日本語のオリジナルミュージカルを世界で上演します

いずみたくの想いを44年にわたり発信し続ける劇団、ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ

当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社オールスタッフの April Dream です。
 
ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズは来年、創立45年を迎えます。
1977年の創立時より、日本語のオリジナルミュージカルにこだわり続け、上演を続けています。
劇団創設者の作曲家・いずみたくは「歌はドラマである」をモットーに、歌謡曲やCMソングを作る傍ら、オリジナルミュージカルの創作にも意欲を注ぎ、100本を超えるミュージカルを作曲しました。
いずみたくの遺志を引き継ぎ、イッツフォーリーズはこれからも、日本語のオリジナルミュージカルを世界に発信し続けます。

見上げてごらん夜の星を

1960年、いずみたくは、永六輔と共にミュージカル「見上げてごらん夜の星を」を大阪で上演しました。定時制と全日制の高校生たちの交流を描いたこの短編ミュージカルは、1963年に坂本九主演で再演。このミュージカルの主題歌がレコード化され、大ヒットとなりました。そして「見上げてごらん夜の星を」は、今でもたくさんの人たちに歌い継がれています。
 

いずみたく

その後もいずみたくはオリジナルミュージカルを創り続け、1988年にはミュージカル「歌麿」でアメリカ公演も実現。1992年に亡くなるまで、100本を超えるミュージカルを作曲、創作しました。

 

夜明けのうた

 

怪傑あんぱんまん

いずみたくが1977年に創ったミュージカルを専門に上演するフォーリーズ（現ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ）は、来年、創立45周年を迎えます。いずみたく亡きあとも、その遺志を引き継ぎ、日本のオリジナルミュージカルを創り続けています。本拠地・東京を中心に日本全国で公演を行うほか、2004年には「ルドルフとイッパイアッテナ」で韓国へ、2017年には「歌麿」のコンサートでワシントンD.C.へ招聘され公演を行いました。

ルドルフとイッパイアッテナ

UTAMARO songs form Japanese Musical

これからもイッツフォーリーズは、いずみたくが遺したミュージカルを大切に上演しつつ、年1本の新作ミュージカルを創作していきます。そして、世界に向かって日本のミュージカルと、日本語の素晴らしさを伝えていきます。それが、日本のオリジナルミュージカルを創り続ける劇団、イッツフォーリーズです。
 

てだのふあ

 

灰谷健次郎原作の「太陽の子」をミュージカル化した「てだのふあ」









 

天切り松　人情闇がたり

浅田次郎原作、左とん平主演の「天切り松　人情闇がたり」










 

死神

落語をベースにしたミュージカルコメディ「死神」










 

霧のむこうのふしぎな町

児童文学のロングセラー「霧のむこうのふしぎな町」











 

青空の休暇

真珠湾攻撃で闘った若者たちの50年後を描いた「青空の休暇」










 

ナミヤ雑貨店の奇蹟

東野圭吾原作「ナミヤ雑貨店の奇蹟」












 

花山信吉工務店

昭和のホームドラマ風なオリジナルミュージカル「花山信吉工務店」










 

遠ざかるネバーランド

ピーターパンの世界に女子高生の心の闇を描いたダークファンタジー「遠ざかるネバーランド」







 

秋に咲く桜のような

S

ETのユニット、スタミナやとのコラボ、音楽劇「秋に咲く桜のような」










 

ファーブル昆虫記

虫たちの一生を描く「ファーブル昆虫記〜ムシたちの四季〜」











 

小さいつが消えた日

劇団員30名で上演したのち、5名バージョンで現在も上演し続ける「小さい〝つ〟が消えた日」









 

YOSHIKO〜悔いなき命を〜

愛を貫くため、ソ連に亡命した女優、岡田嘉子の生涯を描いた「YOSHIKO〜悔いなき命を〜」









 

おれたちは天使じゃない

いずみたくミュージカルの代表作を新演出で上演中「おれたちは天使じゃない」














「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢 を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。