「全樹脂電池」の開発を行うAPB、第三者割当増資による資金調達を実施

次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」の開発を行うAPB株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:堀江英明、以下「APB」)は、三洋化成工業株式会社、新東工業株式会社および三菱UFJキャピタル7号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資により、追加の資金調達を実施いたします。
APBは、全樹脂電池(All Polymer Battery)の製造及び販売を行うスタートアップ企業です。全樹脂電池は、活物質に樹脂被覆を行い、樹脂集電体に塗布をすることで電極を形成しています。このような独自の製造プロセスにより、従来のリチウムイオン電池よりも工程を短縮することで、製造コスト・リードタイムの削減を実現するとともに、これまでにない高い異常時信頼性とエネルギー密度を実現しています。部品点数が少なくて済むバイポーラ積層型で、樹脂で構成しているため、電極の厚膜化が容易に行え、セルの大型化が可能で形状自由度が高いことも特長です。上記の特長を生かして、APBでは全樹脂電池を定置用蓄電池や各種モビリティ用途など、様々な用途に展開して参ります。

今回の資金調達は、前回(2020年6月30日)および前々回(2020年3月4日)に発表した第三者割当増資と合わせると、累計調達金額で100億円に達します。また、前回、前々回と同様、今回の調達資金は現在福井県越前市にて立ち上げを行っている全樹脂電池の第一工場(APB福井センター武生工場)の設立・運営に充当することを主たる目的としており、全樹脂電池の量産技術の確立、製造販売に向けて事業をより一層加速してまいります。

【APB株式会社 会社概要】
設立               :2018年10月
代表者            :堀江 英明
事業内容         :リチウムイオン電池の研究開発・製造・販売等
所在地            :東京都千代田区神田須田町1-3-9 PMO神田万世橋3階

【本件問い合せ先】
APB株式会社 広報担当:contact@apb.co.jp
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