Pasand by ne Quittez pasローンチのお知らせ
ne Quittez pas、Sara mallika、mala KALANCHOE、UPALA の4ブランド、Pasand by ne Quittez pasとしてライフスタイル分野にも拡大
lucifer research株式会社(代表取締役 神真美、東京都港区北青山3-8-3)は、弊社4ブランド(ne Quittez pas、Sara mallika、mala KALANCHOE、UPALA)を統合したライフスタイルストアとしてPasand by ne Quittez pas(下記Pasand/パサンド )をローンチすることを発表いたします。
Pasandローンチ後は、現行の4ブランドに加え、ライフスタイルストアとしてPasandのオンラインストア、また実店舗からオリジナル・買い付け商品等が登場していく予定です。これに伴い、青山路面店のne Quittez pas Aoyamaはストア名がPasand by ne Quittez pasに生まれ変わります。
Pasandの歴史
2003年、世界中の旅先で出会ったものたちをインスピレーションとして、インドの手仕事を一つのコレクションに集約したデイリーウエアne Quittez pasが、代表の神真美によって立ち上げられました。続いて2017年に、インドの職人の伝統的な技法やセンスを取り入れながら、様々な国や文化、音楽などカルチャーミックスをテーマにデザインしたSara mallikaが誕生。2018年にはne Quittez pas青山がオープンし、2020年初の路面店として生まれ変わりました。同年東京とデリーをクリエイションの拠点とし、伝統と現代の技術を融合させ美しくサステナブルなコレクションを提案するmala KALANCHOE、サンスクリット語で「宝の石」を意味し、初のジュエリーブランドとなるUAPALAがローンチしました。
インドの生産者との公平かつ公正な取引を重要視し、またサステナブル・コンシャスネス(環境に配慮したものづくりへの取り組み)を全ての側面で意識し、現地の工場と取り組んでいます。
Pasandへの想い
「私たちは長い間、インドを生産の拠点に置き、ものづくりを行ってまいりました。誰が、どこで、どのように商品を作っているかということに、皆さんが関心を持つこの時代に、その商品の背景を透明性を持ってきちんと知ることができるブランドであることはとても重要です。そのトレーサビリティは、素材やテキスタイルから現地の方々と直接ものづくりをしてきた私たちこその強みであると思っています。その強みを礎に、これまでのファッションから、ライフスタイルへと領域を広げ、Pasandを通じて新たな価値を提案していきます。」
「『仕事をしながら旅をする』が私自身のテーマの一つなのですが、Pasandはその旅で訪れた異国で出会った忘れられない色、音、光、味覚といったお気に入りたちを、丁寧に束ねたライフスタイルブランドです。
シャルロット・ぺリアンが国も時代も異なる要素を調和して唯一無二のクリエイションをしたように、Pasandもインドで作るオリジナルのライフスタイル雑貨にはじまり、日本の民芸、アジア・アフリカのエスニックテイストや、ヨーロッパ・北欧などのインテリア・雑貨をカルチャー・ミックスするなどものづくりを広げていきたいと思っております。楽しみにしていただけたら幸いです。」
lucifer research代表 神真美
Pasandの意味
Pasandはヒンドゥー語でお気に入りという意味です。インドの伝統と現代的な感性から紡がれたスタイルに共感した人が集まり、お気に入りに出会える場所として表現しています。
補足:
Pasand構成ブランド
- ne Quittez pas(ヌキテパ)
Instagram: pasand_by_nequittezpas
- Sara mallika(サラマリカ)
Instagram: sara_mallika
- mala KALANCHOE(マーラ カランコエ)
東京とデリーをクリエーションの拠点とし、インド独特の柔らかい素材感や、優しく鮮やかな色彩、伝統的なプリントの技法や細やかな刺繍の技術がデザインの強みです。デリーからインド各地を巡り、伝統と現代技術を双方に取り入れ、日々素材の開拓に努めています。
Instagram: kalanchoe_jp
- UPALA(ウパラ)
Instagram: upala_jp
神真美プロフィール
lucifer research代表。
ne Quittez pas、UPALAのディレクター兼Sara mallika、mala KALANCHOE含む4ブランドのプロデューサー
1997年に渡英。
渡英期間中に訪れたインドで現地のメンズブランド“itoh”のディレクターAmit Babbarと出会う。
彼との出会いをきっかけに、2003年にインドでのものづくりをスタート。彼との関係性はビジネスパートナーとして現在までつづいている。同年ne Quittez pas、大手セレクトショップのOEMを始める。2005年に帰国後、インド生産のOEMビジネスを拡大し、2017年Sara mallika、2020年にmala KALANCHOE、UPALAをスタートしne Quittez pas青山の路面店をオープンさせる。
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