英語の神講師「関正生」が属するストリームライナーと大学受験専門塾「現論会」共同で、参考書データによる受験指導の改革を目指す「参考書DX」をスタート!
大学受験専門塾「現論会」を運営する株式会社言楽舎と、英語講師関正生が属する有限会社ストリームライナーは、参考書による成績の伸び率をデータ化し、データによって各受験参考書の比較と参考書開発が行われる世界を目指し、業務提携しましたことを発表いたします。
【プロジェクト概要】
・史上初。学習塾との提携で、受験参考書は実際に成績が伸びるのかを定量的に把握。
・参考書や映像授業が溢れ、どの参考書が良いのかという基準が曖昧になる中で、客観的な数字に基づく判断基準を受験生に提供する。
・さらに、データを元に既存の参考書を改善することで、より成績が伸びやすい参考書とその使い方を開発する。
■背景〜これまでの受験事情〜
学校の友達・先輩・身近な先生からの「経験」に基づいたアドバイスで、自分の使う参考書を選んだことはありませんか?
今の受験生であれば、YouTubeやネットの記事で勧められている参考書を使うことも多いですが、これらは全て「主観的な経験」に基づいたアドバイスです。
日本では、多くの参考書が出版されてきましたが、それらを活用する前と後で実際に成績が伸びているのか、データ化されてきませんでした。
その結果、「その受験生が本当に成績をあげることができる参考書」を客観的なデータを元に示すことは困難という状況に陥っています。
現代の受験生は、参考書や映像授業が世の中に出回り、「学ぶ材料」が溢れる中で、どの「学ぶ材料」を選ぶべきなのかを考えることを強いられています。
このような背景がある中で、従来の予備校のような授業を行わずに、勉強のやり方を教える塾も増えてきたものの、こうした塾でさえも客観的なデータで参考書を比較できていません。
世の中がデータを活用する方向に大きく舵を切る中で、受験参考書の業界が取り残されている形になっているのです。
■本プロジェクト「参考書DX」が目指す、最新の受験指導
①どの参考書をやれば、一番効率よく成績が上がるのかデータで示す
そこで、大学受験専門塾「現論会」で得られた参考書の小テストデータや分野ごとのデータ、必要な勉強時間のデータを活用することで、ある参考書による各科目の成績の伸び率を可視化します。
(図1:イメージのため仮データで作成。この場合、成績上昇率で選べば参考書Aが最適であり、
時間効率で見ると参考書Bを勧めることが最善となる)
それにより、ある科目のある単元の成績をあげるためには、どの参考書が一番最も効率的に成績を最大限上げることができるのかをデータで示していきます。
これにより、「学ぶ材料」を選ぶ大きな判断材料を提供できます。
②より成績の上がりやすい参考書の開発
100冊以上の書籍を出版してきた関正生の経験を生かしながら、データによってどこで生徒がつまずいてしまっているのかを明らかにし、該当箇所をよりわかりやすい形に改訂することで、より生徒の成績が上がりやすい参考書を開発してきます。
また、参考書の使い方について指導してきた現論会の経験を生かし、よりつまづきにくい参考書の進め方を同時に開発していきます。
このプロジェクトを進めることで、
「何を勉強するべきか迷う」受験生の悩みを解消し、
全ての受験生がより効率よく自分の成績を上げていく世界を目指していきます。
【関正生コメント】
生徒たちにはどこが分かりにくいのか。
私たち塾講師が職人的に肌感覚で行なってきた指導に、数字やデータによってきちんとした裏付けを与えることができるようになります。
また、このようなデータを使いこなして、それぞれの生徒の状況に応じ、カスタマイズされた指導を行うこともできるようになります。
この二つこそがこの試みの意義であり、大きな価値です。
最先端の受験指導につながる本プロジェクトにぜひご期待ください。
【現論会代表 柳生好之コメント】
現論会は「映像授業」と「参考書」を用いてもっとも効率よく成績を上げる方法を日夜研究しております。
また、ストリームライナー様をはじめとした研究チームが、新たな参考書の開発を常に行っております。
新しい参考書は既存の参考書を研究し、より改善の余地がある部分を見つけ出し、効率よく成績を上げることができるように作られています。
そのことをデータで証明することには受験生の皆さんにとっても有意義なことであると考え、今回のプロジェクトを発足しました。
現論会はデータに基づいたもっとも効率的な学習計画を、受験生の皆様にお届けします。
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【ストリームライナーについて】
スタディサプリの英語を担当し、暗記に頼らない英文法の勉強法で長年定評を集める大人気英語講師、関正生が立ち上げた個人事務所。大学受験英語に留まらず、英会話やTOEIC対策など語学書の執筆・教材作成も多数(合計100冊以上)。
【現論会について】
「受験は計画が9割」というコンセプトで、参考書と映像授業を組み合わせた独自のカリキュラムと徹底した学習コーチングで生徒の成績を引き上げる学習塾。東大生や医学部などの難関大現役生による親身な伴走に加え、全科目毎日の学習計画を作成。添削課題や実力テストなども含め受験生をトータルサポート。
<本件取材・執筆依頼のお問い合わせ>
本件に関する取材や、近年の受験事情に対する執筆依頼など関係するお問い合わせは以下の連絡先までお寄せください。
担当 :浅井雄大(株式会社言楽舎)
TEL:080-6713-6158
Mail:yudai_asai@gengakusha.jp
<会社概要>
社名 :株式会社言楽舎
代表者 :柳生 好之
設立年月日:2014年2月18日
本社 :東京都新宿区西新宿7-18-19 佐竹ビル4階
e-mail:yoshiyuki_yagyu@gengakusha.jp
事業内容:学習塾(現論会)の運営、出版等
URL:https://genronkai.com/
・史上初。学習塾との提携で、受験参考書は実際に成績が伸びるのかを定量的に把握。
・参考書や映像授業が溢れ、どの参考書が良いのかという基準が曖昧になる中で、客観的な数字に基づく判断基準を受験生に提供する。
・さらに、データを元に既存の参考書を改善することで、より成績が伸びやすい参考書とその使い方を開発する。
■背景〜これまでの受験事情〜
学校の友達・先輩・身近な先生からの「経験」に基づいたアドバイスで、自分の使う参考書を選んだことはありませんか?
