チューリッヒ少額短期保険のウェブサイトでjustInCaseの日本初「P2P保険(わりかん保険)」の取扱いを開始

チューリッヒ少額短期保険株式会社(東京都中野区、代表取締役社長:天川 仁)は、株式会社justInCase(東京都千代田区、代表取締役:畑 加寿也)と提携し、1月30日より自社ウェブサイトにて、国内初となる「P2P保険(わりかん保険)」の取扱いを開始します。

わりかん保険は、加入時の保険料は0円で、事後、毎月保険金の合計金額を算出し、その時点での契約者数を割った金額に、一定の管理費を上乗せした金額を後払いする、通称P2P(Peer to peer)保険と呼ばれる保険になります。わりかん保険の販売は、生産性向上特別措置法に基づく実証実験(いわゆる規制のサンドボックス制度)の認定を金融庁から受けています。

 チューリッヒ少額短期保険では、わりかん保険の販売を通じて革新的で利便性の高い商品をお客さま様にご提案します。また、日本におけるP2P保険の可能性を追求し、て新商品の開発にも繋げていく予定です。        

                                               わりかん保険スマートフォンサイトイメージ

チューリッヒ少額短期保険「わりかん保険」商品ウェブサイト

https://www.zurichssi.co.jp/warikan/

「わりかん保険」はがん保険であり、以下の特長があります。
1. IT技術を活用し、既存のがん保険より低価格を実現
2. 保険料は事後払い
3. がん診断時に一時金80万円をお支払い
4. 月次で契約者全体の保険金の合計金額を算出し、その時点での契約者数で割った金額に、一定の管理費を上乗せした金額が後払い保険料となり、justInCaseが事後徴収

私たちは、ユニークな商品・サービスとテクノロジーを通じて日本の新しい保険マーケットを創造し、フィンテックカンパニーとしてお客さまの生活に安心と安全をお届けすることを目指します。

 
【チューリッヒ・インシュアランス・グループについて】
チューリッヒ・インシュアランス・グループは、グローバル市場および各国市場において幅広い商品ラインアップを揃える世界有数の保険グループです。スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ54,000人の従業員を有し、世界210以上の国と地域で、個人、そして中小企業から大企業までのあらゆる規模の法人およびグローバル企業のお客さまに、損害保険および生命保険の商品・サービスを幅広く提供しています。持ち株会社であるチューリッヒ・インシュアランス・グループ社(銘柄コード:ZURN)はスイス証券取引所に上場しており、米国においては、米国預託証券プログラム(銘柄コード:ZURVY)のレベル1に分類され、OTCQXにて店頭取引されています。チューリッヒグループに関する詳しい情報はwww.zurich.comをご覧ください。
 
【チューリッヒ少額短期保険株式会社 概要】
社名: チューリッヒ少額短期保険株式会社
代表者: 代表取締役社長 天川 仁
本社所在地: 〒164-0003 東京都中野区東中野3-14-20
事業内容: 少額短期保険業

 

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会社概要

URL
https://www.zurichssi.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都中野区東中野3-14-20
電話番号
-
代表者名
天川 仁
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年10月