アプライド マテリアルズ テリー・リトルをシニアバイスプレジデント 兼 最高法務責任者に指名
アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長 兼 CEOゲイリー・E・ディッカーソン)は6月8日(現地時間)、テリー・リトルがアプライド マテリアルズにシニアバイスプレジデント 兼 最高法務責任者として加わったことを発表しました。リトルはこれまでKLA Corporationでエグゼキュティブバイスプレジデント 兼 最高法務責任者(CLO)およびコーポレートセクレタリーを務め、会社証券法とガバナンス、M&A、知的財産、商取引、雇用、コンプライアンス、訴訟などに関する同社の法務をグローバルに統括してきました。
社長 兼 CEO のゲイリー・ディッカーソンは次のように述べています。「テリーは法務経験が豊富で、半導体業界や当社顧客についても精通しており、新CLOとしての活躍が大いに期待されます。AIやビッグデータの時代を迎えて当社の事業機会がこれまでになく広がる今、テリーのリーダーシップと知見は当社の戦略遂行に弾みをつけてくれるでしょう」
リトルは次のように語っています。「私は業界リーダーであるアプライド マテリアルズに長年敬意を抱いてきました。その会社の一員となることができ、非常に楽しみです。ディッカーソン社長 兼 CEOの下、法務部スタッフや社内全部門と力を合わせ、アプライド マテリアルズが独自の優位性を発揮できる新たな機会と市場を追及したいと考えています」
リトルはKLAに18年間務める以前、Wilson Sonsini Goodrich & Rosati法律事務所とHeller Ehrman White & McAuliffe法律事務所に在籍しました。スタンフォード・ロー・スクールで法務博士号、サンノゼ州立大学で金融の理学士号を取得しています。
アプライド マテリアルズのシニアバイスプレジデント 兼 ゼネラルカウンセルとして2012年から法務部を率いてきたトム・ラーキンスは、昨秋、退職の意向を表明しました。
ディッカーソンは次のように語っています。「当社に対するトムの貢献に感謝しています。法務部がかつてない充実ぶりを見せているのは、彼が強力なチームを結成し、全社を支えるパートナーに育ててくれたお陰です。トムは、これからテリーへの業務引き継ぎをサポートしますが、その後のますますの健勝を祈念しています」
アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、マテリアルズ エンジニアリングのソリューションを提供するリーダーとして、世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造に寄与します。原子レベルのマテリアル制御を産業規模で実現する専門知識により、お客様が可能性を現実に変えるのを支援します。アプライド マテリアルズはイノベーションを通じて未来をひらく技術を可能にします。
詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。
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このリリースは6月8日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾 均)は1979年10月に設立。大阪支店のほか15のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。
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