NFT活用・アニメ文化発展に向けた実証実験、『100枚限定オタクコイン硬貨』をデジタル販売へ
〜オタクコイン所有者へプレゼント抽選会も実施〜
この実証実験は、ブロックチェーン技術を活用し、アニメ文化の発展に貢献する目的で活動を続けるオタクコイン協会が、NFTという先端技術を率先して活用することにより、実際にNFTを導入する時に起こりうるリスクやコスト、懸念点、メリット/デメリットを洗い出し、より滑らかで速やかな業界やコミュニティへの浸透を目的としたものとなります。この実証実験を通じて得た知見を、クリエイターや世界中のファンのみなさまへ、オタクコイン公式ブログなどを通じてオープンに共有していくことで、日本が誇るアニメ文化が世界に広がり、さらに発展していく一助になればと期待しています。
※上記はサンプル画像であり実際のデザインとは異なる可能性があります
世界中にいる熱狂的なアニメファンは、日本が誇るアニメ文化を世界に広げる活動をともに行うアニメ業界やコミュニティの仲間です。オタクコイン協会は、そんな仲間たちとともに、アニメ業界やコミュニティ全体を盛り上げ、より世界にアニメを広げていく活動の”旗印”として、オタクコインのロゴマーク©をNFTで作成、100種類のカラーバリエーションで表現しました。世界で100枚しか発行されておらず、各色につき世界に1つのNFTしか存在しません。
※上記はサンプル画像であり実際のデザインとは異なる可能性があります
最近、注目を集めているNFTは、二次流通市場でファン同士がデジタルアイテムの売買を行うことによって、取引のたびに一次創作者/社へ販売額の一部が半永久的・自動的にロイヤリティとして還元されるように設計できます。この機能を活かすことで、世界中のアニメファンが、インターネット上の二次流通市場でデジタルアイテムを取引し合うことで、作品作りに励むクリエイターへ、永続的な金銭的支援=ロイヤリティ還元をもたらすことができます。
ファンは、デジタルアイテムの購入・体験・販売を通じて、作品を立体的に楽しみながら、世界中どこでも、いつでも、気軽に、クリエイターへ金銭的支援を行えることになります。
なお、この実証実験における売上(一次販売/二次流通時のロイヤリティ)につきましては、アニメ文化の発展のため、次なるNFT活用の開発・運営費や、協会発足当初から継続的に行ってきているアニメスタジオへのインタビュー(http://bit.ly/AnimeInterview)などの活動資金として活用させていただきます。また、この企画を通じて得た知見を、クリエイターや世界中のファンのみなさまへ公式ブログなどを通じて、オープンに共有してまりいます。
■ 『100枚限定オタクコイン硬貨』の販売スケジュールについて
2021年3月24日10:00(JST)より、NFTマーケットプレイスのRarible(https://rarible.com/otakucoin)にて、先着順での一次販売を予定しています。今回、『100枚限定オタクコイン硬貨』をNFTにて発行した後、同一デザインによる追加発行はいたしません。また、『100枚限定オタクコイン硬貨』は、すでにオタクコイン公式アプリを通じて配布しているオタクコイン(XOC)とは別のものとなります。
販売場所:
https://rarible.com/otakucoin
販売日時/販売価格(単位・決済通貨)/備考:
3月24日 (水曜日)⋅10:00/0.1ETH/シリアルナンバー#31から#97の販売
3月31日 (水曜日)⋅10:00/0.3ETH/シリアルナンバー#11から#30の販売
4月07日 (水曜日)⋅10:00/1.0ETH/シリアルナンバー#01から#10の販売
※販売日時は予定です。販売公開手続きの都合上、日時が前後することがあります
※二次流通時のロイヤリティは5%となります(別途、マーケットプレイス利用の手数料2.5%が掛かります)
※この作品の著作権・商標はオタクコイン協会が保有しています
※各オーナーはデジタル所有権・SNS掲載権・二次創作権(いずれも公序良俗の範囲での利用に限定)を持ちます
※シリアルナンバー#98、#99、#100につきましては、同時スタートする「オタクコイン公式アプリ(https://otaku-coin.com/ja/)」内のプレゼント抽選会(オタクコイン1,000枚使用)にて公開され、当選者(各1名)のみ獲得できます
*1 ブロックチェーン技術・NFTとは?
