日本リスクコミュニケーション協会理事にForbes JAPAN編集長の藤吉雅春氏とGACC代表の細窪政氏が新たに就任
〜ニューノーマル時代のRCに備えて、経営/ジャーナリズムの視点を強化〜
日本リスクコミュニケーション協会(以下、RCIJ)より、新たに当協会の新理事に藤吉雅春氏、細窪政氏の2名が就任したことをお知らせいたします。ニューノーマルの時代に突入し、リスクコミュニケーションの概念もより幅広く深い視点からの示唆が必要になってまいりました。私たちRCIJは、改めてリスクコミュニケーションのあり方を世に問いながら常に情報の精度、質、スピードをアップデートしていく所存です。
藤吉氏は長年記者として政治、行政、企業への取材歴を豊富に持ち、社会経済について広い見聞をお持ちでいらっしゃいます。自ら著書も発表され、社会のあるべき姿を世間へ問い質し、問題提起を行われています。メディアの視点から、あるべきリスクコミュニケーションの在り方を当協会とともに問いていただきながら、当協会の発展に寄与していただくため、理事として加わっていただく運びとなりました。
細窪氏は、当協会が提供するリスクコミュニケーションに関する資格認定講座において、講師のお一人として既に参画していただいております。ベンチャーキャピタルの経営者として、また多数の社外取締役のご経験から、企業経営、投資、M&Aといった経営についての実務経験と実績が豊富です。改めて理事という立場から、経営者としての豊富な知見をRCIJおよび当協会所属の皆様へ提供していただきます。
藤吉氏、細窪氏の理事就任を通じ、当協会は国内におけるリスクコミュニケーションの重要性の啓発活動、リスクコミュニケーターの育成、中長期的な日本社会全体の危機管理力の向上に向けた活動を一層、推進させて参ります。
◆藤吉雅春氏プロフィール
Forbes JAPAN 編集長
1968年佐賀県生まれ。『Forbes JAPAN』の取締役兼編集長。
著書『福井モデル - 未来は地方から始まる』(文春文庫)は、2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作になった。2016年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で第1位に。2017年、韓国出版文化振興院が大学生に推薦する20冊に選ばれた。他の著書には、一般財団法人日本再建イニシアティブ(現:一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ)による共著に、『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『日本最悪のシナリオ 9つの死角』(新潮社)や、『ビジネス大変身!』(文藝春秋)などがある。2019年3月より現職。
■RCIJ理事就任についてのコメント
私はリスク管理の専門家ではありませんが、一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブでの福島原発事故の検証や、同財団の危機管理のプロジェクト、あるいは取材活動を通じて、政府、自治体、学者から学ばせていただいてきました。優れたリーダーたちから得た考え方を広める立場にある者として貢献したいと思っています。何卒よろしくお願いいたします。
◆細窪政氏プロフィール
グレートアジアキャピタル&コンサルティング合同会社(GACC)代表社員
慶應義塾大学卒業。日本信託銀行勤務を経て、1989年日本アセアン投資(現:日本アジア投資)入社。国内外でのベンチャーキャピタル投資やグループ人事、海外子会社運営などを経て、2007年取締役、2012年代表取締役社長に就任。2017年に退任し、GACCを設立。経営者向けコンサルティング事業を行ないつつ、上場企業3社・未上場企業3社の社外取締役・社外監査役を務める。
■RCIJ理事就任についてのコメント
現代はVUCA(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性)の時代と言われています。コロナ禍で訪れたニューノーマルは正にその典型だと言えるでしょう。リスクコミュニケーションの世界においても、我々を取り巻く世の中の常識変化のスピードが速まっていると感じます。企業においても個人においても私たちの周りのあらゆることが、いつ新たな価値観に取って代わられるか予測が出来ません。私は本協会の理事を引き受けるに当たり、今までの経験や常識に固執することなく、常にアップグレードしながら、受講生や協会関係者の方々のお役に立てるよう精進することを決心しました。何とぞ宜しくお願いします。
◆日本リスクコミュニケーション協会(RCIJ)について
有事の際、国や組織は内外のステークホルダーと適切なコミュニケーションをとることが必要不可欠です。
私たちRCIJは、コミュニケーションを円滑にするスキルを持った人材の育成を通じて、全ての人が安全に安心してはたらける環境を創造します。
広く経営を理解し、事業継続にまつわるBCP、BCMの基礎知識を持ち、関係する各部門と連携できる人材を有する組織を増やしていくために有事でも、慌てず迅速に力強く、柔軟でしなやかなコミュニケーションがとれる人材を育成することを主眼に置き、中長期的な日本社会全体の危機管理力の向上に寄与します。
名 称 :一般社団法人 日本リスクコミュニケーション協会(略称:RCIJ)
