シブさ、淹れとく?
”渋さ”が特徴的な「白川茶」で、”全国のシブイ(かっこいい)”大人たちを応援したい!
本取り組みにご共感・ご賛同頂けた方々には、《パートナー》として味わい深い”渋さ”が特徴的な白川茶をご希望数を可能な限りお渡しいたします。
”シブイ(かっこいい)”大人を応援する企業・団体・コミュニティの自薦でのご応募は勿論のこと、個人でのご応募や他薦でのご応募も可能です。
■例えばこんな人に
【企業・コミュニティへの応援】
・コロナでもリモートワークできない仕事で頑張っている社員に、社長からプレゼント。
・厳しい状況でもお客さんが集まる場所を守り続けている、あのお店の店主さん、スタッフさんに。
・インフラ関連のお仕事などなど社会を支える仕事で頑張っているあの企業に 等々
【個人への応援】
・お仕事でも家庭でも頑張っているお父さん、お母さん、家族に。
・年末年始も休まず頑張っていたあの人に。
・いつまでもかっこいい、尊敬するあの人に。
・インフラ関連のお仕事などなど社会を支える仕事で頑張っているあの人に。 等々
「ありがとう!」「かっこいい!」など、日頃思っているけど面と向かっていえない人や団体・コミュニティアに感謝を伝えるきっかけのひとつとして活用頂けたら、嬉しく思います。
■ご提供内容・応募方法
【送付内容】
・煎茶・ほうじ茶・いちょう茶(微発酵したお茶)の3つのお茶を1セットにしてご提供
【応募方法】
・応募期間:2020年12月24日(木)~2021年1月21日(月)
・応募方法:下記URLの応募フォームより、必要事項入力の上ご応募ください。
https://docs.google.com/forms/d/1iJDY24np78SCp5pt69DaxIWA1BEV88G4yngOhS5BjRM/edit
※他薦の方も同様にご応募ください。
※”シブイ大人”達に出来る限り多くお届けするため『シブさ(かっこよさ)』という点や、他薦の方の想いを元にご提供先の選出を行います。また、多数のご応募があった場合、更に抽選をさせて頂く可能性がございますが、可能な限り多くの数量をご用意しております。
※応募状況により期間終了を待たず締め切らせて頂く場合がございます。
※ご提供可否の結果はメールのご連絡をもってかえさせて頂きます。
※応募期間終了後、順次発送いたします。
※送料についても当社が負担いたします。
※ご応募はおひとり様1回限り、重複でのご応募は2回目以降を無効とさせていただきます。
※お茶を多くの方に楽しんで頂きたいので、転売はご遠慮ください。
■取り組みについての想い
昨今のコロナだけではなく、自然災害の多い国、日本。
我々が住む、岐阜県白川町でも7月に大きな水害がありましたが、多くの方の支援を頂き今ではすっかり元の生活を取り戻しています。そんな災害に直面した時、今まで日本を救ってきたのは『歴史には名が残らなくても愚直に仕事に取り組む大人達』の存在が大きいということに気づかされました。
近年相次ぐ自然災害だけでなく、戦後の焼野原の復興から高度経済成長への発展を支えた大人達や、時代をさかのぼれば江戸の大火事で活躍した火消し、防災の町づくりに尽力した職人達の活躍など。
また、目下ではコロナというある種の災害に直面しているなか、”リモート出来ない”方々の仕事に私たちの生活や社会は支えられています。
社会を支え日本を救ってきたのは、名前は公にされなくても目立つ仕事でなくても、愚直に仕事に取り組み続けた、そんな”シブイ(かっこいい)大人たち”だと思うのです。
だからこそ、私たち白川町茶業振興会は、
『”シブイ大人たち”への心ばかりの恩返しをしたい!』と思い決意いたしました。
”渋さ”が売りの白川茶で全国のシブい大人たちを応援し、
より全国にかっこいい大人を増やしていきたいと思い、
今回のプロジェクトを企画・実施いたします。
■白川茶について
岐阜県の白川町、東白川村で生産される白川茶は味わい深い”渋さ”が特徴的な山のお茶です。生産量としては日本のお茶全体の1%程度しかなく、全国的に知名度のあるお茶ではありませんが、450年以上の歴史があり標高約600mの生育場所もある白川町の名産品です。
飛騨川流域の白川などから立ち上がる朝霧による天然のカーテンと、昼夜の寒暖差が大きい地域特有の厳しい環境の中で育まれることで、特徴的なシブさと、それと調和するうま味と高い香りが生まれます。
私たち白川茶茶業振興会は、そんな山のお茶の文化を特徴的な味わい深い渋さとともに伝えていく活動を日々行っています。
■白川町について
白川町は岐阜県の美濃地方にある、人口8000人にも満たない山あいの町。60代以上が人口の半数以上を占め、人口密度は30.6人/㎢(東京都は1万5,428人/㎦2)という絵に描いたような田舎です。
(白川郷で有名な「大野郡白川村」まではお車で約2時間かかります)
名産品は、今回ご提供する白川茶のほか、ヒノキの銘木「東農ひのき」や、パイプオルガン。
実は人口に対しての100才以上の割合が全国トップクラス。
名産品の「白川茶」が生活に根付いているからか、高齢者がとても元気なまちです。
■本件に関するお問い合わせ先
担当者:渡辺憲正
電話番号:0574ー75ー2146
e-mail :order@roadside-minoshirakawa.co.jp
※道の駅美濃白川ピアチェーレは白川町茶業振興会の会員です。
※2020年12月29日~2021年1月2日までは、お問合せを頂いても返答できない可能性がございます。
■白川町茶業振興会について
白川茶の質向上を目的に、白川町にある白川茶の生産組合と茶商が集まって結成された団体。8組合の生産組合と、4社の茶商で構成されており、生産技術の向上と販売方法の研究・実践を日々行っています。
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