旧本社ビルを活用したシェアオフィス「seesaw」6月15日から本格始動、公式サイトもオープン
~21世紀の課題解決に挑む挑戦者を支援し、自らも挑戦する「WEIN 挑戦者 FUND」、「seesaw」を拠点に活動開始~
グローバル総合エネルギーサービスを提供するシナネンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山﨑 正毅、以下 シナネンホールディングス)は、新たなビジネスに挑戦するスタートアップ等が切磋琢磨しながら事業を起こせるシェアオフィスの名称を「seesaw」に決定し、6月15日から本格的に運営を開始し、併せて公式サイトも開設いたします。
このシェアオフィス「seesaw」は、シナネンホールディングスの新規事業の一環として、社内で選抜された若手女性社員が中心となり、旧芝離宮恩賜庭園を見渡せる旧本社ビルの3フロアを活用するプロジェクトとして、今春の開設を目標に進めてまいりました。シェアオフィスの名称「seesaw」は、シナネンホールディングスが、海(SEA:シー)が見渡せるこの立地で、遊具のシーソーのようにテコの原理で集った仲間たちと社会を動かせることを創出していきたいという思いが込められています。「seesaw」の語源でもある、英語の「見える/見えた」という言葉と、シーソーの上下動よって生まれる“視点”“視野”“視座”の違いを空間にも取り入れ、8階は自身の“内省”を促す「過去」、9階は仲間たちが集い“対話”を促す「現在」、10階はアイデアを発展させ多くの“発散”を促す「未来」をテーマにいたしました。
「seesaw」のロゴには、眼下に広がる旧芝離宮恩賜庭園を連想させる、グリーン/ブラウンをキーカラーとし、シーソーのような躍動感と、ブランドコンセプトである「プレイフル/チャレンジング」を表現しています。
また、「seesaw」には、Well-Beingの領域で21世紀の課題解決に挑む挑戦者を支援し、自らも挑戦する「WEIN 挑戦者 FUND(住所:東京都港区、代表パートナー/Co-Founder:溝口勇児、高岡浩三、本田圭佑)」が入居し、拠点として活動いたします。FiNC Technologies創業者でもある溝口氏は、「挑戦者が集う場所」という「seesaw」のコンセプトに共感され、『21世紀の課題解決に挑むスタートアップ企業や個人など挑戦者が集まる場にして、「seesaw」から世界に羽ばたける企業を応援したい。この場所を熱量の高い空間にしたい』という思いで入居が決定しました。
今後もシナネンホールディングスは、シェアオフィス「seesaw」の運営を通じて、入居されるスタートアップ企業から刺激を受けながら、社会課題の解決を担えるような新規ビジネスの創出を目指し、様々な取り組みを行ってまいります。
◆「seesaw」概要
施設名称 :seesaw(シーソー)
住所 :東京都港区海岸1-4-22 SNビル 8,9,10階
用途イメージ:シェアオフィス、イベント・コワーキングスペース
公式サイト :https://seesaw-takeshiba.com/
■シナネンホールディングス株式会社について
(https://sinanengroup.co.jp)
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業したグローバル総合エネルギーサービス企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(自転車・シェアサイクル事業、環境・リサイクル事業、システム開発事業、抗菌事業、建物維持管理事業等)を提供しています。
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