古河産業は日本海事協会の「遠隔検査技術を用いた精密検査事業所」に認定されました

古河産業株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：横田敦彦）は、本年６月に船舶や海上構築物の検査規格を定める日本海事協会より「遠隔検査技術を用いた精密検査事業所」（Class NK認定事業所）として認定されました。
これにより、貯油船・バルクキャリア・タンカーなど大型船舶の保守保全に対して、当社のドローンサービスを安心してご活用いただけると共に、より効率的でより安全な点検業務が可能となります。
認定取得の為に、当社は非GPS環境下での飛行及び高輝度LEDによる暗部の撮影を可能とした特殊ドローンを開発し、大型船舶内部の精密点検に必要な要求に応えることが可能です。
これまで培ってきたドローン／ロボットの機体開発・運用ノウハウを活用したサービスに、今後も是非ご期待ください。 

 

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事業所認定書