リモートワークはキャンプ場で! フルリモートワーク採用3年目のノウハウで コミュニケーション不足も解消する【キャンプ制度】を開始

有限会社エキストラ

 オンラインマーケティング支援事業を展開する有限会社エキストラは、昨今のリモートワーク化に先駆けて 2017 年より【フルリモートワーク OK】・【フルフレックスタイム】を導入し、社員の働きやすさを追求してきました。リモートワークで成果を出し続ける社員が多数いる中で、コミュニケーションの更なる充実も図りたいとの想いで、2020 年夏、リモートワークの場所を自宅から日本全国のキャンプ場へ広げる「キャンプ制度」を作りました。
 キャンプ場という非日常の環境でクリエイティブな思考を養い、コミュニケーションを深めることで、“仕事の満足度”も “人生の幸福度”も高める、ウィズコロナ時代の新たなリモートワークの形を探っています。
【 ウィズコロナ時代、もっと自由で柔軟なリモートワークを 】
リモートワークを導入する企業が増える中、「コミュニケーション不足」が大きな課題として浮かび上がってきています。3 年ほど前よりフルリモートワークを採用し生産性を向上させてきた弊社では、その課題点に早い段階で気づいており、リモートワークで陥りがちな「コミュニケ ーション不足」に先手を打つ形で、もっと自由な働き方を提案し、(密を避けられる環境に配慮して)実践しています。  

【 リモートワークの進化版!「キャンプ制度」とは 】

 リモートワークが定着していく過程で、弊社代表・角本は、「もっとエキストラという会社を楽しんで働いて欲しい」「オンライン以外の場所で、プロ ジェクトメンバーの互いの人間性を知る機会を作りたい」「仕事を越えた人生観を語り合う時間を提供したい」という想いを強くしていきました。そこで、代表自らの趣味であるキャンプを働き方に 転じさせました。 社員全員、リモートワークの場所を自宅に限らせず、日本全国の好みのキャンプ場で、年に4回まで、会社が費用(交通費・キャンプ費・食費)を負担し、お客様に迷惑をかけず仕事をこなすという条件で、勤務日として扱う、常識の枠にとらわれないリモートワーク「キャンプ制度」が誕生しました。

 キャンプにこだわる理由は、大自然の中でリフレッシュできるだけでなく、テントを張る・火をおこす・料理を作る、など共同作業が発生することで、必然的に業務以外の会話が生まれ、お互いの良さを見つけたり個性を理解することができ、プロジェクトチームとしても喜びと成長があると考えているからです。
 

業務時間のルールは、午前中に 1~3 時間のコアタイムを設定し〝最短で仕事を終わらせ、最大限キャンプを味わう〟という決まりです。遅くとも夕方16時には仕事を切り上げ、焚き火を囲んで自由に語らうなど、キャンプのゴールデンタイムを満喫してもらいます。

【 キャンプ制度を活用!社員の声 】

代表角本と息子(3 歳)代表角本と息子(3 歳)

夜は家族と焚き火を囲んで団らんの時 夜は家族と焚き火を囲んで団らんの時

【 今後の展望 】
大手企業では作ることが難しい制度も、社員6名という規模の弊社だからこそ、社員自らが声をあげ、働き方の「満足度」、人生の「幸福度」を上げていける仕組みを作って欲しいという想いがあります。この「キャンプ制度」を皮切りに、弊社では更に自由度を増した働き方を推進していきたいと考えています。  

●メディアご関係者様●
キャンプへの同行取材も可能です。ぜひお問い合わせ下さい。

【 会社概要 】
名  称:有限会社エキストラ
所 在 地:バーチャルオフィス
代  表:角本 拓也
設  立:1983 年 4 月 1 日
事業内容:オンラインコンサルティング事業・インターネット広告代理事業・ノベルティ制作
U R L:http://extra-company.jp/

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URL
http://extra-company.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山3-15-9 MINOWA表参道 3F
電話番号
03-4500-8267
代表者名
角本拓也
上場
未上場
資本金
400万円
設立
1983年04月