若い世代ほどお墓に求めるものに変化”少子高齢化時代の”お墓事情” 都心部・中高年世帯の「お墓事情」実態調査
~都心に住む中高年世帯の6割近くが「入るお墓がない“お墓迷子”!?」~
株式会社霊園・墓石のヤシロ(本社:大阪府箕面市稲1-4-3 代表取締役:八城 正明)は、理想の供養を追求すべく、都心部における40歳以上の中高年層に対し、「お墓に対する意識調査」を実施し、結果をまとめました。「お墓に対する意識調査」は2020年度からスタートし、今年で2年目となります。
当社は、設立以来、葬送・供養トータルサービス企業として、関西一円に霊園・納骨堂事業を展開し、「永代供養」や「墓じまい」など、常に社会の変化に合わせた”新しい供養スタイル”を創造・提供してきました。これからも当社は、末永く安心できる旧き良きお寺で、ゆっくりと故人と向き合う”優しい時間と安心”をお届けしていきます。
ー 大阪府下全体でも、半数が自身の入るお墓がなく、大阪市内では6割に近い世帯でお墓がない
■ 大阪市内の40代は7割近い世帯が「お墓迷子」の可能性あり
ー 年代別では、60代以上でも半数以上、40代では7割近くの大阪市内世帯に「お墓がない」
■ 約3割の世帯が、先祖代々あるお墓の引越をする可能性があると回答
ー 継承墓のある世帯のうち、約3割が改葬の可能性があり、大阪府下に比べて、市内は高い傾向
■ 40代世帯は60代世帯よりも1割以上多くの方がお墓の改装を考えている
ー 特に40代世帯では、約4割が具体的・将来的に「改葬」の可能性がある
■ 興味のあるお墓タイプでは「永代供養墓・合祀墓」が1位、次いで「堂内墓地」に関心
ー 「興味のあるお墓のタイプ」では、「堂内墓地」に加え、「永代供養墓・合祀墓(46.7%)」
「ロッカー式納骨堂(33.1%)」が上位、お墓への「将来的な不安がないこと」「利便性や快適性」を求める傾向
■ 4人に1人が「堂内墓地」に関心。「永代供養」「子供や孫に負担を残さない」「便利・快適性」を重視
ー 2割半ばの方が「堂内墓地」に「興味あり」と回答。興味を持ったポイントは「永代にわたってご供養」
「子供や孫に負担を残さない」「駅から歩いてすぐ」「便利で快適な屋内墓地」「お掃除いらず」など
■ 大阪市内に住む中高年世帯の6割近くが「自分の入るお墓がない」「お墓があるかわからない」と回答
大阪市内に住む方へ、自分自身が入るお墓の有無について聞いたところ、「ない」が44.3%、「わからない」が15.4%と約6割の世帯で、「自分の入るお墓」迷子であることが分かりました。2020年春に調査した大阪府内全域での調査に比べて、約1割程度多い結果となりました。
■ 大阪市内の40代は7割近い世帯が「お墓迷子」の可能性あり
年代別にみると、特に40代では「ない」が47.9%、「わからない」が21.4%と7割近い世帯が「お墓迷子」の可能性があることが明らかになりました。
先祖代々の継承するお墓がある世帯(大阪市内)に、継承墓の改葬について聞いたところ、「改葬を考えている(6.9%)」「場合により改葬するかもしれない(25.7%)」と約3割の世帯で、改葬の可能性があり、府下全域より高い傾向にありました。
■ 40代世帯は60代世帯よりも1割以上多くの方がお墓の改装を考えている
特に40代世帯では、「改葬を考えている(7.5%)」「場合により改葬するかもしれない(32.5%)」と約4割の世帯で、改葬の可能性がある事が分かり、年代が若い世帯ほど改装を考えている方が多くなることがわかりました。
■ 興味のあるお墓タイプでは「永代供養墓・合祀墓」が1位、次いで「堂内墓地」に関心
「興味のあるお墓のタイプ」では、「堂内墓地」とあわせて、「永代供養墓・合祀墓(46.7%)」「ロッカー式納骨堂」が上位に上がっており、お墓への「将来的な不安がないこと」「利便性や快適性」を求める傾向が強いことがわかりました。
■ 4人に1人が「堂内墓地」に関心。「永代供養」「子供や孫に負担を残さない」「便利・快適性」を重視
