医師、弁護士、税理士、社労士などの士業、コンサルタント、ファイナンシャルプランナー、治療家、料理研究家といった専門家のためのPR専門書『専門家のためのPR戦略』が今月20日に発売
企業向けのPRノウハウでは成果を出せなかった専門家のために
中小・ベンチャー企業専門のPR会社・合同会社ストーリーマネジメントの代表・下矢一良が、5年ぶりとなるPRの専門書『専門家のためのPR戦略』(同文舘出版)を今月20日(金)に発売します。
本書は、医師、弁護士、税理士といった士業、コンサルタント、ファイナンシャルプランナー、治療家、研究者や教育者。料理研究家、ダイエット、あるいは多種多様な健康法の指導者といった専門家のためのPRノウハウを詳細に解説しています。
具体的には「今は無名な専門家がX、プレスリリース、出版を活用することで、テレビなどのメディアに取材されるようになる方法」を解説しています。メディアへの出演実績を重ねることで権威性と知名度を高め、専門家のビジネスを飛躍させるためのノウハウです。
概要
『専門家のためのPR戦略』(同文舘出版)
発売日:2024年9月20日(金)
価格:2,090円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/4495541684/
著者略歴:下矢 一良
早稲田大学大学院理工学研究科(物理学専攻)修了後、テレビ東京に入社。「ワールドビジネスサテライト」「ガイアの夜明け」を、ディレクターとして制作する。個の力で戦う中小・ベンチャー企業のあり方に魅かれ、500社以上の中小・ベンチャー企業を取材。また、7万通以上のプレスリリースを読んだことで、中小・ベンチャー企業が犯しがちな伝え方の敗因を知る。
その後、中小・ベンチャー企業への関心が高まり、ソフトバンクに転職。孫社長直轄のメディア事業を担当し、孫社長の情報発信術を間近で学ぶ。年に1組しか選ばれない「ソフトバンク・アワード」を受賞。
現在は独立し、中小・ベンチャー企業を中心に特化してPRの支援に取り組んでいる。東洋経済オンライン、プレジデントオンライン、Forbes JAPANでPRに関する連載も執筆。著書『タダで、何度も、テレビに出る! 小さな会社のPR戦略』(同文舘出版)『巻込み力 国内外の超一流500人以上から学んだ必ず人を動かす伝え方』(Gakken)。
なぜ「専門家のためのPR本」はなかったのか
本書は「専門家に特化した初のPR本」(当社調べ)です。なぜ、これまで「専門家のためのPR本」は存在しなかったのでしょうか。それは専門家のPRのノウハウや経験を持つ人材が、極めて少ないからです。
一般的なPRに関する書籍はPR会社の関係者、あるいは企業の広報担当者が執筆したものです。こうしたPR会社の顧客の大半は大企業、もしくは上場を見据えたベンチャー企業です。そして企業の広報担当者は当然ながら、専ら自社の広報を担ってきました。いずれもPRする対象は企業であって、専門家のような個人ではありません。
つまり専門家のPRに関するノウハウを持ち、経験、実績を培ってきた者が業界のなかでも極めて少ないのです。
書籍内容の紹介:専門家がメディア出演を勝ち取る「三種の神器」
本書で紹介する「専門家がメディア取材を獲得するための手段」はX、プレスリリース、そして書籍です。
神器1:X
本書で解説するXのノウハウは、あくまでメディアに呼ばれるようを第一の目標としています。併せて、仕事の依頼まで獲得するという「一石二鳥」を狙っています。
「インフルエンサー」を目指すわけではないので、フォロワーは大して必要ありません。そして運用の手間もほとんどかかりません。1日3分もあれば、十分でしょう。
神器2:プレスリリース
プレスリリースとは企業や団体、あるいは専門家がマスコミ向けに発表する文書のことです。専門家がメディア取材を獲得するには、5つの決まった形を学ぶだけで事足ります。
神器3:書籍
書籍もXと同様に、メディア取材と仕事の依頼、さらには講演の獲得という「一石三鳥」を狙います。本書で解説する出版実現のノウハウは編集者とのコネクション、あるいは「自費出版」のように出版社への対価の支払いは一切不要です。
目次
1章 一瞬で「一流」と思わせる! PR戦略の基本
2章 自らマスメディアを攻める! 専門家のプレスリリース術
3章 手間も時間もかけずに上手に運用する! 専門家の X 活用法
4章 メディアと顧客を獲得する! 専門家の出版計画
5章 誰にも負けない PR の武器をつくる! 類型別・専門家のメディア攻略法
6章 「一度きり」から「常連化」を目指す!メディア出演の注意点
著者の前著
『タダで、何度も、テレビに出る! 小さな会社のPR戦略』(同文舘出版)
価格:2,090円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/4495540386
商品の開発秘話、創業時の苦労話、倒産の危機、事業承継など、実は、中小企業こそマスコミが好むネタの宝庫です。
それなのに、多くのPRは商品・サービスを前面に押し出したものばかり。しかし、マスコミはよほど画期的な商品・サービスでない限り、あるいはよほど知名度のある企業でない限り、取り上げてくれません。
「小さな会社の最強の武器=ストーリー」をPRすれば、特徴のない商品でも、無名の会社でも、カリスマ経営者がいなくても、大企業と互角以上に戦えます。
本書では、中小企業がマスコミ露出を勝ち取るためのプレスリリースの書き方、そして3つのストーリー戦略(社会軸・社長軸・組織軸)を解説しています。
会社概要
合同会社ストーリーマネジメント
代表:下矢 一良
東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-27-5 リンクスクエア新宿 16F
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