加齢性難聴を題材とし、「聞こえ」の大切さを漫画で表現 第1話を2022年2月18日(金)に公開 「お父さん篇 ~聞こえる。でも聞き取れない理由は・・・」
特設サイト:https://phonak-campaign-jp.com/ ~補聴器ブランド・フォナックが、Twitterフォロワー18.3万人の人気漫画家・さわぐちけいすけさんとコラボレーション~
聴覚機器及びワイヤレス通信機器の世界的リーディングカンパニーとして躍進を続けるソノヴァ社(グループ本社・スイス連邦)の日本法人ソノヴァ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:齋藤 広幸)は、Twitterフォロワー18.3万人の人気漫画家・さわぐちけいすけさんとコラボレーションし、加齢性難聴が題材の漫画として、第1話「お父さん篇 ~聞こえる。でも聞き取れない理由は・・・」を2022年2月18日(金)に公開いたしました。本施策は、2022年2月16日に発表した新ブランドメッセージ「聞こえている。つながっている。」をテーマとし、友人などたいせつな人との会話における「聞こえ」の大切さを表現しています。漫画は特設サイトよりご覧いただけるほか、同日18時にさわぐちけいすけさんのTwitterからも公開予定です。
特設サイト: https://phonak-campaign-jp.com/
さわぐちけいすけさんTwitter: https://twitter.com/tricolorebicol1
◆漫画制作の背景
私たちは普段何気なく会話をしたり、音楽を聴いたりと「聞こえ」を享受していますが、音としては聞こえても内容が聞き取れない、片耳が聞こえにくいなど様々な聞こえの不安を抱えた方がいらっしゃいます。たいせつな人の声を聞いたときにチカラが湧いてくるように、「良い聞こえ」でカラダとココロの健やかさ、人と社会のより良い関係につなげ、すべての人の人生を豊かにしたい。
そのため、聞こえに不安がある人のことを知ってほしい、何気なく享受している「聞こえ」の大切さを改めて感じてほしいという思いで、深みのある会話と全世代に共感いただけるタッチが特長のさわぐちけいすけさんにお願いをし、漫画を制作いたしました。
第1話では、加齢性難聴を取り上げ、補聴器をつけることによって友人と会話できる「聞こえ」の大切さを実感する主人公を描きました。同様に、聞こえに不安がある方やそのご家族が補聴器を検討し、聞こえの課題を軽減することで、人生を豊かにするきっかけとなれたらと思っています。
◆第1話「お父さん篇 ~聞こえる。でも聞き取れない理由は・・・」ストーリー
ハイキングが趣味の舟倉さん(60代男性)は、月に1度のハイキング仲間との活動を非常に楽しみにしています。しかし舟倉さんには少し不安なことが。集合場所に着くと、早速仲間たちに話しかけられますが、舟倉さんは浮かない顔をしています。そこに娘さんからの一本の電話があり・・・。
◆さわぐちけいすけさんプロフィール
Twitter:https://twitter.com/tricolorebicol1
◆加齢性難聴とは
加齢性難聴(老人性難聴)は、老化に伴う進行的な聴力障害で、場合によっては40代で補聴器が必要になる例も少なくありません。最近では、認知症の発症リスクを高める最も大きな要因に中年期以降の聴力低下(老人性難聴)が含まれるとのデータが報告され、老人性難聴への早期予防が認知症予防の最重要項目の一つであると考えられています。
※出典:国立研究開発法人 国立医療研究開発機構HP
「老人性難聴の進行に関わるメカニズムを解明―内耳で働く“ギャップ結合”が老化により劣化していく―」
◆新ブランドメッセージ「聞こえている。つながっている。」
たいせつな人の声を聞いたときには、前へ一歩踏み出すチカラが湧いてきます。「良い聞こえ」でカラダとココロの健やかさ、人と社会のより良い関係につなげ、すべての人の人生を豊かにしたい。
フォナックでは、「Well-Hearing is Well-Being™」を掲げ、良い聞こえは暮らしの中のさまざまな側面にプラスをもたらし、人生を謳歌する秘訣であると考えています。近年では、聞こえの問題を対処することによって社会・感情的、認知的、身体的ウェルビーイングに重要な役割を果たすことがわかってきています。
「聞こえ」とつながる健康を研究し、聴覚テクノロジーを磨き続けたフォナックだからできることを世界中のすべての人に届けたいという思いを込め、ブランドメッセージを刷新いたしました。