ヤシロが提供する「堂内墓地」への関心を調査したところ、2割半ばが「興味あり」と回答。「興味を持ったポイント」としては、「永代にわたってご供養(35.2%)」「子供や孫に負担を残さない(30.6%)」など、「将来的な不安が払拭されること」への関心が高く、ついで、「駅から歩いてすぐ(26.3%)」「便利で快適な屋内墓地(25.9%)」「お掃除いらず(24.6%)」など、利便性や快適性などに対する関心が高いようです。
4月8日、歴史ある「真言宗国分寺派 大本山 国分寺」に堂内墓地「国分寺御廟」がオープン
供養のあり方を、もっと自由に。時代に、ニーズに合った供養を実現。
ヤシロの「堂内墓地」プロジェクト
これまでも、関西一円に霊園・納骨堂事業を展開し、「永代供養」「墓じまい」など、
お客様、社会ニーズに合わせた”新しい供養のスタイル”を常に創造・提供して参りました。
「お墓が遠くてなかなかお参りできない。」「歳をとってお墓の手入れが大変。」
「お墓を継承する人がいない。」など、少子高齢化で後継者不足やアクセスの悪さから、
ますますお墓の承継が困難になる時代。そんな時代にヤシロがご提案するのが “堂内墓地 ” 。
“供養する方” “供養される方”にとっても、便利で、快適に、安心できる供養を提供したい。
新時代にふさわしい都心の納骨施設「堂内墓地プロジェクト」を推進して参ります。
合計4カ所の堂内墓地を大阪府下に展開予定。IOTを活用したサービスも検討。
2019年8月 池田「寿命寺 池田龍聖御廟」オープン
2020年4月 西中島「宝蔵寺 大阪御廟」オープン
2021年4月 天神橋「国分寺 国分寺御廟」オープン
2021年4月~ ほか1カ所で順次開業予定
株式会社ヤシロ【WEBサイト】 https://www.yasiro.co.jp
■調査対象:大阪市内に住む40代以上の男女(n=1,862名)
※調査対象者から「堂内墓地」興味層に対し、「お墓」の興味項目を調査(n=398名)
【比較調査】
■調査方法:インターネット調査 ■調査日程:2020月4日20日〜21日
■調査対象:大阪府下に住む50歳以上の男女(n=8,886名)
当社は、設立以来、葬送・供養トータルサービス企業として、関西一円に霊園・納骨堂事業を展開し、「永代供養」や「墓じまい」など、常に社会の変化に合わせた”新しい供養スタイル”を創造・提供してきました。これからも当社は、末永く安心できる旧き良きお寺で、ゆっくりと故人と向き合う”優しい時間と安心”をお届けしていきます。
- 調査結果ダイジェスト
ー 大阪府下全体でも、半数が自身の入るお墓がなく、大阪市内では6割に近い世帯でお墓がない
■ 大阪市内の40代は7割近い世帯が「お墓迷子」の可能性あり
ー 年代別では、60代以上でも半数以上、40代では7割近くの大阪市内世帯に「お墓がない」
■ 約3割の世帯が、先祖代々あるお墓の引越をする可能性があると回答
ー 継承墓のある世帯のうち、約3割が改葬の可能性があり、大阪府下に比べて、市内は高い傾向
■ 40代世帯は60代世帯よりも1割以上多くの方がお墓の改装を考えている
ー 特に40代世帯では、約4割が具体的・将来的に「改葬」の可能性がある
■ 興味のあるお墓タイプでは「永代供養墓・合祀墓」が1位、次いで「堂内墓地」に関心
ー 「興味のあるお墓のタイプ」では、「堂内墓地」に加え、「永代供養墓・合祀墓(46.7%)」
「ロッカー式納骨堂(33.1%)」が上位、お墓への「将来的な不安がないこと」「利便性や快適性」を求める傾向
■ 4人に1人が「堂内墓地」に関心。「永代供養」「子供や孫に負担を残さない」「便利・快適性」を重視
ー 2割半ばの方が「堂内墓地」に「興味あり」と回答。興味を持ったポイントは「永代にわたってご供養」
「子供や孫に負担を残さない」「駅から歩いてすぐ」「便利で快適な屋内墓地」「お掃除いらず」など
■ 大阪市内に住む中高年世帯の6割近くが「自分の入るお墓がない」「お墓があるかわからない」と回答
大阪市内に住む方へ、自分自身が入るお墓の有無について聞いたところ、「ない」が44.3%、「わからない」が15.4%と約6割の世帯で、「自分の入るお墓」迷子であることが分かりました。2020年春に調査した大阪府内全域での調査に比べて、約1割程度多い結果となりました。
■ 大阪市内の40代は7割近い世帯が「お墓迷子」の可能性あり
