東北大学発スタートアップAZUL Energy(アジュールエナジー)は米国大手アクセラレーターMassChallengeが主催する2023 US Early Stage Programに採択されました

〜MassChallengeのグローバルネットワークを活用して海外事業展開を加速〜

AZUL Energy株式会社

次世代エネルギーデバイス向けのレアメタルフリー触媒の事業化を目指す東北大学発スタートアップAZUL Energy株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:伊藤晃寿)は、この度、米国を代表する大手アクセラレーターのMassChallenge(本社:米国マサチューセッツ州ボストン)が主催するアーリーステージ向けアクセラレーションプログラム2023 U.S. Early Stage Programに採択されたことを発表いたします。


ボストンを拠点とする米国大手アクセラレーターであるMassChallengeは、米国内外のスタートアップから厳格な審査を経て、社会に大きなインパクトを与え今後飛躍することが期待されるスタートアップを選出し、アクセラレーションプログラムを提供しています

AZUL Energyは、独自のレアメタルフリー触媒をコア技術として持続可能な社会を実現することをミッションに掲げ、燃料電池や空気電池、水電解装置などエネルギー分野を中心に触媒/電極販売の事業を進めておりますが、この度、MassChallengeが2023 U.S. Early Stage Programを開催するにあたり、当社の脱炭素社会にむけた取り組みについてその社会的価値と今後飛躍する可能性が評価され、応募総数1100社のスタートアップから127社のうちの1社として本プログラムに採択されました。

7月11日に米国ダラスでKick offイベント 「MC | INNOVATE」が開催され、そこから始まる3か月のアクセラレーションプログラムでは、イノベーションを継続的に生み出しその事業化や事業拡大をサポートするプラットフォームLEANSTACKを利用し、メンターによる指導を受けながらMassChallenegeのもつグローバルネットワークを活用して実際にグローバルに事業開発を進めていく予定です。


【MassChallengeについて】

MassChallengeは、重要な課題の解決に取り組むイノベーターのためのグローバルネットワークです。MassChallengeは非営利団体で、スタートアップと専門家、企業、コミュニティを結びつけ、ビジネスや経済の成長と変革を目指します。独自のエクイティ・フリー・モデルにより、従来の型にはまらない大胆で革新的なアイデアを持ち、インパクトの大きいスタートアップの急速な成長を支援します。

MassChallengeは、MassChallengeのビジョンである「変革的イノベーション」を共有する人たちのために、アクセラレータ、パートナーシップ、プログラムを年間を通じて提供しています。

ウェブサイト:https://masschallenge.org/

【AZUL Energyについて】

会社名   :AZUL Energy株式会社

設立日   :2019 年7 月11 日

代表者   :代表取締役 伊藤 晃寿

役員    :取締役副社長 林誠之、取締役・最高科学責任者(CSO) 藪 浩、取締役 阿部 博弥

URL      :https://www.azul-energy.co.jp

本社所在地 :〒980-0811

       宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー10階 CROSSCOOP内

開発センター:〒980-8577

       宮城県仙台市青葉区片平2-1-1

       国立大学法人 東北大学 産学連携先端材料研究開発センター(MaSC)501

東京オフィス:〒105-0001

       東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階 CIC Tokyo

資本金     : 90,800,000円

【本件に関する問い合わせ先】

AZUL Energy株式会社

代表取締役 伊藤 晃寿

E-mail:info@azul-energy.co.jp

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会社概要

AZUL Energy株式会社

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URL
https://www.azul-energy.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー10階 CROSSCOOP内
電話番号
022-209-5333
代表者名
伊藤 晃寿
上場
未上場
資本金
2億5800万円
設立
2019年07月