合には月額1万円。
2週間のプログラムで価値を感じて頂けた方には、継続して当社が提供するツール群とアドバイスを受けられる環境を提供します。この場合、月額1万円で本プログラムの提供を継続いたします。
■親として考える
一般に依存の傾向は児童において顕著に現れるように、デジタル依存においても幼少期からのスマホの利用・動画視聴の機会の増加に伴って、児童への悪影響が明らかになりつつあります。
この問題の解決のため、当社では実証的な試験を開始しています。子供のデジタル依存の対策についても、本プログラムを通じてご相談ください。
■株式会社デジタルデトックス
当社は、2010年代に蔓延していた「週末にスマホを置いて田舎にお出かけする」という誤った”デジタルデトックス”の概念を塗り替えるため、2017年に設立された会社です。
会社HP:https://www.digitaldetox.co.jp
<ヒアリング>問題意識を聞き出して矯正の対象を明確化して、一般的な設定の調節と当社のツール群で解決できるか検討します。追加の準備が必要な場合は、いったん期間を空けます。
<環境の改変>当社のツールの導入、OSやサービスの設定変更などの必要な措置を行います。
<前半1週間>予定した通りの生活に変化していくか、期待した効果が現れるかを検証します。
<中間ヒアリング>前半の結果や感想を踏まえて、矯正期間の後半に向けて環境の改変を行います。
<後半1週間>予定した通りの生活に変化していくか、期待した効果が現れるかを検証します。
<最終レポート>プログラム期間終了後も新しい生活習慣を定着させられるように、アドバイスを行います。
■サービスに用いる当社のツール群
<JAILER> - 先延ばしを克服する自分監視アプリ、ジェイラー
ジェイラーは、自己管理のために監視を依頼するアプリです。 あらかじめ監視を予約しておき、時間になればスマホ越しに監視員が実際に作業を監視します。 これにより、眼の前に人がいるのと同じだけの緊張感をもって作業に取り組むことができます。
<Middleman> - ネット依存を対策するフィルターストア、ミドルマン
ミドルマンは、インターネットを好きなように改造するためのフィルターを提供するサービスです。
面白すぎて気になってしまう情報を取り去ることによってネット依存を対策することができます。
<CoinLocker> - SNSアカウントお預かりサービス、コインロッカー
コインロッカーは、SNSアカウントを「乗っ取って」、希望する期間だけアクセスできないようにするサービスです。ロックしてほしいSNSアカウントのIDとパスワードを入力すると、プログラムが代わりにログインしてパスワードを変更します。
<RuleBook> - デジタル生活を管理する、ルールブック
ルールブックでは「やるべきこと」と「やるべきでないこと」を特定して、JAILERとMiddlemanと連携することで測定と介入を可能にします。スマートフォン、タブレット、PCのすべての端末の通信状況を監視して、デジタル生活全体の状況を定量的に把握します。
■料金
最初の2週間について無料、その後に継続する場合には月額1万円。
2週間のプログラムで価値を感じて頂けた方には、継続して当社が提供するツール群とアドバイスを受けられる環境を提供します。この場合、月額1万円で本プログラムの提供を継続いたします。
■親として考える
一般に依存の傾向は児童において顕著に現れるように、デジタル依存においても幼少期からのスマホの利用・動画視聴の機会の増加に伴って、児童への悪影響が明らかになりつつあります。
この問題の解決のため、当社では実証的な試験を開始しています。子供のデジタル依存の対策についても、本プログラムを通じてご相談ください。
■株式会社デジタルデトックス
当社は、2010年代に蔓延していた「週末にスマホを置いて田舎にお出かけする」という誤った”デジタルデトックス”の概念を塗り替えるため、2017年に設立された会社です。
会社HP:https://www.digitaldetox.co.jp
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