時空を超えて、誰かと繋がる濃密な体験「手紙展」。本と出会うための本屋「文喫」と時空を超えて想いを伝える「手紙寺」が共催

本を読む時間と、手紙を書く時間は似ている。日常から少し離れて、自分と深く向き合うこと。生活の中ではなかなかつくりだすことのできない時間だからこそ、じっくり時間を楽しめる場所で。文喫で、手紙を書こう。

⼀般社団法⼈⼿紙寺（所在地：東京都千代⽥区、代表理事：井上 城治）は、2020年2⽉15⽇（⼟）より 企画展「⼿紙展」を ⽇本出版販売株式会社（所在地：東京都千代⽥区、代表取締役社⻑：平林 彰）および株式会社リブロプラス（所在地：東京都豊島区、代表取締役社⻑：⽟井 俊也）が運営する本屋「⽂喫」（六本⽊）にて共催いたします。

 

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企画展「手紙展」

一般社団法人手紙寺は今年で設立一周年を迎えます。2019年12月より映画「ラストレター」とコラボレーションし、映画に登場する印象的なことばをポストカードにした「映画コラボ期間限定手紙セット」を発売。SNSでのキャンペーンをはじめ、全国の提携カフェにて映画の世界観を体験していただける「手紙寺体験カフェ」の展開や手紙を通じた様々な活動を展開してまいりました。今回、一周年を記念して、2月15日（土）より、「文喫」とコラボレーションし、特別企画を開催します。
企画展紹介ページ　https://tegamidera.jp/event/tegamiten/

「⽂喫」は本と出会うための本屋として、2018年12⽉11⽇、六本⽊にオープンしました。⼊場料1,500円（税抜、平⽇）をお⽀払いいただき、3万冊の中から意中の1冊と出会うための場として多くの皆様にご利用いただいております。
このたび、一般社団法人手紙寺設立一周年を記念して、企画展「手紙展」を開催するほか、「未来届ける手紙」、「誰かに届ける⼿紙」の２種類の手紙を選んで書いていただる店内企画、SNS特別企画、ゲストを呼んで手紙を書くワークショップイベント等特別企画をご用意しました。

 

■企画展「手紙展」概要
「手紙展」では「文喫」が選んだ「手紙をめぐる本」をお楽しみいただけます。
手紙が出てくる本、書簡体小説や書簡集、手紙を書くのに使える文章術や思わず引用したくなる一節、
手紙と一緒に送りたい本や、読めば頭の中で文章が溢れてきて手紙を書きたくなる本など、
「手紙」を軸に様々な本が一面に並びます。

手紙寺・文喫からの手紙

 

 

・期間限定店内特別企画
「本と出会うための本屋」をコンセプトに、とっておきの1冊にめぐりあう場を作ってきた「文喫」で、
「未来に届ける手紙」、「誰かに届ける手紙」の２種類の手紙を期間限定で書いていただけます。

◆「未来に届ける手紙」-いまこの瞬間に持っている感情や思考を新鮮なまま手紙にして、１年後に届けます。
◆「誰かに届ける手紙」-「文喫」店内で、同じ文喫のお客様に向けた手紙を書いてもらいます。

 

 

 

未来に届ける手紙

誰かに届ける手紙

 

 

・SNS特別企画等イベント最新情報
イベントの最新情報につきましては企画展紹介ページをご確認ください。
https://tegamidera.jp/event/tegamiten/
手紙寺Twitter：https://twitter.com/tegamidera
手紙寺Instagram：https://www.instagram.com/tegamidera

 

■開催期間　2020年2月15日（土）～2020年3月31日（火）

■開催場所
文喫　六本木
https://goo.gl/maps/EvjpihZo6htGDkVC6
〒106-0032 東京都港区六本木６丁目１−２０ 六本木電気ビル1F
（アクセス）地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅 3・1A出口より徒歩1分