年代別にみると、特に40代では「ない」が47.9%、「わからない」が21.4%と7割近い世帯が「お墓迷子」の可能性があることが明らかになりました。
■ 約3割の世帯が、先祖代々あるお墓の引越をする可能性があると回答
先祖代々の継承するお墓がある世帯(大阪市内)に、継承墓の改葬について聞いたところ、「改葬を考えている(6.9%)」「場合により改葬するかもしれない(25.7%)」と約3割の世帯で、改葬の可能性があり、府下全域より高い傾向にありました。
■ 40代世帯は60代世帯よりも1割以上多くの方がお墓の改装を考えている
特に40代世帯では、「改葬を考えている(7.5%)」「場合により改葬するかもしれない(32.5%)」と約4割の世帯で、改葬の可能性がある事が分かり、年代が若い世帯ほど改装を考えている方が多くなることがわかりました。
■ 興味のあるお墓タイプでは「永代供養墓・合祀墓」が1位、次いで「堂内墓地」に関心
「興味のあるお墓のタイプ」では、「堂内墓地」とあわせて、「永代供養墓・合祀墓(46.7%)」「ロッカー式納骨堂」が上位に上がっており、お墓への「将来的な不安がないこと」「利便性や快適性」を求める傾向が強いことがわかりました。
■ 4人に1人が「堂内墓地」に関心。「永代供養」「子供や孫に負担を残さない」「便利・快適性」を重視
ヤシロが提供する「堂内墓地」への関心を調査したところ、2割半ばが「興味あり」と回答。「興味を持ったポイント」としては、「永代にわたってご供養(35.2%)」「子供や孫に負担を残さない(30.6%)」など、「将来的な不安が払拭されること」への関心が高く、ついで、「駅から歩いてすぐ(26.3%)」「便利で快適な屋内墓地(25.9%)」「お掃除いらず(24.6%)」など、利便性や快適性などに対する関心が高いようです。
4月8日、歴史ある「真言宗国分寺派 大本山 国分寺」に堂内墓地「国分寺御廟」がオープン
お釈迦さまの誕生日でもある2021年4月8日(木)に、歴史ある「真言宗国分寺派 大本山 国分寺」で堂内墓地「国分寺御廟」をオープンいたします。国分寺は、仏教によって国の乱を鎮めて外敵・災難を守るため、当時の日本の各国に聖武天皇が741年に建立を命じた寺院です。そんな歴史ある国分寺の一つ「真言宗国分寺派 大本山 国分寺」に、当社が考える“これからの時代のお墓”として提案している「堂内墓地」を新設しました。
供養のあり方を、もっと自由に。時代に、ニーズに合った供養を実現。
ヤシロの「堂内墓地」プロジェクト
ヤシロが常に追求するのは、「やすらぎ」を体感できる癒しの場。
これまでも、関西一円に霊園・納骨堂事業を展開し、「永代供養」「墓じまい」など、
お客様、社会ニーズに合わせた”新しい供養のスタイル”を常に創造・提供して参りました。
「お墓が遠くてなかなかお参りできない。」「歳をとってお墓の手入れが大変。」
「お墓を継承する人がいない。」など、少子高齢化で後継者不足やアクセスの悪さから、
ますますお墓の承継が困難になる時代。そんな時代にヤシロがご提案するのが “堂内墓地 ” 。
“供養する方” “供養される方”にとっても、便利で、快適に、安心できる供養を提供したい。
新時代にふさわしい都心の納骨施設「堂内墓地プロジェクト」を推進して参ります。
合計4カ所の堂内墓地を大阪府下に展開予定。IOTを活用したサービスも検討。
2019年8月 池田「寿命寺 池田龍聖御廟」オープン
2020年4月 西中島「宝蔵寺 大阪御廟」オープン
2021年4月 天神橋「国分寺 国分寺御廟」オープン
2021年4月~ ほか1カ所で順次開業予定
株式会社ヤシロ【WEBサイト】 https://www.yasiro.co.jp
- 調査概要
■調査対象:大阪市内に住む40代以上の男女(n=1,862名)
※調査対象者から「堂内墓地」興味層に対し、「お墓」の興味項目を調査(n=398名)
【比較調査】
■調査方法:インターネット調査 ■調査日程:2020月4日20日〜21日
■調査対象:大阪府下に住む50歳以上の男女(n=8,886名)
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