環境省が本年度創設「第１回ＥＳＧファイナンス・アワード・ジャパン」融資部門『銀賞（環境大臣賞）』受賞！

持続可能な社会の実現に向けたＥＳＧ金融の取り組みが評価

滋賀銀行（本店・大津市、頭取・高橋祥二郎）は、2月26日（水）、品川インターシティホールにて開催された「第１回ＥＳＧファイナンス・アワード・ジャパン」（以下、「本アワード」という）表彰式において融資部門で銀賞(環境大臣賞)を受賞し、小泉環境大臣から表彰を受けました。

 

 

 

本アワードは、環境省が本年度創設したＥＳＧ金融に関する表彰制度で、ＥＳＧ金融やグリーンプロジェクトに積極的に取り組み、環境・社会に対して優れたインパクトを与えた企業や金融機関等を表彰することで、ＥＳＧ金融（※）を普及・拡大することを目的としています。
当行は、長年に亘り本業を通じて環境問題の解決を図る「環境経営」を実践し、独自の環境格付を活用した対話等を通じてお取引先のＥＳＧ活動を促進してきたことや、ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）を経営計画に取り入れ、持続可能な社会の実現に向けたＥＳＧ金融に積極的に取り組んでいることなどを高く評価いただきました。
当行はこれからもＥＳＧ金融をさらに推し進め、経済・環境・社会の好循環を生み出し、地域の皆さまと持続可能な社会を共創できるよう努めてまいります。

※ＥＳＧ金融
企業分析・評価を行ううえで長期的な視点を重視し、環境（Environment）、社会（Social）、ガバナンス（Governance）情報を考慮した投融資行動をとることで、企業や社会に対してＥＳＧに配慮した行動をとることを促す取り組み。

（関連リンク）
ＥＳＧファイナンス・アワード・ジャパンの詳細はこちら
→https://www.env.go.jp/press/107266.html

環境省「第１回『ESGファイナンス・アワード』受賞者の決定について」
→http://www.env.go.jp/press/107759.html

当行ニュースリリースはこちら
→https://www.shigagin.com/news/topix/2078