オンラインセミナー/消費者庁調査に依拠 間違いだらけのステマ規制対策!何が規制され、どう対応すべきかを具体的にレクチャーします
~販売者も代理店もメディアもインスタグラマー・アフィリエイターも必聴~
株式会社薬事法ドットコムは「消費者庁調査に依拠 間違いだらけのステマ規制対策!何が規制され、どう対応すべきかを具体的にレクチャーします ~販売者も代理店もメディアもインスタグラマー・アフィリエイターも必聴~」と題したオンラインセミナーを開催いたします。
【セミナー概要】
- 今年、景表法によるステマ規制が始まります
- 規制の範囲はとても広く、「内容は任せるけど投稿したらお礼します」というインスタグラマーへの勧誘や医師のコメントや体験談(口コミ)も規制の対象になります
- 規制の影響を受ける人も広範囲で、メディア(Webメディア・雑誌社・TV局)やインスタグラマー・アフィリエイターも関わってきます
- 規制に違反すると、おとり広告として処分された「スシロー事件」のような措置命令の対象になる他(公表)、投稿の削除もありえます
- YDC(薬事法ドットコム)には、景表法対策委員会があり、景表法対策に熟練しています。そのYDCが景表法を司る消費者庁に対する独自の調査の調査も踏まえた上で、規制の内容と違反しないためになすべきことをお伝えします
【内容】
Ⅰ.ステマの定義
1.一般の定義より広い、規制上の定義
2.ミスリーディングな新聞報道
Ⅱ.どういうプロモーションが規制されるのか?
1.「#PR」では回避できないのか?
2.比較公告
3.第3者のコメント
(1)医師などの専門家のコメント
(2)体験談・口コミなどの消費者のコメント
4.「広告」と表示していないタイアップ記事
Ⅲ.規制に違反したら誰がどういう処分を受けるのか?
1.調査の手続き
─やり取りメールは全部出さされるのか?
2.景表法違反で下される処分
─措置命令(公表)・投稿削除
3.インスタ投稿が違反している場合
(1)インスタグラマーはどういう責任を負うのか?
(2)依頼者はどうなるのか?
(3)イスタグラマーが勝手にやっている場合はどうなるのか?
(4)インスタグラマーが訴えられることもあるのか?
4.タイアップ記事が違反している場合
(1)メディアはどういう責任を負うのか?
(2)取材された側はどういう責任を負うのか?
5.アフィリエイトはどうなるのか
(1)公式サイトにリンクされる場合
(2)インスタ型:アシスト社事件のような事件はどうなるのか?
6.広告代理店はどうなるのか?
Ⅳ.違反しないためにはどうしたらよいか?
1.どう注記したらよいのか?
2.どこに注記したらよいのか?
Ⅴ.いつから?それまでにやるべきことは?
1.いつから始まるのか?
2.それまでにやるべきことは何か?
■参加費・開催日時・お申込み方法等
[参加費]30,000円(税込)
[日時]2023 年3月10日(金)
・Zoomセミナー :13:30 ~ 16:30(途中10分休憩あり) ※後日録画視聴可(有料)
・Zoom個別相談 :16:30 ~ 17:00
「主催」株式会社薬事法ドットコム
[お申込方法]お申込みフォームよりお申込みください。
https://www.yakujihou.com/seminar/s20230310/
■登壇者
弁護士出身の実業家。薬事法ドットコム社主。
東大法大学院卒。平成14年度薬事法改正委員会委員等も歴任。RIZAPを2店舗からコンサルし100倍以上の成長に導くなどマーケティングにも詳しい。「実録景表法」「30万人のサブスク・定期顧客を生み出すリーバルマーケティング」(いずれもダイヤモンド社)など実践的な景表法の著書もあり。景表法に精通し、「景表法対策委員会」の委員長も務める。
<景表法対策委員会>https://www.yakujihou.com/service/keihyou/
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