オンライン上で記者発表ができる新サービスを提供開始。イベントや会見中止が相次ぐ中、広報活動支援のために無償提供を決定
最大50人参加の記者発表の場をクラウド記者クラブ「PRONE(プロネ)」上に設置
広報・PRの家庭教師サービスを提供する株式会社シプード(本社:東京都港区、代表取締役:舩木 芳雄・舩木 真由美、以下「当社」)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により相次ぐ記者発表会の中止を受け、記者に自社のニュースをPRできる国内初のクラウド記者クラブ『PRONE』(以下「プロネ」、URL: https://prone.jp )上で、オンライン記者発表を実施できる新サービスを提供開始します。本サービスは、最大50人が同時に参加できる記者発表を、ソフトウェアをダウンロードすることなく開催できる点が特長です。
なお、今回の新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、事態が終息するまでの間、全ての企業・団体が本サービスを無料で利用することができます。
なお、今回の新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、事態が終息するまでの間、全ての企業・団体が本サービスを無料で利用することができます。
当社は、2014年より企業にPRノウハウを伝授する「広報・PR家庭教師」サービスを展開してきたほか、昨年より、広報・PR担当者が自社のニュースをPCやスマホから記者に直接PRできるクラウド記者クラブ「プロネ」を提供するなど、これまで150社以上の広報・PR活動支援に取り組んできました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、展示会や大型イベントを見合わせる動きが広がっています。その余波は一般向けイベントだけでなく、企業や団体による記者発表にも及んでおり、多くの企業が記者発表を中止する事態に見舞われています。記者発表の機会を失うことは、企業にとって多くのメディアおよびその先にいる人々に対して自社の取り組みを伝える機会を失うことであり、結果的に営業機会の損失につながります。そのため、当社ではオンライン上で多くのメディアに情報提供できる本サービスの提供を開始し、企業のネット上での広報活動を支援することに決定しました。
■オンライン記者発表サービスについて
本サービスは、最大50人が同時に参加できる記者発表を、ソフトウェアをダウンロードすることなく開催できるオンライン記者発表サービスです。ミーティングルームをブラウザ上に作成できるオンラインミーティングツール「Whereby(ウェアバイ)」を活用して行われます。
利用方法は、まず「プロネ」に無料利用の登録の上、当社に対して本サービスの利用を申請。その後、オンライン記者会見時間を調整し、利用企業がプロネ内で記者に記者発表の案内を投稿することで、プロネに登録している記者を招待することができます。オンライン記者発表への出席を希望する記者は、プロネ内に投稿されている記者発表の案内にエントリーすることで参加申請が可能です。その後、当社より本サービスを利用する企業に対しオンライン記者発表場のリンクが発行されます。企業は、オンライン記者発表への出席を希望する記者に対し、記者発表の会場となるミーティングルームのリンクを送付することで、記者の入室を許可し、オンライン記者発表会を実施できます。
また、その場で記者との質疑応答も可能です。さらに、自社の会議室で記者発表を開催できるため、外部の会場を利用するコストを抑えられるほか、地方企業にとっては、東京に拠点を置く全国メディアや全国各地のメディアとリアルタイムで情報交換ができるメリットもあります。一方で、記者としても、これまで知らなかった企業・団体が開催する発表に気軽に出席ができ、企業情報やサービスに関する情報収集ができるようになります。
■オンライン記者発表サービス概要
提供開始日:2020年3月12日(木)
提供内容:オンラインミーティングツール「Whereby」を活用したオンライン記者発表場の提供
提供機能:オンラインミーティング機能、画面共有機能、チャット機能、参加者募集機能
対象:プロネに登録済みの全ての企業・団体の経営者・広報担当者
参加可能人数:最大50名
利用料金:無料(新型コロナウイルスによる肺炎の影響が収まるまで無償提供。その後は有償予定。)
■利用方法(企業)
