~ 効き目そのまま、もっと使いやすく ~ 「ユースキン」が、グッドデザイン賞を受賞
ユースキン製薬株式会社(本社/神奈川県川崎市 代表/野渡和義)のビタミン系クリーム『ユースキン』(指定医薬部外品:販売名ユースキンAa)が、2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。『ユースキン』は、2020年9月に成分・処方はそのままに、新しい時代に合ったラインナップや容器デザインにリニューアルしました。荒れた手肌のためだけでなく、生活シーンの中で、使いやすさと環境に配慮したデザインに取り組んだ結果、今回の受賞につながりました。
◆審査評価ポイント (審査員による評価コメント)
感染予防のために手洗いの重要性が高まっている中で、手荒れの悩みを持つ人も少なくない。リニューアルし、ワンプッシュで適量が出るように改良されたポンプ型をはじめ、最後まで中身を使い切りやすくするなど、全ラインナップの容器がユーザーにとって使いやすくなるよう、細部まで工夫がされている。形状やグラフィックデザインも柔らかく守ってくれそうな優しさがあり、とても好印象だった。
◆時代に合うラインナップと使いやすい容器、環境にも配慮した新しいカタチへ
リニューアルした『ユースキン』は、チューブ・ボトル・ポンプの3つのタイプを、お客様のご要望をもとに使いやすく工夫しています。チューブタイプはキャップが取り外せて指が入り、最後までクリームを使い切ることができます。ボトルタイプは、手になじみやすい丸みのあるフォルムにすることで、プラスチック使用量を約8%、年間約12トン削減することができました。ポンプタイプは、ワンプッシュで両手に適量の1gが出るように工夫しました。例えば、『ユースキン』のクリームを360g使用する場合、廃棄するプラスチック量は、ボトルタイプなら152g(3個分)ですが、ポンプタイプの場合はつけかえパウチを交換するだけなので、廃棄プラスチック量は18g分となり、約88%ものプラスチック量の削減につながります。
『ユースキン』 の開発のきっかけは、お客様の「手荒れの悩み」を聴き逃さず、創業者自ら課題解決に乗り出したことでした。その答えとして発売された『ユースキン』は、幸いにもお客様の支持を得てこれまで順調に成長し、高い評価をいただくまでになりました。近年、日本では少子高齢化、人口減少など、市場環境が激変しています。また、深刻さを増す環境問題への配慮も忘れてはなりません。そうした中で、我々は創業時の原点に立ち返り、お客様に寄り添うことを 改めて考えた結果、今回のデザインリニューアルに至りました。昨今では、感染症対策による手洗い・消毒の影響から、多くの方が手荒れに悩み、手荒れが重症化する傾向にあります。新しい時代の手肌を守るクリームとして、市場を牽引していきたいと考えます。(代表取締役 社長 野渡和義)
◆製品概要
【製品名】 ユースキン
【販売名】 ユースキンAa 指定医薬部外品
【有効成分】 トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE誘導体)(血行促進成分)、
グリチルレチン酸(抗炎症成分)、dl-カンフル(抗炎症成分)、
グリセリン(保湿・柔軟成分)
【うるおい成分】 ヒアルロン酸Na、ビタミンC
【特長】
・ 黄色の濃厚なめらかクリームが、ひび・あかぎれ・しもやけを治し、うるおいのある健康な肌に導きます。
・ クリームの黄色は、ビタミンB2の色です。肌が黄色になることはありません。
・ 有効成分 dl-カンフルのスッとした香りがします。肌にのばすと消えます。
・ 手・ひじ・ひざ・かかと、肌に合えば全身にお使いいただけます。
・ 「するん!」と変化するまで、しっかりすり込むのがポイントです。
【一般からのお問い合わせ先】
ユースキン製薬株式会社
お客様相談室0120-22-1413
HPアドレス:https://www.yuskin.co.jp
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