【冬休みに悪化した、子どものネット依存の対策に。武蔵野市にて家族相談会を開催】ネット依存回復支援サービス『MIRA-i(ミライ)』が好評の『家族相談会』第四回を開催。~1/14 東京都武蔵野市で開催〜

日本初の民間企業によるネット依存回復支援サービスMIRA-i(ミライ)

株式会社KENZAN

株式会社KENZAN(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:森山育亮)が運営するネット/スマホ/ゲーム依存回復支援サービス『MIRA-i(ミライ)』は、子どものネット依存に悩むご家族が相談・交流し、解決の道を探す場として家族会を2020年1月14日(火)に開催致します。初回から好評を頂き第四回目の開催。今後も毎月第二火曜日に定期開催。家族が互いに悩みを共有したり、ネット依存の専門心理師と共にネット/ゲーム依存についての理解を深めて、解決の道を探していくことをサポートします。



■最新のデータから見た、冬休みにネット依存・ゲーム依存が悪化する可能性

2019年11月27日発表の国立病院機構久里浜医療センターが10~29歳を対象として実施した『依存症対策全国インターネット・ゲーム使用と生活習慣に関するアンケート調査結果』では、平日と休日に「ゲームを1日にだいたい何時間していますか?」という質問に関して下記の結果が出ており、平日に比べて休日はゲームを長時間プレイする人口が約3倍近くとなる大幅増加の実態が分かりました。さらに『休日』が続く冬休みなどの長期連休で、長時間プレイする日が毎日続けば、習慣化する可能性があります。


   Q. 平日及び休日に、ゲームを1日にだいたい何時間していますか?

   ◎平日のゲーム時間
   男性:4時間以上 12.3% その内6時間以上 3.7%
   女性:4時間以上   5.5% その内6時間以上 1.6%

   ◎休日のゲーム時間
   男性:4時間以上 35.3% その内6時間以上 16.6%
   女性:4時間以上 14.4% その内6時間以上   6.5%
  
   ※出典:依存症対策全国インターネット・ゲーム使用と生活習慣に関するアンケート調査結果
    (国立病院機構久里浜医療センター実施 2019年11月27日発表)
    https://www.ncasa-japan.jp/pdf/document17.pdf

 



■1/14(火)に『MIRA-i(ミライ)』によるネット依存 家族相談交流会の開催
家族相談交流会は、ネット/スマホ/ゲーム依存の問題を抱える方のご家族が集まり、ネット依存専門の心理師と共に、お互いに悩みを分かち合い、一緒に考え、支え合う場です。ご家族自身の心の健康の回復や、ネット依存への理解を深め、解決の道を探していくことを目的としています。

内容は二部構成で、ネット依存や対応方法に関する専門心理師によるミニ講義と家族と心理師で意見交換を行う座談会を行います。ミニ講座では、「ネット依存とは」、「家族の対応」など毎回テーマを設けており、第四回である今回の講座のテーマは「親子のコミュニケーション」。心理師からのレクチャーと同時に、ワークシートを用いて子どものネット使用や家族自身の気持ち、生活などについて振り返ります。

座談会では、フリートーク形式で日々の困りごとから将来の不安など家族が抱える悩みについて話し合います。解決に向けたアイデアを互いに出し合い、心理師も質疑に答えていきます。

日時:2020年1月14日(火) 10:30~12:30
会場:キャラズ吉祥寺(レンタルスペース)
東京都武蔵野市吉祥寺南町二丁目29番12号

家族会申し込みページ https://peatix.com/event/1395252

MIRA-i 公式WEBサイト https://mira-i.jp/



■こんな人におすすめ
・子どもがネットやゲームにハマっていて対応方法を知りたい。
・本人が夜までゲームをやって、昼夜が逆転してきた。
・夜のゲームで朝起きられなくて、学校を休むことがある。
・本人が何を考えているのかわからない。
・本人にどう接したらよいかわからない。
・ネットやゲームにハマって気性が荒くなった。


 



■家族会に参加するメリット
依存の問題を抱えるご本人は、「これくらいたいしたことない」と問題をなかなか認められなかったり、ネットやゲームの世界にのめり込み現実と向き合えなかったりします。一緒に暮らすご家族は、子どもの成績低下や不登校、交友関係等に悩み、不安を募らせています。また、夜中にゲームをプレイする際の音や声で睡眠不足になったり、通学を続けさせるために毎日送迎したりなど家族も心身ともに疲弊した状態になります。しかしながら、周囲にSOSを出すことが出来ず、家族で問題を抱え込んでしまったり、鬱になってしまうこともあります。ご本人も、数ヶ月の短期間で急激に依存が進行する場合もあります。問題の解決に向かうには、家族が依存について正しい知識を得て、専門機関に相談し、回復の場につながっていくことが大切です。

家族会では悩みや不安をお互いに話すことで、「自分だけではない」と思えて気持ちが軽くなる、問題解決に向けたアイデアを出し合うことができるなど様々なメリットがあります。また、何回か継続的に参加することで、繋がりが出来、心の支えとなったりします。家族が心の健康を取り戻すことが出来ると、子どもへの対応に余裕が生まれ、結果的に子ども本人の依存の問題が小さくなる可能性もあります。



■第4回家族会の実施概要
対象:インターネット依存・スマホ依存・ゲーム依存の問題を抱える方のご家族(家族会にはご本人は参加いただけません。)
日時:2020年1月14日(火)10:30~12:30
会場:キャラズ吉祥寺(レンタルスペース)東京都武蔵野市吉祥寺南町二丁目29番12号
定員:12名(1家族2名まで)
会費:1人5,000円
主催:MIRA-i (ミライ)

参加した方がお互いにじっくり話をし合えるよう定員は12名と限定しています。日程が近づくにつれ申し込みが増え急に満席になることもございますので、参加を希望される方はお早めに申し込まれることをお勧めします。
申し込みはPeatixより受付中です。


■お申込(※先着順のご案内となりますので、お早めにお申し込み下さい)

→家族会申し込みサイト https://peatix.com/event/1395252


 




■『MIRA-i(ミライ)』について
2019年10月より、日本初となる民間企業によるネット/スマホ/ゲーム依存に悩む本人とその家族を対象にした回復支援サービスの提供を開始。独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター主催のネット依存研修を修了した専門の心理師によるカウンセリングや家族会の運営を行う。また、予防啓発事業として、一般向けのネット依存に関するイベントを開催する予定。「子どものinternetとの健やかな未来をつくる」ために、本人と家族をサポートするサービスを展開している。

WEBサイト:https://www.mira-i.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/MIRA-i-103499207703611/
Instagram:https://www.instagram.com/mira_i_jp/
blog:https://note.mu/mira_i


■株式会社KENZANについて
社名:株式会社KENZAN
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺北町4-11-27-203
代表者:代表取締役社長 森山 育亮
設立日:2014年6月26日
主な事業内容:卸売業、カウンセリング事業
会社HP:http://ken-zan.co.jp/
MIRA-i(ミライ)HP:https://www.mira-i.jp


【お問合せ先】
株式会社KENZAN
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4-11-27-203
TEL:03-6882-0030
mail:info@mira-i.jp
担当者:森山 沙耶

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ビジネスカテゴリ
出産・育児保育・幼児教育
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会社概要

URL
http://ken-zan.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都杉並区高円寺北2-29-14 伊藤第二ビル 2F
電話番号
03-6882-0030
代表者名
森山育亮
上場
未上場
資本金
200万円
設立
2014年06月