株式会社VRC | 小学館 及び、博報堂DYホールディングスとの資本業務提携のお知らせ
株式会社VRC(本社:東京都八王子市、代表取締役社長:謝英弟、以下 VRC)は、株式会社小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀信宏、以下 小学館)及び、株式会社博報堂DYホールディングス(東京都港区、代表取締役社⻑:水島正幸、以下 博報堂DYホールディングス)との資本業務提携(以下、本提携)を致しました。
- 本提携の背景
VRCでは実生活の課題をバーチャルにより解決するというミッションをもとに、Ubiquitous Avatar Platform(ユビキタス アバター プラットフォーム)構想(※)を提唱しており、3Dアバターを中心としたクラウド型プラットフォームサービスを提供することで、社会生活の課題解決に取り組み、人々の生活をより良くすることを目指しております。
今回VRCは、ファッション雑誌からコミックまで幅広いコンテンツを取り扱う、日本の総合出版社である小学館、及び先端テクノロジーによって新たに生まれる生活者との接点を研究してきた博報堂DYホールディングスと資本業務提携を締結しました。VRCが保有する3Dアバタープラットフォームサービスを提供することで、新たな生活者接点になるような市場形成や生活者の行動研究などを推進して参ります。
※Ubiquitous Avatar Platform(ユビキタス アバター プラットフォーム)構想とは
VRCでは3Dアバターを一つの情報として捉え、エンドユーザーがその3Dアバター及び付随する情報を生活の様々な場面(アパレル・ヘルスケア・コミュニケーションなど)で利活用するために、業界やサービスの垣根を越えた安全に自由に3D情報を利活用できるバックエンド環境を実現することをUbiquitous Avatar Platform構想として位置付けています。
- 株式会社小学館について
ホームページ:https://www.shogakukan.co.jp
- 株式会社博報堂DYホールディングスについて
ホームページ:https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/
- 株式会社VRCについて
環境汚染・高齢化・感染症拡大・医療のリソース不足・都市型集中など多くの社会問題がある中で、各産業へ貢献できる革新技術・持続性のある社会システム構築・予防を目的とした健康管理システムなどが求められています。そんな背景の中で、株式会社VRCは安全に自由に使えるクロスボーダーな3Dアバタープラットフォームを提供することで、全世界への産業への貢献及び社会問題を解決し、人々のより良い生活を実現していくことを目標としています。
ホームページ:https://www.vrcjp.com/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社VRC PR担当
e-mail: pr@vrcjp.com
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