【三和エステート】アパート大家さん念願!建物の修繕積立金を経費化できる制度をご存じですか?
課税対象だった「修繕積立金」を、経費として計上することができる共済制度が成立。特に10年以上の賃貸物件をお持ちの大家さんに新たな節税対策として注目が集まっています。
賃貸経営を適正に運営していく為には、長期的な修繕計画を立て、物件を維持管理してくことが必要です。
(無料相談あります)https://asset.sanwa-estate.com/contact-rent?sc=p
一般的には10年~15年を目途に外壁の塗装や屋根の防水といった『大規模修繕工事』を行う事が好ましいとされており、その費用は物件の規模によって異なりますが、数百万~数千万といった多額の費用が必要になります。また、昨今の異常気象など、予期せぬ天災による物件の損傷や劣化にも備えておく必要があります。
従って、長期的に物件を維持管理していく為には、将来のリスクを見据えた『修繕積立』が必要不可欠です。しかし今までは、賃貸物件では修繕積立を行っても、それは「経費」とは認められず、収益としてみなされる為、課税対象となっていました。
そこで昨年、国土交通省の承認を得て設立されたのが『全国賃貸住宅修繕共済協同組合』です。
こちらは修繕共済と火災共済を組み合わせた共済制度となっており、物件をご所有のオーナー様が組合に加入し、お支払いする共済掛金は全額経費として計上することが出来る様になりました。これにより、将来の大規模修繕工事に対しての計画的な備えや、万が一の天災による予期せぬ物件の損傷や劣化にも対応することが可能になります。
■お問い合わせはコチラから
https://asset.sanwa-estate.com/contact-rent?sc=p
- 「賃貸住宅修繕共済」に加入するメリット
負担する共済掛金は、全額必要経費になります。
2.将来の修繕への計画的な備えができる
将来発生する大規模な修繕工事に計画的に備えることができます。
3.資産価値(流通価値)の維持
計画的な修繕は賃貸住居の資産価値維持、向上に寄与します。
4.相続、事業継承の検討にも有効!
共済金請求権は、相続・事業承継等により継承することができます。
- ご加入までの流れ
1.ご加入前に劣化状況の検査(告知事項)をしてください。加入・定期検査時チェックリストにより共済代理店が実施いたします。
2.長期修繕計画の検討をしましょう。長期修繕計画表(組合所定のもの)をご使用ください。
3.共済掛金を決定しましょう。共済掛金の算出方法をご確認ください。
4.加入申込書をご提出ください。長期修繕計画表と登記簿謄本と加入・定期検査時チェックリストおよび現況写真を添付してください。
5.ご指定の口座から掛け金を振り替えます。
この度、三和エステートは厳正なる審査の結果、共済代理店として認可されております。
ご相談やご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
■お問い合わせはコチラから
https://asset.sanwa-estate.com/contact-rent?sc=p
- 会社概要
私どもが考える幸せの増やし方は、お悩みのひとつひとつ、それを形成している状況、そしてお客様の未来を見据え「最適な時期」に「最適な判断」からなる「最適な方法」とその未来に繋がる「資産の最適化」。そして収益不動産が生み出す「資産の最大化」です。専門のスタッフがプロフェッショナルにご対応させて頂き、一過性の損得ではなく末長く続く幸福を、お客様と一緒に追求できる良きパートナーとなれますよう努力して参ります。
会社名:三和エステート株式会社
所在地:福岡県福岡市博多区博多駅南1-6-9 三和ビル3F
代表者:石井清悟
設立:1987年
事業内容:建設業・不動産業・コンサルティング業
URL:https://www.sanwa-estate.com/
SANWA GROUP COMPANY - ONE GOALS & HAPPINESS
福岡の皆様にご奉仕する三和グループ会社のメンバーです!
#三和グループ福岡
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像