【業界初の国産】ナノ水溶性CBD原料の販売を開始
バイオアベイラビリティ(生体吸収率)の高い水溶性CBDを使ってみませんか?・ CBD食品や化粧品を製造検討中の方へ
CBDが水に溶ける形で加工されているためドリンクや化粧品、またグミなど食品にも使用可能です。通常のCBDと比較すると生体吸収率は非常に高いと言われております。
原料には、乳化剤を含め全て天然の原材料を使用しており、オーガニック・ビーガン嗜好の方にもおすすめで、水溶性CBDの含有率は約40%と非常に高い水準です。
国内の水溶性加工メーカーに独占的な製造を委託し、米国・オレゴン産のCBD原料を水に溶けるように加工しています。
ご注文については、こちら(https://shop.tokyo-mooon.com/pages/contact )よりお問い合わせ頂ければ幸いです。
水溶性CBDとは?
CBDは水に溶けず油にのみ溶ける脂溶性の性質を持っています。CBDをオイルで摂取する方法が一般的であるのはその理由からです。
対して、水溶性CBDは水に溶ける性質を持っています。そのため、清涼飲料水、コーヒー、お茶、ジュース、ビールなどのドリンク、バスボム、化粧水などの化粧品などに混ぜて使用が可能です。
ナノ化されており生体吸収率が高いため、水に溶かす目的でない場合でも、グミ、タブレット、カプセルなどの食品にご利用いただけます。
上記の動画は、水に粉末状の通常のCBD原料(CBD Isolate)と水溶性CBD原料(Water Soluble CBD)を添加し、溶解度を比較したものになります。
アイソレートは水が透明になって粉末が下に沈澱していくのに対し、水溶性CBDは粉末が安定して水の中に分散しており、液体が濁っているのが分かります。
CBDが容器の底に残ることを防ぎ、確実に摂取するためにも、液体の製品は水溶性CBDを使用することがおすすめです。
水溶性CBDの構造
水溶性CBDは通常100-1000nm程度のCBD分子を20-30mまで、超音波を使うなどして小さく加工します。
CBDの分子をナノサイズの粒子に分解した上で、油に溶けた状態にし、それを乳化剤で覆います。極小の油が水の中に浮く形(水中油滴型)で水の中で分散し、安定性を保つため、水に溶けているように見えます。
この状態をナノエマルジョンと呼びます。食品や飲料業界では一般的であり、水と油が同時に存在するようなミルクやマヨネーズなどの身近な製品もこの状態です。
ナノエマルジョンによる高い吸収率
昭和大学の研究結果(https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34676332/)では、ナノエマルジョンのCBDは通常のCBDオイルと比較し、薬を使用してから血中濃度が最高になるまでの時間はCBDオイルと比較して3分の1に短縮され、バイオアベイラビリティ(血中濃度 - 時間曲線下面積)は1.65倍に増えたとされています。
他大学の研究結果ではバイオアベイラビリティが5倍以上などと報告される場合などもあり、現在研究が世界で進んでいます。
通常のCBDは油と共に摂取しますが、肝臓で作られる胆汁が十二指腸に排出され、小腸で胆汁酸と油分が混ざり合って乳化された後にやっと吸収されるので、時間がかかります。それに対して、水溶性CBDはこれらの手順をふまず、直接吸収されるため、吸収や効果が現れるまでの時間が早いのが特徴と言われています。
また、粒子が小さくなることで、体内の酵素や吸収組織との接触面が増えるため、吸収率も高くなる特徴があります。
水溶性CBD原料の特徴
1.オーガニック・ビーガン仕様(ALL NATURAL)
自社の製品は天然の乳化剤を使用しているため、オーガニック・ビーガン嗜好の方にもおすすめです。海外から輸入する水溶性CBDは、人工の界面活性剤やレシチン類などの合成乳化剤を使用している場合があり、摂取する際に身体への不安を感じることもよくあると思います。
2.高いCBD含有率:約40%
水溶性CBDの含有率は約40%で非常に高い水準です。含有率が高いほど原料を使用する量が少なくて済むため、混ぜる液体へ与える味や色への影響が少なく、一般的にコストパフォーマンスも高いです。研究が進む米国企業でも、20-30%程度の含有率が一般的です。
3.国内製造
国内の水溶性粉末加工メーカーで米国・オレゴン産のCBD原料を水に溶けるように加工しています。長年、株式会社カネカの還元型、酸化型コエンザイムQ10を水溶化するなど、10種類以上の水溶化粉末を開発し、世界中で販売している技術力の高い企業です。
水溶性CBD原料の詳細
CoA(成分分析書)はこちらよりご確認ください。
https://drive.google.com/file/d/1DB2oAEr_6TCNxcy-49KqeJpzcE7hvam1/view?usp=sharing
・風味 :ほとんど無味無臭
・溶解性 :水に溶ける
・認証 :USDAオーガニック
:GMP
:NON GMO
:GRAS
・原材料 :カンナビジオール(米国・オレゴン産)、デキストリン/増粘剤(アラビアガム)、乳化剤
・栄養成分:エネルギー596kcal、たんぱく質0.4g、脂質42.3g、炭水化物53.7g、食塩相当量0.15g