<フォナック バート マーベル>
補聴器に対しシニアがつけるものというイメージをお持ちの方は多くいらっしゃいます。そういった方も抵抗なくつけやすいワイヤレスイヤフォンのようなスタイリッシュなデザインの補聴器「フォナック バート マーベル」。 本シリーズはオーダーメイドの耳あな型であるため、自分の耳にぴったり合った形に仕上がります。またマスクをしていても耳から脱落する心配がありません。さらに、本シリーズの「フォナック バート M-312」はBluetooth®対応で、ハンズフリー通話が可能になるなど使用シーンの拡大も実現しています。
①国内で熟練の技術者がひとつひとつオーダーメイド
当社の耳あな型補聴器は、東京都品川区にあるソノヴァ・ジャパンの天王洲オペレーションセンターにおいて、高度な技術を持った専門スタッフが、ひとつひとつオーダーメイドで製作※。すべてのプロセスは、スイス本社が定める世界基準に則って行われています。※チタン製、一部製品を除く。
②こもり感を軽減するなど「選べるベントオプション」をご用意
ベントとは、補聴器の外側と内側をつなぐ通気孔のこと。補聴器を装着した時に発生する自分の声の響きや違和感は、このベントによって軽減できます。 当社独自のオープンベントをはじめ、各種のベントオプションをご用意しています。
③「バイオメトリックキャリブレーション」で音もオーダーメイド
耳の解剖学的構造に対応した1600以上のポイントから得られる情報をもとに、指紋のように個々に異なる耳の形状を精密に分析。耳介で発生する音響効果をそれぞれの耳に合わせて作り出すことができる機能です。フォナックの耳あな型補聴器は、この先進的な機能を採用しています。
<フォナック オーデオ パラダイス>
補聴器を使ったことがない理由として、効果についての不安の声も上位にあがっていました。しかし、自社開発の最新オリジナルチップ「PRISM™」(プリズム)を搭載する「フォナック オーデオ パラダイス」は、従来の2倍のメモリ容量があり、これによってより自然で快適な聞こえと優れた持続性を実現します。
また、補聴器を着けている人の歩行動作などを感知する最新ハードウェア「モーションセンサー」、補聴器を着けている人が静止しているか歩行中かを自動感知する「モーションセンサーヒアリング*¹」、静かな環境や離れた場所で話される小さな声を聞き取りやすくする「スピーチエンハンサー*²」、騒がしい環境において正面で話している人の声を自動で聞き取りやすくする「ダイナミックノイズキャンセル*³」などを搭載し、環境に合わせた最適な音を届けます。
さらに、ダブルタップで電話に出れる機能「タップコントロール*⁴」、iOS、Android™やBluetooth®対応のフィーチャーフォンのハンズフリー通話、フォナック補聴器の「ロジャー」マイクロホンからの音声を外部受信機なしで直接受信などを可能にし、ユニバーサルコネクティビティを実現しました。
*IOS は Cisco Technology, Inc の商標、Android は Google LLC の商標です。 *1*2*3*4 対応器種が限られます。詳しくは弊社にお問い合わせください。
◆フォナックについて
スイス・ステファに拠点を置くソノヴァグループのフォナックは1947年に設立され、補聴器、ワイヤレス機器を開発しています。聴覚に特化した専門技術と聴覚ケアの専門家との強い協力関係の下、製品を通じて世界中の人々の豊かな聞こえをサポートし、QOL の向上に貢献してきました。フォナックの多彩な製品は世界100 カ国以上で愛用されています。補聴器の小型化、性能の分野において補聴器業界のベンチマークとして位置づけられ、聴覚分野のリーディングカンパニーとして躍進しています。 ※詳細は https://www.phonak.com/jp/ja まで。
◆Phonak - Life is on
フォナックは、より良い聞こえが人々の健康に深くつながり、人生を豊かにするために欠かせないものと考えています。そのため、私たちは70年以上にわたり、補聴器やワイヤレス通信機器などの研究開発に情熱を傾けてきました。
これからも、聞こえに悩むすべての人々のアクティブで健康的な毎日を支え、前向きな心と豊かな感性を育むために、革新的な聞こえのソリューションをお届けします。
自由な交流と自信に満ちたコミュニケーション。
豊かな人生のために、さあ Life is on!
