「ヒーリング」をテーマに旅の全てがコーディネートされたあたらしい旅行サービス COCORISM OWASEのモニターツアーの募集を開始します

専門家が監修した独自のヒーリングプログラムを通じて、旅先の非日常空間でココロもカラダも深く癒やされる体験を提供します

株式会社ホークアイ

株式会社ホークアイは、三重県尾鷲市(おわせSEAモデル協議会)と連携し、「ヒーリング」をテーマに旅の全てがコーディネートされたあたらしい旅行サービス COCORISM OWASEのモニターツアーを2021年2月11日(木)~2月14日(日)に実施します。モニターツアーの募集期間は2021年1月4日~1月24日までになります。

【概要】

COCORISM OWASE PRポスターCOCORISM OWASE PRポスター

COCORISMとは、「ヒーリング」をテーマに、食事・運動・睡眠・メンタルヘルス・環境の5つの観点から、旅の全てがコーディネートされた新しい旅のサービスです。ツアー期間中に、専門家のカウンセリングを受けつつ、様々なヒーリングプログラムを選んで体験することが可能です。特に、体に入れる食事が重要と考えており、最先端の栄養学の知見に基づき、植物性の食事を中心とした「未来の食事」を提供します。

 

本企画は、株式会社ホークアイのCOCORISMがプロデュースする地方自治体とのコラボレーション企画の第一弾です。COCORISMのヒーリングプログラムと、尾鷲 の「地」と「人」が織りなす、ココでしか体験出来ないプログラムを開発しました。

メインターゲットは30代~50代のフルタイムで働く女性。サブターゲットは60代以上の余裕のあるシニア層。ヒーリングプログラムを通じ、日常生活で発生するストレスと不安からの解放と本質的な体質改善を図ります。

詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://www.cocorism.jp/

 



【サービス開発の背景】
◎ストレス社会の深刻化とコロナウイルス感染拡大による将来不安
女性の社会進出が本格化し、男性と同じ期待と責任が持たされるようになっていることに加え、コロナウイルスの感染拡大によって将来不安が高まっていることから、ストレスが増大し、その解決策に対するニーズが増加しています。

◎観光のあり方の変化
若い世代を中心に、観光に求めるニーズが変容してきており、「Special Purpose Tourism(目的型観光)」へのニーズが今後、表面化すると考えています。

<ポイント>
・旧来の観光地の魅力の低下(ex. 「見て感動する」体験価値が低下、コンテンツ単品での価値が低下)
・その地域で何を達成して帰ってきたいのか?(目的型観光へのニーズの勃興)地域で統合された体験・世界観が重要に


【コンセプト】

COCORISMは、自然の持つチカラを通じて、ストレスや疲れを取り除き、体質を改善することで、すべての人が前向きな気持ちとエネルギーに溢れた生活を取り戻せるようにすることを目指します。

COCORISM ロゴCOCORISM ロゴ


◎Healing × Tourism
・旅先の非日常空間でココロもカラダも深く、癒やされる体験
・食、運動、メンタルヘルス、睡眠、環境といった5つのアプローチを統合した独自のヒーリングプログラムを体験できます。

◎Wellness × Sustainability
・日常生活で発生するストレスと不安からの解放と、本質的な体質改善を重視し、薬や化粧品に頼らなくても健康で美しいココロとカラダを作ります。
・自分のことだけを考えるのではなく、他の人のこと、動物のこと、地球のことまで考えることで、もっと良い人生を、もっと良い社会を作ることができます。


【モニターツアー】
令和二年度観光庁事業「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成事業」採択事業として、おわせSEAモデル協議会と連携し、三重県尾鷲市にて2021年2月11日~2月14日に3泊4日のモニターツアーを実施します。

旅の全てがコーディネートされており、集合場所まで来ていただければ上記コンセプトを思いっきり体験出来る機会となっています。ぜひ参加をご検討ください。

<ご参加はこちらの専用ページよりお申し込みください>
https://www.cocorism.jp/

【感染症対策】
本モニターツアーは参加者の方が安心してツアーに参加出来るように、最大限の感染症対策を行った上で催行いたします。

具体的には以下のような内容の対策を主に実施します。

・関係者の毎朝の健康チェック
・協力事業者のコロナ対策徹底の確認
・マスクの着用
・アルコール消毒液の設置と無料配布
・換気と室温湿度の管理
・体温計の貸し出し
・多頻度接触面へのこまめな消毒等

更に、社会的感染拡大の複数のシナリオを想定し、状況に応じて募集の範囲または人数を変更して催行します。

・コロナウイルスの感染拡大に伴い、対象地域に緊急事態宣言が発令され、かつ人の移動や旅行について強い制限が加えられた場合、本モニターツアーの事務局の判断によって、対象地域からの募集を停止または対象地域からの参加をお断りする可能性があります。

・また、コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、本モニターツアーの事務局の判断によって、本モニターツアーの催行自体を取りやめる可能性があります。


【事業関係団体】
幹事・主催:おわせSEAモデル協議会
企画・運営:株式会社ホークアイ
ヒーリングアプローチの監修:鈴鹿医療科学大学 中東真紀准教授
モニターツアー窓口業務:阪急交通社
その他の地域団体


【株式会社ホークアイとは】
三重県鈴鹿市に本社を置き、企業や自治体に対して遊休資産の活用のプロデュース事業を行う他、ウェルネス事業として、ヴィーガンミールキットサービスの「OneBite」、自宅及び観光地で出来るヒーリングプログラムサービスの「COCORISM」といったサービスを提供するベンチャー企業。
三重県尾鷲市とは、おわせSEAモデル協議会を通じて、本事業(誘客多角化事業)とは別に、並行して尾鷲式サウナ検討事業でも一緒に取り組んでいます。



【誘客多角化事業とは】
令和二年度の観光庁の事業で、正式名称は「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」。公共と事業者が協力しながら、地域の資源をウィズコロナ・アフターコロナの時代に適した観光のあり方に磨き上げることを意図した事業。
1次募集、2次募集で全国から数千件の応募があり、合計で500件程度が採択。本企画は誘客多角化事業の採択事業として実施されています。
詳しくはこちらを参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics08_000147.html

【あたらしいツーリズムとは】
新型コロナウイルス感染症の影響により、従来の生活様式からの変化が急速に進んでいます。これからは、国内外の観光客が安心して観光を楽しむことができるよう、新たな安全・安心な旅のスタイルを普及・定着させることが重要です。 観光庁では、地方公共団体や観光地域づくり法人(DMO)など地域の関係者が一丸となって、自然、歴史・文化、食などの観光資源を、感染拡大予防ガイドラインの遵守や新しい生活様式の実践を徹底しながら、より安心で、誘客力の高いものに磨き上げる取組に対して、支援を実施しています。これらの支援を通じて、「旅行需要の回復」や「地域経済の活性化」などを進めて参ります。
詳しくはこちらを参照ください。
https://newnormaltourism.jp/

【本企画に関するお問い合わせ先】
株式会社ホークアイ
ウェルネス事業担当:伊藤
<連絡先>
Mail:itoken@hawk-eyes.jp

TEL:090-9926-1702
会社HP:https://hawk-eyes.jp/business/wellness/

 

 

 

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会社概要

株式会社ホークアイ

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URL
https://hawk-eyes.jp/
業種
サービス業
本社所在地
三重県鈴鹿市西条5丁目79番地
電話番号
059-392-5617
代表者名
小林大輝
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年10月