「食品ロスの削減」に「食育」で貢献、全国で保育施設463園を運営するアイグランが、「食育キャンペーン」を9月に実施予定
子どもたちに食べるだけではなく「食」に関心を持ってもらうという企画を行うと同時に「食育」に使用する食材を、コロナ禍で打撃を受けている肉用牛生産者から提供いただくことで「食品ロス」の削減にも貢献します。
アイグランが運営する認可保育園を対象に、『子どもたちに「食」に関心を持ってもらいたいという願いから生まれた取り組み』です。教材は、子どもたちが親しみやすいよう、体感できるパズルや塗り絵を用意。大人になってからも役に立つ知識を楽しく学習できます。今回の食材である牛肉は販路多様化事業の一環、肉用牛生産者の方々と協力し、「食品ロス」削減にも少しでも貢献します。
◆「食育キャンペーン」のねらい
アイグランが運営する認可保育園に通う子どもたちに、『ただ食べるのではなく「食」に興味を持って知識を増やしてほしい』という願いから生まれた取り組み。また、コロナ禍で販路を失い廃棄になる食材を支援する販路多様化事業を通して食材を提供。食育の取組みと共に「食品ロス」の削減にも貢献していきます。
◆今回の「食育キャンペーン」の内容
〇対象:アイグランが運営する認可保育園の1歳~5歳のお子様及び職員
〇使用する食材:牛肉(ランプ)のひき肉
メニューは、各々の園の栄養士が決定します。
〇食育の内容:牛肉の部位パズル・牛肉の部位塗り絵(ファイルを添付しております)
◆アイグランの想い
アイグランは、子どもたちに「自分の夢を自分の力で実現できる人」になって欲しいという保育理念を掲げ、幅広い教育の展開に力を注いでいます。その一環である食育では、地産地消で国産・天然だしにこだわった手作りの給食・おやつを毎日提供しています。また食事を作る人や食材を作る人へ対する感謝の気持ちを持てる子どもに成長してほしいと願っています。
今回の食育キャンペーンでは、「食べること」=「楽しいこと」など、豊かな食体験を通して、ただ食べるだけではなく、子どもたちに未来を生きていくために必要な「食を営む力」を育み、食に対する関心を持ってもらい、正しい知識を増やす機会をつくのと同時に、家に帰ってからも親御さんとのコミュニケーションのきっかけづくりの力になりたいと考えています。
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