特設サイト: https://phonak-campaign-jp.com/
さわぐちけいすけさんTwitter: https://twitter.com/tricolorebicol1
※続きは特設サイトよりご覧ください
◆漫画制作の背景
私たちは普段何気なく会話をしたり、音楽を聴いたりと「聞こえ」を享受していますが、音としては聞こえても内容が聞き取れない、片耳が聞こえにくいなど様々な聞こえの不安を抱えた方がいらっしゃいます。たいせつな人の声を聞いたときにチカラが湧いてくるように、「良い聞こえ」でカラダとココロの健やかさ、人と社会のより良い関係につなげ、すべての人の人生を豊かにしたい。
そのため、聞こえに不安がある人のことを知ってほしい、何気なく享受している「聞こえ」の大切さを改めて感じてほしいという思いで、深みのある会話と全世代に共感いただけるタッチが特長のさわぐちけいすけさんにお願いをし、漫画を制作いたしました。
第1話では、加齢性難聴を取り上げ、補聴器をつけることによって友人と会話できる「聞こえ」の大切さを実感する主人公を描きました。同様に、聞こえに不安がある方やそのご家族が補聴器を検討し、聞こえの課題を軽減することで、人生を豊かにするきっかけとなれたらと思っています。
◆第1話「お父さん篇 ~聞こえる。でも聞き取れない理由は・・・」ストーリー
ハイキングが趣味の舟倉さん(60代男性)は、月に1度のハイキング仲間との活動を非常に楽しみにしています。しかし舟倉さんには少し不安なことが。集合場所に着くと、早速仲間たちに話しかけられますが、舟倉さんは浮かない顔をしています。そこに娘さんからの一本の電話があり・・・。
◆さわぐちけいすけさんプロフィール
漫画家・イラストレーター。近著に「だからお前はダメなんだ」(大和書房)、「僕たちはもう帰りたい」(ライツ社)
Twitter:https://twitter.com/tricolorebicol1
◆加齢性難聴とは
加齢性難聴(老人性難聴)は、老化に伴う進行的な聴力障害で、場合によっては40代で補聴器が必要になる例も少なくありません。最近では、認知症の発症リスクを高める最も大きな要因に中年期以降の聴力低下(老人性難聴)が含まれるとのデータが報告され、老人性難聴への早期予防が認知症予防の最重要項目の一つであると考えられています。
※出典:国立研究開発法人 国立医療研究開発機構HP
「老人性難聴の進行に関わるメカニズムを解明―内耳で働く“ギャップ結合”が老化により劣化していく―」
◆新ブランドメッセージ「聞こえている。つながっている。」
たいせつな人の声を聞いたときには、前へ一歩踏み出すチカラが湧いてきます。「良い聞こえ」でカラダとココロの健やかさ、人と社会のより良い関係につなげ、すべての人の人生を豊かにしたい。
フォナックでは、「Well-Hearing is Well-Being™」を掲げ、良い聞こえは暮らしの中のさまざまな側面にプラスをもたらし、人生を謳歌する秘訣であると考えています。近年では、聞こえの問題を対処することによって社会・感情的、認知的、身体的ウェルビーイングに重要な役割を果たすことがわかってきています。
「聞こえ」とつながる健康を研究し、聴覚テクノロジーを磨き続けたフォナックだからできることを世界中のすべての人に届けたいという思いを込め、ブランドメッセージを刷新いたしました。
<フォナック バート マーベル>
補聴器に対しシニアがつけるものというイメージをお持ちの方は多くいらっしゃいます。そういった方も抵抗なくつけやすいワイヤレスイヤフォンのようなスタイリッシュなデザインの補聴器「フォナック バート マーベル」。 本シリーズはオーダーメイドの耳あな型であるため、自分の耳にぴったり合った形に仕上がります。またマスクをしていても耳から脱落する心配がありません。さらに、本シリーズの「フォナック バート M-312」はBluetooth®対応で、ハンズフリー通話が可能になるなど使用シーンの拡大も実現しています。
①国内で熟練の技術者がひとつひとつオーダーメイド
