カナダのブルーベリー生産最大手の一社シルバーバレーファーム、2021年日本市場への冷凍ブルーベリー輸出好調!!
おいしさ・高栄養価・手軽かつ買い置きニーズに応えるwithコロナにマッチした冷凍ブルーベリーの支持拡大
カナダのブルーベリー生産最大手の一社シルバーバレーファーム(ブリティッシュコロンビア州/レイ・ビリン 代表取締役社長)は、2020年〜2021年の日本市場への冷凍ブルーベリー輸出量が、2019年と比較して約20%増加したことをご報告します。
- コロナ感染拡大以降、冷凍食品の人気はさらに向上 ステイホームでの手作りスイーツ需要?冷凍輸入果実も堅調を維持
さらに、冷凍食品カテゴリーでは、輸入冷凍野菜が2020年は昨対94.7%の輸入量であったのに対し、輸入冷凍果実は昨対101.6%とアップしました※2。コロナにおいて外食産業等が低迷するなかでも冷凍輸入果実は堅調を維持しているのは、ステイホームでの手作りスイーツなど、家庭内での消費が増加していると予想されます。
※1 総務省家計調査:1世帯当たり年間の品目別支出金額(二人以上の世帯)
※2 財務省調べ
- シルバーバレーファームの冷凍ブルーベリーは、コロナ以降好調をキープ withコロナの食生活にマッチした食品として認知拡大、業務用材料として新規顧客増加
2021年産ブルーベリーは、収穫直前の熱波による影響も少しありながら、出荷量としては昨年同等をキープしています。マフィンやジャムといった加工品の材料として、品質の良さ・安定供給などが評価され、業務用の新規顧客も増加しています。
来年の日本への出荷量については、新たに20%増加を目標としています。そして、その新たなターゲットに向けて、現在畑の準備を行っています。
- ブルーベリー生産最大手の一社「シルバーバレーファーム」について
2004年からブルーベリーのパッケージ加工まで手掛けるようになり、2010年からカナダ国内で冷凍ブルーベリーを「SNOWCREST」ブランドとして出荷開始。有名スーパーの冷凍コーナーで販売されています。「農業を楽しむこと」にこだわり、ブルーベリー作物の生産から、冷凍加工、パッケージング、OEM・自社ブランドでの展開まで一気通貫で行っています。特に、農場での栽培段階での品質を重視し、ブルーベリーの木のケアや、栽培方法・収穫方法などを常に研究・発展させています。地域の環境にも配慮した栽培方法を研究し、ブルーベリー生産をサステイナブルな事業にすることを心がけています。消費者・地域へ貢献しながら、ブルーベリーを普及させることを目指しています。
2020年、日本市場に向けて「Blueberry Life Lab」プロジェクトを立ち上げました。
社名:シルバーバレーファーム / Silver Valley Farms Ltd.
所在地:カナダ ブリティッシュコロンビア州メープルリッジ / 21515 128th Avenue, Maple Ridge British Columbia, Canada
代表:レイ・ビリン 代表取締役社長 / Ray Biln PRESIDENT
事業:ブルーベリー・イチゴの生産・加工・販売
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