【数字で知る不妊治療】不妊治療データ分析ベンチャーが治療に関するインフォグラフィックを公開
体外受精経験者の治療費用は平均310万円、うち助成金を除く自己負担額は280万円
vivola株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:角田夕香里、以下vivola)は、不妊治療のデータ検索サイト「cocoromi」のデータおよびアンケート結果から、不妊治療にまつわる数字をわかりやすくインフォグラフィックで表現し、一部を公開しました。
数字で知る不妊治療
当事者になって初めて知る事の多い不妊治療。そして、通院頻度の高さから仕事をしながら不妊治療をしている方の2割が退職すると言われています。大切な人材の離職を防ぐためにも、企業として「社員のサポートを何から始めたらいいのか」というご相談を弊社もよくいただきます。
そこで、不妊治療患者向けかのデータ分析サービス「cocormi」(URL:https://lp.cocoromi.com/ )を提供する弊社は、不妊治療を経験していない方にもわかりやすくお伝えするための不妊治療にまつわる数字のインフォグラフィックを作成しました。
不妊治療をしている方が仕事との両立で悩まれていること、両立のために必要な改善点などをアンケートに基づき作成しています。
企業の人事部の方にも最初の導入としてお使いいただけるよう、無料でお配りをしております。
こちらについての詳細や取材などは以下までお願いします。
contact@cocormi.com
■企業向けセミナーについて
vivola株式会社は、不妊治療と仕事の両立をサポートするNPO法人フォレシア(代表:佐藤高輝)、生殖関連セミナーの講演活動を積極的に行う培養士の川口優太郎氏と共に、企業向けの不妊治療セミナーをオンラインで提供しております。
不妊治療について社内で制度設計をしたいけど、なかなか実態をつかめない、社内に有効な施策が思いつかない、、そんな企業様からのご相談を受け、本プログラムでは、医療者、患者、企業の3つの視点から不妊治療を理解し、本当に価値のある社員サポートとは何かを一緒に考えるきっかけのセミナーを提供します。
※詳細はこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000058605.html
■cocoromiについて
「cocoromi」は、体外受精で妊娠された先輩ママたちのデータエビデンスに基づいたβ版のWebアプリ治療検索サービスです。サイトに登録して情報を入力いただくと、不妊治療に関する統計データが閲覧でき、今後の治療計画の参考にしていただけます(2021年4月iOS/androidリリース予定)。
https://lp.cocoromi.com/
●運営会社
vivola株式会社
https://www.vivola.jp/
人生100年時代と言われ、女性の社会進出、晩婚、晩産化が進む現代、ライフスタイルやキャリアの在り方には変化が起きつつあります。しかし、寿命が延びていても女性の出産適齢期は大きく変化しておらず、医学的な妊娠、出産のベストタイミングは、現代の感覚とずれが生じてきています。当社は人生100年時代のライフステージの捉え方を見直し、女性医療を支えるAIサービスを提供してまいります。
vivola株式会社
代表取締役 CEO 角田夕香里
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2
https://www.vivola.jp/
contact@cocoromi.com
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