印傳屋 × カシオ公式オンラインショップ「e-casio」!プレミアム電卓S100のコラボケースの新柄が登場!
この度カシオマーケティングアドバンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 裕之)は
カシオ公式オンラインショッピングサイト”e-casio(http://www.e-casio.co.jp)“から、印傳屋とコラボした高級電卓「S100」の専用ケースの新柄を販売することとなりましたのでお知らせいたします。
カシオの50年にわたる技術と誇りを具現化した高級電卓「S100」と1582年創業で430年の歴史を誇る伝統工芸品の老舗メーカー印傳屋とのコラボケース。今回の新柄では「ひょうたん」と「波うろこ」の2種をチョイスしました。使い込むほどに手に馴染み、S100を収納するのにふさわしい愛着の持てる逸品です。
商品の特徴
①使い込むほどに手に馴染み、時とともに愛着に応えてくれる印伝革。
厳選された鹿革に漆で模様を施した「印伝」※で、使い込むほどに鹿革は柔らかく艶やかになり、漆は‘冴える’と表現されるようにいっそうの輝きを帯びてきます。
※鹿の加工革。印伝革の略
②縁起のよい伝統的な和柄2種をチョイス
今回の新柄では、「ひょうたん」と「波うろこ」をチョイス。ひょうたんは無病息災をもたらし、うろこは魔よけ・厄よけという意味が込められています。
縁起のよい伝統的な和風の中にもモダンテイストが香ります。
左 波うろこ (赤地/黒漆)
蛇が脱皮する様子から、厄を落として再生するという意味が込められる。
右 ひょうたん (紺地/白漆)
ひょうたん6個で六瓢(むびょう)と読み、語呂合わせで「無病息災」という意味を持つ。
③甲州の地に受け継がれる伝統技法
遠祖 上原勇七が鹿革に漆で柄付けをする独自の技法を創案し、甲州印伝が始まりました。
印傳屋には「燻べ技法」「更紗技法」「漆付け技法」が伝えられていますが、今回の専用ケースには、
鹿革の風合いが生きる「漆付け技法※」が用いられています。
※染め上げた鹿革に手彫りの型紙を置き、そこに漆を刷り込むことで模様を浮かび上がらせる独自の様式
発売日:2020年7月上旬
販売価格:16,000円(税込)
公式ページURL https://www.e-casio.co.jp/s100/case_indenya.html
【カシオ公式オンラインショップ「e-casio」】
「e-casio」は、カシオ計算機グループの公式オンラインショップです。
「e-casio」でしか買えない限定オリジナル商品やコラボ商品の販売、e-casio限定の名⼊れサービスやラッピング等を⾏っています。
◆公式オンラインショップ「e-casio」 https://www.e-casio.co.jp
【印傳屋とは】
「印傳屋」は1582年に創業した「印伝」の老舗。鹿革と漆の伝統技を今に伝える甲州印伝の総本家。
現在国内に4店舗展開。◆公式サイト http://www.inden-ya.co.jp/
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