唯一の”東京産”カカオ豆使用チョコレートがさらに進化!「TOKYO CACAO 2023」数量限定で10月2日より予約発売開始~家族や友人へのシェアや持ち運びにも便利なサスティナブルなチョコレート~
手軽にプレゼントできる個包装に大規模リニューアル
今年は、個包装が8袋入った小分けタイプにリニューアルいたしました。コンパクトなサイズなので、おでかけの際にも持ち歩きやすく、家族や友人にも手軽にシェアすることができます。
農家の皆さまとのパートナーシップ、栽培から商品生産まですべてに目が届き、環境や安全に配慮したサスティナブルなチョコレートに仕上がっています。
~製品概要~
製品名 :TOKYO CACAO 2023
内 容 :東京産カカオを使用したチョコレート
価 格 :1,800円(税別)
販売日 :予約受注開始 2023年10月2日(月)
商品発送 2023年11月1日(水)より順次発送開始いたします。
販 路 :ブランドサイト(http://www.tokyo-cacao.com/)
小笠原母島観光協会(東京都小笠原村) など
内容量 :5.5g×8枚
製造販売元:平塚製菓株式会社
TOKYO CACAOとは
国産カカオのやさしい豊かな味わい
TOKYO CACAOは、東京・小笠原を舞台にスタートし、10年以上の時間をかけて製品化へと辿り着いた、唯一の“東京産”チョコレートです。収穫された生カカオを新鮮なうちに発酵・乾燥させてつくるため、力強い果実の香りとマイルドな風味を特徴としています。素材のおいしさと深みのある味わいを思う存分お楽しみください。
「TOKYO CACAO2023」は、小笠原カカオの力強くフルーティーな香りを残しつつ軽いテイストに仕上げました。また、包装方法も一新。薄型チョコレートを1枚ずつ包装することで食べやすいサイズに仕上がりました。ほんのり香る東京カカオの新テイストをお楽しみくださいませ。
TOKYO CACAOができるまで
土壌をつくり、苗を植え、カカオを育ててつくったTOKYO CACAOは「Soil to Bar Chocolate」です。
カカオの木が芽を出すところから、カカオを収穫し、発酵させ、製品化するまで、すべてを自分たちの手で手掛けております。
東京カカオプロジェクトとは
「東京産チョコレートを作ってみたい」からすべては始まった
日本でチョコレートをつくり続けてきたメーカーとして、「やってみたい」と強く思ったこと、それが『国産カカオの栽培』。しかも、世界都市・東京で実現できたら、誰もが食べてみたいチョコレートになるはず。そもそもカカオは、高温多湿の熱帯でしか育たない植物。国内栽培はすべて手探り状態で、失敗を重ねる日々でした。苦難の連続でも、カカオという魅力的な果物を自分たちの手で育ててみたい一心で改良と工夫を繰り返しました。
良質なチョコレートは『土づくり』から生まれる
カカオの国内栽培に挑戦する中で気づいたこと、それは【土壌づくりの大切さとハウス栽培の可能性】でした。土壌をしっかりとつくり、カカオ栽培に適したハウスを特注で建設。すべて手探りの中、ようやく現在の栽培技術を確立したのです。
「TOKYO CACAO」の味を決める『発酵』
東京産カカオのおいしさを引き出す加工はおよそ2年間かけて研究いたしました。特に、発酵は国内での前例や資料がほとんどありませんでした。母島での発酵テストから始まり、さまざまな方法を試行錯誤する毎日。同時期に収穫されるカカオでも発酵の進行具合に差が出るほど、カカオはとても繊細な果実です。東京産カカオの良さを安定的に出すため、平塚製菓の敷地内にTOKYO CACAO LABを設置し、発酵からチョコレートへの加工までを一貫して行なっています。未知への興味、作り手としてのこだわり、そして未来を開拓する挑戦の気持ちを大切に、「TOKYO CACAO2023」を皆様にお届けします。
<会社概要>
社 名 :平塚製菓株式会社
代表者 :平塚 正幸
所在地 :埼玉県草加市八幡町628
創 業 :明治34年
会社設立 :昭和23年2月21日
資本金 :6,000万円
従業員 :約250名(クルー職員含む)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 食品・お菓子百貨店・スーパー・コンビニ・ストア
- ダウンロード