(100gあたり)
・抽出方法:Co2
・包装容器:アルミパウチ
・保存方法:未開封のまま高温多湿を避けて室温で保存してください。
ご注文方法
こちら(https://shop.tokyo-mooon.com/pages/contact )より必要な数量をお問い合わせ頂ければ幸いです。
当社の原料の特徴
・合法性と安全性
厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て、食品として原料を輸入をしております。原料のテスト結果(CoA)等も含めて透明性を持った情報提供を行い、安心して原料を使用を頂けるように努めています。また、ISO17025を取得している3rd Party Labを厳選し、検査を行っています。
・製造工程における各種認証
「Seed to Sales」をコンセプトに、栽培~抽出~保存までの全工程を自社で行う企業と提携しております。USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)、NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)、GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)、GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)などを取得しております。
・信用・実績のあるサプライヤー
米国のオレゴン州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入しています。FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績があります。創業者も大手カンナビス企業の元経営陣であり、カンナビス関連の事業について非常によく精通しております。
販売代理店募集中
OFF株式会社では、カンナビノイド原料を共に日本で広げていくパートナー様・販売代理店を募集しています。
現在、日本に流通する原料の品質や価格は様々ですが、私たちは高品質で透明性の高い原料を提供することで、CBDブランドの信頼獲得や差別化、そして産業の発展に貢献したいと考えています。
既にCBDブランドや小売店を経営されている方、原料販売事業を新規で立ち上げたい方、原料を探している知人に紹介したい方、原料について学びたい方などは、こちら( https://shop.tokyo-mooon.com/pages/contact)よりお問い合わせください。
tokyo mooonのCBD・カンナビノイド原料は高品質
tokyo mooonでは、CBD・カンナビノイドの原料販売を行っています。弊社で取り扱っている原料には、以下4つの特徴があります。
①合法性と安全性
厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経てCBD原料を輸入をしております。原料規格書・成分分析書(COA)・製造工程表・茎種証明書・SDS・輸入許可通知書・食品輸入届などの書類を取得しており、安全性を担保しております。商品規格に関しては、大麻草の栽培の規制に関する法律・麻薬及び向精神薬取締法・食品衛生法などに準拠し、設定しております。
②トレーサビリティと認証
世界でも有数のヘンプ栽培や大学での研究開発が盛んな、米国オレゴン州に法人を構え、CBD原料の品質管理を行っております。オレゴンのサプライヤーと連携し、NON GMO(遺伝子組替無し)の種を使用し、USDAオーガニック認証の付いたヘンプを栽培、GMP取得工場でCBD原料を抽出しております。
③商品・技術資料のご提供
カンナビノイドに関するWEB記事、ホワイトペーパー、論文情報を公開しており、定期的にセミナーを開催しております。CBDの栄養成分・安定性・溶解性などの原料輸入・加工・製造時に必要なものや、業界動向・法規制・商品レビュー・機能性の研究論文等、ブランド立上げからグロースまでに有益な情報もまとめております。
④適正価格
世界のヘンプ市場の動向を追いつつ最適なタイミングで仕入れを行っております。
加えて、栽培や原料抽出を一気通貫で行い、大規模生産を行っているCBDの収率高いサプライヤーを厳選し、一定ロットでの一括仕入れ体制により、適正価格を実現しております。
● 原料のご購買は以下URLより、是非ご検討ください。
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/raw-material
<その他参考情報>
・原料の品質を比較する方法
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/raw-material-comparison
・CBD原料の種類一覧・まとめ 保存版
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/cbd-raw-material-explaination
・フルスペクトラムCBDとは?