①プロネの企業アカウントを作成する。
プロネの企業アカウント作成はこちらから。
https://prone.jp/registration/company/new
②プロネの運営アカウントへ個別メッセージにて本サービスの利用を申請し利用許可を得る。
③プロネの投稿作成ページよりオンライン記者発表を案内する「募集投稿」を行う。
④プロネの運営アカウントよりオンライン記者発表場のリンクを受け取る。
⑤出席を希望するメディア関係者にオンライン記者発表場のリンクを送付することで出席を許可する。
⑥オンライン記者発表場のリンクをクリックし、「会社名 氏名」を入力し入室する。
■利用方法(メディア関係者)
①プロネのメディアアカウントを作成する。
プロネの企業アカウント作成はこちらから。
https://prone.jp/registration/medium/new
②企業によるオンライン記者発表を案内した「募集投稿」にエントリーする。
③企業から送付されるオンライン記者発表場のリンクをクリックする。
④氏名入力欄に「会社名 氏名」を入力し入室する。
■株式会社シプード概要
会社名:株式会社シプード
代表者:代表取締役 舩木 芳雄・舩木 真由美
設立:2011年2月21日
所在地:東京都港区芝大門1-3-17 玉家ビル4F
資本金:1,000万円
事業内容:
広報・PRの家庭教師
クラウド記者クラブ「PRONE(プロネ)」の開発・運営
URL:https://shipood.com/
■シプードのサービス概要
1)「広報・PRの家庭教師」サービス概要
URL:https://shipood.com/public-relations-tutor-service/
クライアント企業内の広報未経験人材を育成し、企業内に自走する広報組織の立ち上げや、企業のIPOサポートを手がけている。これまで属人的に仕事が進むことが多かった広報・PR業界において初めて、業務を体系立てて整理し、見える化した点が特長。業務をタスクまで分解し、クラウド上で進行管理しながらOJTでクライアント企業の広報・PR業務をサポートしている。サービス開始から5年でスタートアップ企業中心に約120社以上の広報・PR担当者を育成。
2)クラウド記者クラブ「PRONE(プロネ)」概要
URL:https://prone.jp
広報・PR活動に取り組みたい企業と、効率的に情報収集したい記者のために開発された、スマートフォンやパソコンからいつでもどこでも利用できるクラウド型記者クラブサービス。記者へのプレスリリース配信のほか、記者からの情報募集に対して、自社のニュースやサービスの情報をエントリーすることや、プレスリリースにはしづらい、自社のユニークな取り組みなどを何度でも発信できることが特長。また「カレンダー機能」を使って、新サービスの発表日や広報イベントの予定を「プロネ」上に登録し、広報活動のスケジュールを一元管理することも可能。提供開始は 2019年7月 、通常料金は月額3万円(税別)(記者は無料)。なお、3月中に利用申請した企業は1ヶ月無料で利用可能。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、展示会や大型イベントを見合わせる動きが広がっています。その余波は一般向けイベントだけでなく、企業や団体による記者発表にも及んでおり、多くの企業が記者発表を中止する事態に見舞われています。記者発表の機会を失うことは、企業にとって多くのメディアおよびその先にいる人々に対して自社の取り組みを伝える機会を失うことであり、結果的に営業機会の損失につながります。そのため、当社ではオンライン上で多くのメディアに情報提供できる本サービスの提供を開始し、企業のネット上での広報活動を支援することに決定しました。
■オンライン記者発表サービスについて
本サービスは、最大50人が同時に参加できる記者発表を、ソフトウェアをダウンロードすることなく開催できるオンライン記者発表サービスです。ミーティングルームをブラウザ上に作成できるオンラインミーティングツール「Whereby(ウェアバイ)」を活用して行われます。
利用方法は、まず「プロネ」に無料利用の登録の上、当社に対して本サービスの利用を申請。その後、オンライン記者会見時間を調整し、利用企業がプロネ内で記者に記者発表の案内を投稿することで、プロネに登録している記者を招待することができます。オンライン記者発表への出席を希望する記者は、プロネ内に投稿されている記者発表の案内にエントリーすることで参加申請が可能です。その後、当社より本サービスを利用する企業に対しオンライン記者発表場のリンクが発行されます。企業は、オンライン記者発表への出席を希望する記者に対し、記者発表の会場となるミーティングルームのリンクを送付することで、記者の入室を許可し、オンライン記者発表会を実施できます。