今の受験生であれば、YouTubeやネットの記事で勧められている参考書を使うことも多いですが、これらは全て「主観的な経験」に基づいたアドバイスです。
日本では、多くの参考書が出版されてきましたが、それらを活用する前と後で実際に成績が伸びているのか、データ化されてきませんでした。
その結果、「その受験生が本当に成績をあげることができる参考書」を客観的なデータを元に示すことは困難という状況に陥っています。
現代の受験生は、参考書や映像授業が世の中に出回り、「学ぶ材料」が溢れる中で、どの「学ぶ材料」を選ぶべきなのかを考えることを強いられています。
このような背景がある中で、従来の予備校のような授業を行わずに、勉強のやり方を教える塾も増えてきたものの、こうした塾でさえも客観的なデータで参考書を比較できていません。
世の中がデータを活用する方向に大きく舵を切る中で、受験参考書の業界が取り残されている形になっているのです。
■本プロジェクト「参考書DX」が目指す、最新の受験指導
①どの参考書をやれば、一番効率よく成績が上がるのかデータで示す
そこで、大学受験専門塾「現論会」で得られた参考書の小テストデータや分野ごとのデータ、必要な勉強時間のデータを活用することで、ある参考書による各科目の成績の伸び率を可視化します。
(図1:イメージのため仮データで作成。この場合、成績上昇率で選べば参考書Aが最適であり、
時間効率で見ると参考書Bを勧めることが最善となる)
それにより、ある科目のある単元の成績をあげるためには、どの参考書が一番最も効率的に成績を最大限上げることができるのかをデータで示していきます。
これにより、「学ぶ材料」を選ぶ大きな判断材料を提供できます。
②より成績の上がりやすい参考書の開発
100冊以上の書籍を出版してきた関正生の経験を生かしながら、データによってどこで生徒がつまずいてしまっているのかを明らかにし、該当箇所をよりわかりやすい形に改訂することで、より生徒の成績が上がりやすい参考書を開発してきます。
また、参考書の使い方について指導してきた現論会の経験を生かし、よりつまづきにくい参考書の進め方を同時に開発していきます。
このプロジェクトを進めることで、
「何を勉強するべきか迷う」受験生の悩みを解消し、
全ての受験生がより効率よく自分の成績を上げていく世界を目指していきます。
【関正生コメント】
生徒たちにはどこが分かりにくいのか。
私たち塾講師が職人的に肌感覚で行なってきた指導に、数字やデータによってきちんとした裏付けを与えることができるようになります。
また、このようなデータを使いこなして、それぞれの生徒の状況に応じ、カスタマイズされた指導を行うこともできるようになります。
この二つこそがこの試みの意義であり、大きな価値です。
最先端の受験指導につながる本プロジェクトにぜひご期待ください。
【現論会代表 柳生好之コメント】
現論会は「映像授業」と「参考書」を用いてもっとも効率よく成績を上げる方法を日夜研究しております。
また、ストリームライナー様をはじめとした研究チームが、新たな参考書の開発を常に行っております。
新しい参考書は既存の参考書を研究し、より改善の余地がある部分を見つけ出し、効率よく成績を上げることができるように作られています。
そのことをデータで証明することには受験生の皆さんにとっても有意義なことであると考え、今回のプロジェクトを発足しました。
現論会はデータに基づいたもっとも効率的な学習計画を、受験生の皆様にお届けします。
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【ストリームライナーについて】
スタディサプリの英語を担当し、暗記に頼らない英文法の勉強法で長年定評を集める大人気英語講師、関正生が立ち上げた個人事務所。大学受験英語に留まらず、英会話やTOEIC対策など語学書の執筆・教材作成も多数(合計100冊以上)。
【現論会について】
「受験は計画が9割」というコンセプトで、参考書と映像授業を組み合わせた独自のカリキュラムと徹底した学習コーチングで生徒の成績を引き上げる学習塾。東大生や医学部などの難関大現役生による親身な伴走に加え、全科目毎日の学習計画を作成。添削課題や実力テストなども含め受験生をトータルサポート。
<本件取材・執筆依頼のお問い合わせ>
本件に関する取材や、近年の受験事情に対する執筆依頼など関係するお問い合わせは以下の連絡先までお寄せください。
担当 :浅井雄大(株式会社言楽舎)
TEL:080-6713-6158
Mail:yudai_asai@gengakusha.jp
<会社概要>
社名 :株式会社言楽舎
代表者 :柳生 好之
設立年月日:2014年2月18日
本社 :東京都新宿区西新宿7-18-19 佐竹ビル4階
e-mail:yoshiyuki_yagyu@gengakusha.jp
事業内容:学習塾(現論会)の運営、出版等
URL:https://genronkai.com/
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