英 名 :Risk Communication Institute of Japan
事業内容:1. eラーニングを中心としたセミナーの開催
2. リスクコミュニケーション技能認定講座と資格の提供
3. コミュニティの形成と運用
設 立 :2020年7月6日
所在地 :東京都台東区雷門2-6-1 雷門ミハマビル 3F
代表理事:大杉春子(レイザー株式会社 代表取締役社長)
URL :rcij.org
細窪氏は、当協会が提供するリスクコミュニケーションに関する資格認定講座において、講師のお一人として既に参画していただいております。ベンチャーキャピタルの経営者として、また多数の社外取締役のご経験から、企業経営、投資、M&Aといった経営についての実務経験と実績が豊富です。改めて理事という立場から、経営者としての豊富な知見をRCIJおよび当協会所属の皆様へ提供していただきます。
藤吉氏、細窪氏の理事就任を通じ、当協会は国内におけるリスクコミュニケーションの重要性の啓発活動、リスクコミュニケーターの育成、中長期的な日本社会全体の危機管理力の向上に向けた活動を一層、推進させて参ります。
◆藤吉雅春氏プロフィール
Forbes JAPAN 編集長
1968年佐賀県生まれ。『Forbes JAPAN』の取締役兼編集長。
著書『福井モデル - 未来は地方から始まる』(文春文庫)は、2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作になった。2016年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で第1位に。2017年、韓国出版文化振興院が大学生に推薦する20冊に選ばれた。他の著書には、一般財団法人日本再建イニシアティブ(現:一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ)による共著に、『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『日本最悪のシナリオ 9つの死角』(新潮社)や、『ビジネス大変身!』(文藝春秋)などがある。2019年3月より現職。
■RCIJ理事就任についてのコメント
私はリスク管理の専門家ではありませんが、一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブでの福島原発事故の検証や、同財団の危機管理のプロジェクト、あるいは取材活動を通じて、政府、自治体、学者から学ばせていただいてきました。優れたリーダーたちから得た考え方を広める立場にある者として貢献したいと思っています。何卒よろしくお願いいたします。
◆細窪政氏プロフィール
グレートアジアキャピタル&コンサルティング合同会社(GACC)代表社員
慶應義塾大学卒業。日本信託銀行勤務を経て、1989年日本アセアン投資(現:日本アジア投資)入社。国内外でのベンチャーキャピタル投資やグループ人事、海外子会社運営などを経て、2007年取締役、2012年代表取締役社長に就任。2017年に退任し、GACCを設立。経営者向けコンサルティング事業を行ないつつ、上場企業3社・未上場企業3社の社外取締役・社外監査役を務める。
■RCIJ理事就任についてのコメント
現代はVUCA(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性)の時代と言われています。コロナ禍で訪れたニューノーマルは正にその典型だと言えるでしょう。リスクコミュニケーションの世界においても、我々を取り巻く世の中の常識変化のスピードが速まっていると感じます。企業においても個人においても私たちの周りのあらゆることが、いつ新たな価値観に取って代わられるか予測が出来ません。私は本協会の理事を引き受けるに当たり、今までの経験や常識に固執することなく、常にアップグレードしながら、受講生や協会関係者の方々のお役に立てるよう精進することを決心しました。何とぞ宜しくお願いします。
◆日本リスクコミュニケーション協会(RCIJ)について
有事の際、国や組織は内外のステークホルダーと適切なコミュニケーションをとることが必要不可欠です。
私たちRCIJは、コミュニケーションを円滑にするスキルを持った人材の育成を通じて、全ての人が安全に安心してはたらける環境を創造します。
広く経営を理解し、事業継続にまつわるBCP、BCMの基礎知識を持ち、関係する各部門と連携できる人材を有する組織を増やしていくために有事でも、慌てず迅速に力強く、柔軟でしなやかなコミュニケーションがとれる人材を育成することを主眼に置き、中長期的な日本社会全体の危機管理力の向上に寄与します。
名 称 :一般社団法人 日本リスクコミュニケーション協会(略称:RCIJ)
英 名 :Risk Communication Institute of Japan
事業内容:1. eラーニングを中心としたセミナーの開催
2. リスクコミュニケーション技能認定講座と資格の提供
3. コミュニティの形成と運用
設 立 :2020年7月6日
所在地 :東京都台東区雷門2-6-1 雷門ミハマビル 3F
代表理事:大杉春子(レイザー株式会社 代表取締役社長)
URL :rcij.org
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