当社の耳あな型補聴器は、東京都品川区にあるソノヴァ・ジャパンの天王洲オペレーションセンターにおいて、高度な技術を持った専門スタッフが、ひとつひとつオーダーメイドで製作※。すべてのプロセスは、スイス本社が定める世界基準に則って行われています。※チタン製、一部製品を除く。
②こもり感を軽減するなど「選べるベントオプション」をご用意
ベントとは、補聴器の外側と内側をつなぐ通気孔のこと。補聴器を装着した時に発生する自分の声の響きや違和感は、このベントによって軽減できます。 当社独自のオープンベントをはじめ、各種のベントオプションをご用意しています。
③「バイオメトリックキャリブレーション」で音もオーダーメイド
耳の解剖学的構造に対応した1600以上のポイントから得られる情報をもとに、指紋のように個々に異なる耳の形状を精密に分析。耳介で発生する音響効果をそれぞれの耳に合わせて作り出すことができる機能です。フォナックの耳あな型補聴器は、この先進的な機能を採用しています。
<フォナック オーデオ パラダイス>
補聴器を使ったことがない理由として、効果についての不安の声も上位にあがっていました。しかし、自社開発の最新オリジナルチップ「PRISM™」(プリズム)を搭載する「フォナック オーデオ パラダイス」は、従来の2倍のメモリ容量があり、これによってより自然で快適な聞こえと優れた持続性を実現します。
また、補聴器を着けている人の歩行動作などを感知する最新ハードウェア「モーションセンサー」、補聴器を着けている人が静止しているか歩行中かを自動感知する「モーションセンサーヒアリング*¹」、静かな環境や離れた場所で話される小さな声を聞き取りやすくする「スピーチエンハンサー*²」、騒がしい環境において正面で話している人の声を自動で聞き取りやすくする「ダイナミックノイズキャンセル*³」などを搭載し、環境に合わせた最適な音を届けます。
さらに、ダブルタップで電話に出れる機能「タップコントロール*⁴」、iOS、Android™やBluetooth®対応のフィーチャーフォンのハンズフリー通話、フォナック補聴器の「ロジャー」マイクロホンからの音声を外部受信機なしで直接受信などを可能にし、ユニバーサルコネクティビティを実現しました。
*IOS は Cisco Technology, Inc の商標、Android は Google LLC の商標です。 *1*2*3*4 対応器種が限られます。詳しくは弊社にお問い合わせください。
◆フォナックについて
スイス・ステファに拠点を置くソノヴァグループのフォナックは1947年に設立され、補聴器、ワイヤレス機器を開発しています。聴覚に特化した専門技術と聴覚ケアの専門家との強い協力関係の下、製品を通じて世界中の人々の豊かな聞こえをサポートし、QOL の向上に貢献してきました。フォナックの多彩な製品は世界100 カ国以上で愛用されています。補聴器の小型化、性能の分野において補聴器業界のベンチマークとして位置づけられ、聴覚分野のリーディングカンパニーとして躍進しています。 ※詳細は https://www.phonak.com/jp/ja まで。
◆Phonak - Life is on
フォナックは、より良い聞こえが人々の健康に深くつながり、人生を豊かにするために欠かせないものと考えています。そのため、私たちは70年以上にわたり、補聴器やワイヤレス通信機器などの研究開発に情熱を傾けてきました。
これからも、聞こえに悩むすべての人々のアクティブで健康的な毎日を支え、前向きな心と豊かな感性を育むために、革新的な聞こえのソリューションをお届けします。
自由な交流と自信に満ちたコミュニケーション。
豊かな人生のために、さあ Life is on!
【ソノヴァ・ジャパン株式会社】 所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田5-2-4 レキシントン・プラザ西五反田 TEL :03-5436-4050 HP :https://www.phonak.com/jp/ja 公式ブログ:https://www.kikoeblog.jp/ |
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