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/cbd-fullspectrum
OEM事業について
CBD・CBN・CBG・CRD・CBC等のカンナビノイド原料を幅広く活用したOEMを、国内工場にて行っております。CBD関連のビジネスを開始する方のパートナーとして「持続的なビジネス構築」を支援し、共に売上を拡大していくことを目指しています。
以下が、ご対応可能な商品一覧です。
・オイル
・ベイプ
・グミ
・カプセル/タブレット
・ビール(アルコール・ノンアルコール)
・ドリンク(清涼飲料水)
・バスボム
・バーム
● OEMをご検討の方は以下のURLより、お気軽にお問い合わせください。
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/cbd-oem
<その他参考情報>
・CBD商品カテゴリ別の特徴・OEMの進め方【保存版】
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/cbd-oem-process
・CBD商品をOEM製造するにはどれくらいの費用がかかるの?
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/cbd_oem_cost
tokyo mooon プライベートブランドについて
tokyo mooonは、大麻が一般的な植物と同等に扱われる「大麻のノーマライゼーション」をミッションに、CBD商品を取り扱うブランドです。
より多くの方に弊社商品をお届け出来ればという想いから、初めてCBDを試す方から、経験者まで幅広くご利用頂けるように、厳選したカンナビノイド原料を使用し、CBD商品を展開致しております。
CBDの効果・効能をしっかりと体感して頂けるように、海外のカンナビノイドに関する研究事例のエビデンスを基に、独自のアレンジで商品開発を致しております。
tokyo mooonのCBD商品で一人でも多くの方の、ウェルビーイングの実現に貢献出来れば幸いです。
● プライベートブランドのご購買は以下URLより、是非ご検討ください。
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/private-brand
OFF株式会社について
OFF株式会社は、"Cannabis for Well-being"をスローガンに、CBD関連事業者の持続的なビジネス構築を支援する「tokyo mooon」を運営しています。原料を含む厳選したCBD製品の輸入卸、CBD製品の製造、自社CBDメディアを用いたクライアント様のCBD製品の販促など多方面からCBDビジネスの成功をサポートいたします。
また、原料のトレーサビリティ向上のため、アメリカオレゴン州に海外子会社「OFF US Inc.」を設立しました。ブランディングの強化やPB輸出、さらにはアメリカの独自コンテンツの提供などを目的として活動します。最初の事業として、オレゴン州の大麻ファーム内の宿泊施設を運営し、さらにオレゴンの大麻関連の観光ガイドサービスも提供しています。
・tokyo mooon各種アカウント
LINE: https://lin.ee/44jPaSW
Instagram: https://www.instagram.com/tokyo_mooon_official/?hl=ja
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCaHt1IPYLjVTQo-NpZFtotQ
X (旧Twitter):https://twitter.com/tokyo_mooon
・OFF Inc.について
所在地:〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-1-22 谷本ビル2階B号室
CEO:駒形 俊太郎・井上 裕太
設立:2020年2月
会社HP:https://off-inc.com/
・OFF US Inc.について
所在地:Sandy, Oregon, USA.
CEO:井上 裕太
設立:2023年7月
【お問合せ先】
弊社に関してのご質問、あるいは原料購入やOEMをお考えの方は、下記URLよりお問い合わせください。
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