April Dream Project
「空家の数だけ夢がある」古民家再生事業で美濃市の空家0を実現します
空家件数40件以上の町で、ホテル、映画館、銭湯、本屋など、地域の中の人・外の人みんなが楽しめるリノベーションを実現します
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
「美濃の歴史的資源を未来に残す」ことをミッションに活動するみのまちやは、美濃の町にある全ての空家を魅力的な施設や住居などとして利活用し、空家を0にすることを目標とします。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはみのまちや株式会社の夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはみのまちや株式会社の夢です。
- 空家問題
老朽化し倒壊の危険がでてくるため、古い町並みの歴史的な価値のある建物であったとしても、空家の状態のままだと取り壊されてしまうことも珍しくありません。
風情ある美しい町並みの景観を維持するためには、急いで取り掛からなければならない問題となっています。
- 現在までの取組
2019年 第一期開発 古民家ホテル「NIPPONIA 美濃商家町」 YAMAJOU棟
2020年 第二期開発 古民家ホテル「NIPPONIA 美濃商家町」 YAMASITI棟
2021年 第三期開発 古民家シェアオフィス 「WASITA MINO」
美濃の立派な商家の造りを活かしたホテルや、人々が集い交流できるコワーキングスペースなどをリノベーションし運営までしている実績があります。
- 空家活用に繋げる
3日間のイベントでは3,000人以上の来場と60の出店を記録。出店やイベント参加を通じて普段なかなか見ることができない空家や古民家の中を拝見し、移住や出店のイメージを掴んでもらうことを目的としました。
結果、事後アンケートでは出店者の約25%がイベントを通して美濃での出店を前向きに検討してくれていることがわかりました。
その後は検討中の出店者が継続して町と関わり続けられるように、規模を小さくして隔月でマルシェイベントを行う「ミノノイチ」も開催しています。
- 今後の開発
私たちはそんな映画館や銭湯の復活・新しく魅力的な店舗の誘致などを今後の開発目標とし、町に人を呼び込むことができればいつかは美濃の空家を0にすることができると信じています。
また最近では弊社の代表辻が町づくりについてお話させていただく際に発する「空家の数だけ夢がある」の言葉が現実化してきています。
若年層カップルや夫婦が都会から美濃へ移住してそれぞれの得意分野で開業したり、町づくりに興味のある学生が研究対象に美濃を選択したりと空家開発をきっかけに様々な出来事が動き出し、みんなの夢や目標を叶えるきっかけになっていると実感しています。
これからも空家問題と向き合いながら、美濃に新しい流れをつくり続けていきます。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
- 会社概要・お問合せ
住所:岐阜県美濃地本住町1912-1
TEL:0575-29-6611
MAIL:info@nipponia-mino.jp
note:https://note.com/minomachiya
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