また、その場で記者との質疑応答も可能です。さらに、自社の会議室で記者発表を開催できるため、外部の会場を利用するコストを抑えられるほか、地方企業にとっては、東京に拠点を置く全国メディアや全国各地のメディアとリアルタイムで情報交換ができるメリットもあります。一方で、記者としても、これまで知らなかった企業・団体が開催する発表に気軽に出席ができ、企業情報やサービスに関する情報収集ができるようになります。
■オンライン記者発表サービス概要
提供開始日:2020年3月12日(木)
提供内容:オンラインミーティングツール「Whereby」を活用したオンライン記者発表場の提供
提供機能:オンラインミーティング機能、画面共有機能、チャット機能、参加者募集機能
対象:プロネに登録済みの全ての企業・団体の経営者・広報担当者
参加可能人数:最大50名
利用料金:無料(新型コロナウイルスによる肺炎の影響が収まるまで無償提供。その後は有償予定。)
■利用方法(企業)
①プロネの企業アカウントを作成する。
プロネの企業アカウント作成はこちらから。
https://prone.jp/registration/company/new
②プロネの運営アカウントへ個別メッセージにて本サービスの利用を申請し利用許可を得る。
③プロネの投稿作成ページよりオンライン記者発表を案内する「募集投稿」を行う。
④プロネの運営アカウントよりオンライン記者発表場のリンクを受け取る。
⑤出席を希望するメディア関係者にオンライン記者発表場のリンクを送付することで出席を許可する。
⑥オンライン記者発表場のリンクをクリックし、「会社名 氏名」を入力し入室する。
■利用方法(メディア関係者)
①プロネのメディアアカウントを作成する。
プロネの企業アカウント作成はこちらから。
https://prone.jp/registration/medium/new
②企業によるオンライン記者発表を案内した「募集投稿」にエントリーする。
③企業から送付されるオンライン記者発表場のリンクをクリックする。
④氏名入力欄に「会社名 氏名」を入力し入室する。
■株式会社シプード概要
会社名:株式会社シプード
代表者:代表取締役 舩木 芳雄・舩木 真由美
設立:2011年2月21日
所在地:東京都港区芝大門1-3-17 玉家ビル4F
資本金:1,000万円
事業内容:
広報・PRの家庭教師
クラウド記者クラブ「PRONE(プロネ)」の開発・運営
URL:https://shipood.com/
■シプードのサービス概要
1)「広報・PRの家庭教師」サービス概要
URL:https://shipood.com/public-relations-tutor-service/
クライアント企業内の広報未経験人材を育成し、企業内に自走する広報組織の立ち上げや、企業のIPOサポートを手がけている。これまで属人的に仕事が進むことが多かった広報・PR業界において初めて、業務を体系立てて整理し、見える化した点が特長。業務をタスクまで分解し、クラウド上で進行管理しながらOJTでクライアント企業の広報・PR業務をサポートしている。サービス開始から5年でスタートアップ企業中心に約120社以上の広報・PR担当者を育成。
2)クラウド記者クラブ「PRONE(プロネ)」概要
URL:https://prone.jp
広報・PR活動に取り組みたい企業と、効率的に情報収集したい記者のために開発された、スマートフォンやパソコンからいつでもどこでも利用できるクラウド型記者クラブサービス。記者へのプレスリリース配信のほか、記者からの情報募集に対して、自社のニュースやサービスの情報をエントリーすることや、プレスリリースにはしづらい、自社のユニークな取り組みなどを何度でも発信できることが特長。また「カレンダー機能」を使って、新サービスの発表日や広報イベントの予定を「プロネ」上に登録し、広報活動のスケジュールを一元管理することも可能。提供開始は 2019年7月 、通常料金は月額3万円(税別)(記者は無料)。なお、3月中に利用申請した企業は1ヶ月無料で利用可能。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像