江戸時代から伝わる希少な「遠州綿紬」で演出 『浜名湖エデンの園』× ぬくもり工房コラボレーションルームを7月1日より公開
社会福祉法人 聖隷福祉事業団(法人本部:静岡県浜松市/理事長:山本敏博/以下、聖隷)が展開する介護付有料老人ホーム 浜名湖エデンの園(静岡県浜松市北区細江町)は創立47年目を迎える今年5月に耐震対策を施した新1・2号館をオープンしました。これからもより多くの方の「楽しく生きがいのある安心した生活の場」として、質の高いサービスを追求し続けてまいります。
このたび、 「遠州綿紬」 の生地や雑貨を扱う静岡の企業「ぬくもり工房」とコラボレーションしたモデルルームを、7月1日より公開いたします。浜松は元々良質な綿産地で、温かなぬくもり、包み込むような安らぎ感、穏やかな優しさを持つ遠州綿紬が名産の一つです。職人がひとつひとつの工程を担い丁寧に織物を仕上げていく手仕事や使う人に対する想いが連綿と受け継がれていく様が、「エデンの園」の「隣人愛」の精神につながると感じ、今回是非にとコラボレーションが実現いたしました。
モデルルーム概要
人の手によって育まれた、どこか懐かしさを感じる風合い。
日本を代表する「縞柄」がお部屋を彩り、四季を感じることができます。
組子掛け障子パネル
地場天竜のスギ・ヒノキ材を用いた組子掛け障子に遠洲綿紬を合せ、人の手のぬくもりと繊細で優美な日本のしつらえを演出します。
カーテン、ベッドカバー・ナイトファブリックに遠州綿紬の生地を使用
遠州綿紬に合わせた温かみのあるオリジナル小物もご用意しています。
※コロナウイルス感染症拡大の影響により、公開時期が変更となる可能性がございます。
家具・カーテン・家電製品・調度品は、実際の居室には設置されておりません
遠州綿紬とぬくもり工房
静岡県浜松市では、江戸時代に農家の冬仕事として「機織り」が始まったとされており、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた遠州地方は棉作り(わたづくり)に適していて、三河、泉州とならび、綿の三大産地として栄えました。
動力で織機を動かす力織機(りきしょっき)の登場により、昭和三十年代から全盛期を迎えるも、平成になって海外製品に押され生産量は減る一方に。今も職人の手によって作られる「遠州綿紬(めんつむぎ) 」はかつての産地を今に伝える希少な織物として、人から人へと受け継がれる伝統を大切にしています。
「ぬくもり工房」では、遠州綿紬を始めとした生地や雑貨をメインに、メイドイン静岡のアイテムが揃います。これまでに「星野リゾート 界 遠洲」の客室とコラボレーションしたことでも話題を呼びました。
有限会社ぬくもり工房 代表 大高 旭氏
「安心・安全な暮らし」を提供する、浜名湖エデンの園様のモデルルームという事で、意識したのは「やさしい暮らし」のご提案です。
遠州綿紬(めんつむぎ)の独特な柄行が持つ、「伝統」「浜松らしさ」を活かし、落ち着いたテイストの中に、ワクワクするトーンの色合いを取り入れました。浜名湖エデンの園様での日々の暮らしが、きっと楽しくなると思います。
■ぬくもり工房の歴史
1966年 初代 大高敏明が大幸(株)創業
2006年 大幸(株)より遠州綿紬を取扱う事業部を独立し、3代目 大高旭が(有)ぬくもり工房 創業
2009年 グッドデザインしずおか大賞(県知事賞)、はままつビジネスコンテスト最優秀賞受賞
2013年 浜松市浜北区染地台に店舗兼事務所をオープン
2017年 静岡県「地域のお店」デザイン表彰 特別賞
浜名湖エデンの園 概要
1973年に「聖隷三方原病院」の隣地に開設し、「医住近接」を実現した同施設は、2020年5月に耐震対策建替工事が終了し新1・2号館をオープン、居室数もさらに増やし総合的なヒューマンサービスを提供しています。法人の理念である「隣人愛」の精神と、重ねた歴史・経験を活かし、これからも真摯な姿勢で質の高いサービスを追求し続けていきます。
所在地 :静岡県浜松市北区細江町中川 7220-99
敷地面積 :17,176.67㎡(建物も含め、全て事業主体が所有)