NFTとは、インターネット上に唯一無二の「世界にひとつだけのデータ」を生み出せる代替不可能なトークンです。ブロックチェーン技術を活用することで、コピーできないデジタルデータを作成することができ、データの所有者は自由に二次流通を行うことができます。また、取引のたびに一次創作者/社へ販売額の一部が半永久的・自動的にロイヤリティとして還元されるように設計できます。
現在、NFTは、主にブロックチェーンゲームや、クリプトアートに活用されています。特に海外のアート分野では、2021年初頭より数千万円規模での販売が話題となっています。最近では、Beepleという名で活動するアーティストが、250年以上の歴史を誇るオークションハウスChristie’s(クリスティーズ)でNFTを販売したところ、6,900万ドル(約75億円)で落札されたことで、世界中の話題をさらいました。
今後、様々なアセットがデジタル化していく中で、よりNFTが活用されていくことが予想され、本実証実験は、世界中から注目を集める日本発アニメ領域xNFTの、新たな挑戦となります。
■ CryptoGames株式会社について
社名:CryptoGames株式会社
設立:2018年4月20日
資本金:7,300万円(資本準備金含む)
代表取締役:小澤 孝太
事業内容:ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」、NFTサービスの開発運営
URL:http://cryptogames.co.jp/
Email:info@cryptogames.co.jp
■ 一般社団法人オタクコイン協会について
オタクコイン協会は、日本のアニメ文化を世界に広げるため、ブロックチェーン技術をアニメ業界内への浸透・導入・活用を目指し、前身のオタクコイン準備委員会を含め、2017年12月よりアニメ文化発展のための活動を行ってきました。
また、アニメをより世界に広げる活動の一環として、多言語・複数メディア同時展開によるアニメスタジオインタビューを敢行。アニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」、Facebook2,000万人登録「Tokyo Otaku Mode」、中国語圏大手の「Bahamut」など、世界中のアニメニュースサイトが連携した「世界が注目するアニメ制作スタジオが切り開く未来」を企画・主導し、日頃なかなかスポットが当たらない、アニメ作品を生み出すアニメスタジオ15社以上に、アニメ制作へ懸ける思いや制作の裏話を含めたインタビュー(http://bit.ly/AnimeInterview)を敢行するなど、地道な活動を続けてきています。
法人名 | 一般社団法人オタクコイン協会 |
事業内容 | ブロックチェーンのコミュニティへの活用 オタクコインの健全な発展及び運営 オタクコインのブランディング活動 オタクコイン関連プロジェクトの認定 |
公式サイト | https://otaku-coin.com/ja/ |
設立 | 2019年7月 |
理事 (50音順) |
伊藤 佑介(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ) 相賀 信宏(小学館・専務取締役) 小高 奈皇光(Tokyo Otaku Mode代表取締役社長) 中武 哲也(WIT STUDIO共同創業者・取締役) 武藤 隆史(株式会社電通 Dentsu Japanimation Studio代表 / 第1統合ソリューション局) |
正会員&パートナー (50音順・抜粋) |
アニメ!アニメ! キズナアイ(バーチャルYouTuber/PR親善大使) 電通ジャパニメーションスタジオ Tokyo Otaku Mode 博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ FUN'S PROJECT(DNP) 楽天コレクション ほか |
『オタクコイン』は、アニメ・マンガ・ゲーム等の日本のカルチャーを愛する世界中の人をつなぐコミュニティ通貨となり、日本のカルチャーのさらなる発展を目指します。オタクコインが世界中で流通されることで、自分が好きなアニメ・マンガ・ゲーム等の業界の発展に寄与できる「コミュニティ通貨」の実現を目指しています。現在は、スマートフォンアプリを通じてオタクコインのバウンティ・キャンペーンを実施中です。詳細は、オタクコイン公式サイトをご覧ください。
◆ オタクコイン公式サイト
https://otaku-coin.com/ja/
◆ リリースに関するお問い合わせ
https://otakucoin.typeform.com/to/t0ht7i
一般社団法人オタクコイン協会
〒102-0093 東京都千代田区平河町二丁目5番3号
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