【「箱型空間ヌック」で解決、これからのニューノーマルな暮らし方はこれだ】～QOLの高いライフスタイルを地方から提案～

「箱型空間ヌック」で解決、これからのニューノーマルな暮らし方はこれだ!～QOLの高いライフスタイルを地方から提案～

株式会社クリエイト礼文(本社　山形県山形市　代表取締役CEO大場友和)は、この度、新しいライフスタイル箱形
空間「ヌック」を開発した。自社ブランドである「ユニテハウス」シリーズのLDKにヌックを置くだけで新しい空
間を作り、withコロナ時代にスタートしたリモートワークに対応できるようにする。
 

　　　　

◆ヌック開発までの背景
新型コロナウィルス感染症の影響で、都市部を中心にリモートワークが新しい働き方として根付き
初めた。地方にあっても、都市部の企業とのやり取りや、「集まらない会議」としてZOOMを使用した会議や研修が行われるようになり、今後、コロナウィルスにより影響が減少し、収束したとしても、この新しい働き方は継続していくとの見方が大概的である。

一方では、書斎を持っている人は一部であり、ほとんどの人は集中できる環境で仕事ができていない。家族が集うリビングルームの一角にパソコンやタブレットを置いたりして仕事をする姿が日常的になる中、オンライン会議中に自宅の背景が視界に入ったり、子どもがいる家庭は、ついつい仕事をしている親に近づいたり、家族に話しかけられたり、と仕事に集中できる環境が整わないことが多い。
そして、その事がストレスになるという声が出てきたというニュースも聞かれるようになった。

制作段階のヌック

◆ヌックとは、そしてどのように使うのか
心地よく、且つ集中できる空間のサイズを実験的に2帖(1820ミリ×1820ミリ×1800ミリ)とし、これを設置型の箱形リモートワークスペースとして自社で試作品を繰り返し制作してきた。

そしてその箱型の空間名を「ヌック」とし、自社の全ての展示場(山形県内7戸、宮城県仙台市内
に3戸)に設置し、来場するお客様にその使い方を説明した上で、実際に居心地を体験してもらい、
感想を聞きながら完全完成型を作り出す考えである。

※「ヌック」とは、スコットラン発祥で、趣味や心地よい小さな空間、隠れている場所」をいう。
小ぢんまりとしたスペースで、例えば階段下や他の空間と区切って使うものである。※

　　　　　　　　　　　　　　　　

内部のワークスペース。畳に腰かけてPC作業ができる

「もう1部屋作ろう」「そもそもの建物の坪数を大きくしてスペースを取ろう」という考えではなく、「今ある空
間に設置する」ことが最大の特長。建物の金額に影響を及ぼさず、少ない金額で機能を足せることがユニテハウス
の考え方である。
してこのヌックは、小ぢんまりとしても「居心地が良い」空間を「正方形の箱の中」で感じてもらい、将来必要が
なくなれば、簡単に片づけることができる。

◆これから
クリエイト礼文は、「ユニテハウス」の理念「住んでいる人が幸せかどうか。ただそれだけです。」を掲げ、一人
でも多くの人にQOL住宅(クォリティオブライフ)を提供することを日々の目標としているが、大きな金額ではな
く、今の時代に合う、そして何より家族と共に暮らす「家」という空間を提案し続けていく。

今後は、ニーズを聞き取り、改良を重ね、ユニテハウスユーザーへの新築住宅の打合せ時に
提案。同時に、全国のユニテハウスフランチャイズ加盟店へも提供していく。



社名 ： 株式会社クリエイト礼文
所在地 ： （本社）山形県山形市南原町二丁目7-39
FC本部）山形県山形市蔵王温泉丈二田752-2　ユニテ蔵王ジョーニダリゾート内
(東京オフィス）東京都千代田区丸の内3-3-1　新東京ビル2階
 代表取締役　大場 友和
事業内容 ： 建築事業 / 不動産事業 / フランチャイズ事業 / 不動産コンサルティング事業 / 飲食・リゾート事業 /
ブランドサイト：（ユニテハウス）https://unitehouse.jp
コーポレートサイト：（クリエイト礼文）https://createlemon.jp