株式会社ロケットメイカーズ、内閣府「地域未来構想20オープンラボ」および「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画

　地方を中心に日本全国の中小・ベンチャー企業の新しい挑戦を支援する株式会社ロケットメイカーズ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：八田浩、 以下ロケットメイカーズ）は、内閣府が推進する「新しい生活様式」の実現等に向けて自治体・専門家・府省庁をマッチングする「地域未来構想２０オープンラボ」およびSDGs（持続可能な開発のための目標）を推進するため設置された「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画したことをお知らせいたします。

 

【地域未来構想20オープンラボとは】
　内閣府では、「新しい生活様式」の実現等に向けて、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用し、地域で取り組むことが期待される政策分野を「地域未来構想20」として発表いたしました。
　具体的な政策分野は20あり、それらの取組を推進するためには、①それぞれの分野に関心のある自治体、②各分野の課題解決に向けたスキルを有する専門家（民間企業等を含む）、③関連施策を所管する府省庁の連携が重要であるとし、三者のマッチングを支援する「地域未来構想20　オープンラボ」を開設されています。ロケットメイカーズは、その中で20[事業構造改革]分野の専門家に登録されました。

■分野20[事業構造改革]地域牽引企業群の形成・事業再生等を通じた事業構造改革の徹底推進
　従来からの金融支援、事業承継・経営支援スキームに加え、資本性資金の投入が行われる機会を捉え、地方創生臨時交付金からアレンジメントに係るコストを捻出し、プロの経営戦略パートナーを積極的に活用し、地域牽引企業群の形成・強化、事業再生等支援による本格的な事業構造改革を一挙に実行。
＜概要URL＞
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/miraikousou20_openlabo/index.html
＜専門家一覧＞
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/miraikousou20_openlabo/pdf/senmonka/20kanto.pdf


【地方創生SDGs官民連携プラットフォームとは】
　内閣府では、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、地方創生SDGs官民連携プラットフォームを設置しています。
＜概要URL＞
https://future-city.go.jp/platform/


【ロケットメイカーズについて】

　地方、中小・ベンチャー企業の新規事業で成長したいというニーズを、クラウドファンディングを活用して解決します。マーケティングの介在価値があるクラウドファンディングの仕組みを活用し、新規事業の立ち上がりから軌道に乗るまで、新規事業の成功確率を高めるためのサービスを提供します。
　この度、内閣府の呼びかけに応じ2つのプラットフォームへ参画することになりました。今後、地方公共団体や関係省庁と協力し、地方、中小・ベンチャー企業の新規事業を支援することで、地域課題の解決とさらなる発展への取り組みを進めて参ります。


【自治体様からのお問い合わせ】
お問合せフォーム：https://www.rocket-makers.co.jp/#contact
Email：[e-mail]
事業概要：https://www.rocket-makers.co.jp/#lineup


【リリースと取材に関するお問い合わせ】
株式会社ロケットメイカーズ　広報担当（田村）
TEL：[phone]
FAX：[phone]
Email：[e-mail]


【会社概要】

□会社名：株式会社ロケットメイカーズ
□本社：〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-3 エキスパートオフィス麹町308
□代表者：代表取締役社長 八田 浩
□Email：[e-mail]
□ホームページ：https://www.rocket-makers.co.jp/
□サービスサイト：https://www.rocket-factory.jp/