延床面積 :32,398.09㎡(内:増築4号館 4,247.49㎡、新1・2号館 9,014.50㎡)
階数 :新1号館…鉄筋コンクリート造地下1階、地上6階建
新2号館…鉄筋コンクリート造地上6階建
増築4号館…鉄筋コンクリート造地上7階建
居室総数 :429室(一般居室個室372室・介護居室個室57室)
設計・監理:株式会社 公共設計
施工 :株式会社 奥村組 名古屋支店
総事業費 :6,239百万円
モデルルーム概要
人の手によって育まれた、どこか懐かしさを感じる風合い。
日本を代表する「縞柄」がお部屋を彩り、四季を感じることができます。
組子掛け障子パネル
地場天竜のスギ・ヒノキ材を用いた組子掛け障子に遠洲綿紬を合せ、人の手のぬくもりと繊細で優美な日本のしつらえを演出します。
カーテン、ベッドカバー・ナイトファブリックに遠州綿紬の生地を使用
遠州綿紬に合わせた温かみのあるオリジナル小物もご用意しています。
7月1日より公開予定、見学者に対して相談員が個別にご案内いたします。
※コロナウイルス感染症拡大の影響により、公開時期が変更となる可能性がございます。
家具・カーテン・家電製品・調度品は、実際の居室には設置されておりません
遠州綿紬とぬくもり工房
静岡県浜松市では、江戸時代に農家の冬仕事として「機織り」が始まったとされており、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた遠州地方は棉作り(わたづくり)に適していて、三河、泉州とならび、綿の三大産地として栄えました。
動力で織機を動かす力織機(りきしょっき)の登場により、昭和三十年代から全盛期を迎えるも、平成になって海外製品に押され生産量は減る一方に。今も職人の手によって作られる「遠州綿紬(めんつむぎ) 」はかつての産地を今に伝える希少な織物として、人から人へと受け継がれる伝統を大切にしています。
「ぬくもり工房」では、遠州綿紬を始めとした生地や雑貨をメインに、メイドイン静岡のアイテムが揃います。これまでに「星野リゾート 界 遠洲」の客室とコラボレーションしたことでも話題を呼びました。
有限会社ぬくもり工房 代表 大高 旭氏
「安心・安全な暮らし」を提供する、浜名湖エデンの園様のモデルルームという事で、意識したのは「やさしい暮らし」のご提案です。
遠州綿紬(めんつむぎ)の独特な柄行が持つ、「伝統」「浜松らしさ」を活かし、落ち着いたテイストの中に、ワクワクするトーンの色合いを取り入れました。浜名湖エデンの園様での日々の暮らしが、きっと楽しくなると思います。
■ぬくもり工房の歴史
1966年 初代 大高敏明が大幸(株)創業
2006年 大幸(株)より遠州綿紬を取扱う事業部を独立し、3代目 大高旭が(有)ぬくもり工房 創業
2009年 グッドデザインしずおか大賞(県知事賞)、はままつビジネスコンテスト最優秀賞受賞
2013年 浜松市浜北区染地台に店舗兼事務所をオープン
2017年 静岡県「地域のお店」デザイン表彰 特別賞
浜名湖エデンの園 概要
1973年に「聖隷三方原病院」の隣地に開設し、「医住近接」を実現した同施設は、2020年5月に耐震対策建替工事が終了し新1・2号館をオープン、居室数もさらに増やし総合的なヒューマンサービスを提供しています。法人の理念である「隣人愛」の精神と、重ねた歴史・経験を活かし、これからも真摯な姿勢で質の高いサービスを追求し続けていきます。
所在地 :静岡県浜松市北区細江町中川 7220-99
敷地面積 :17,176.67㎡(建物も含め、全て事業主体が所有)
延床面積 :32,398.09㎡(内:増築4号館 4,247.49㎡、新1・2号館 9,014.50㎡)
階数 :新1号館…鉄筋コンクリート造地下1階、地上6階建
新2号館…鉄筋コンクリート造地上6階建
増築4号館…鉄筋コンクリート造地上7階建
居室総数 :429室(一般居室個室372室・介護居室個室57室)
設計・監理:株式会社 公共設計
施工 :株式会社 奥村組 名古屋支店
総事業費 :6,239百万円
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