藤城清治氏のステンドグラスが見守る “おひとりさま” のための終のすみか
～101歳の影絵作家・藤城清治氏の大作「生命讃歌」をモチーフとした墓地に新区画登場～
町田いずみ浄苑の ≪藝術（アート）樹木葬『妖精の森』≫（以下、「妖精の森」）は、2025年4月に101歳を迎えられた影絵作家・藤城清治氏の代表作《生命讃歌》をモチーフにした大型ステンドグラス・モニュメントが設置されており、四季の彩りと共に表情を変える幻想的な空間の墓地です。
東京都町田市で樹木葬を展開する「町田いずみ浄苑」（代表取締役：白木勇一（しろき ゆういち））は、樹木葬のご紹介に長らく取り組んでおりますが、ご来苑いただくお客さまより「ひとり用の樹木葬が欲しい」というお声を数多くいただいておりました。
そこで、これまでおふたりで70万円から募集していた「妖精の森」に ”おひとりさま” でもお求めになりやすいように、おひとり45万円からの区画を新たに36区画ご用意し、６月１日より受付を開始しております。また、ご希望の方には認定NPO法人エンディングセンター（東京都町田市真光寺町３３８番12 理事長：井上治代（いのうえ はるよ））の「エンディングサポート」（生前死後サポート）をご紹介いたします。
■社会背景：高まる“おひとりさま”の終活ニーズ
すでに報道等でご存じの方も多いことと思いますが、近年、高齢化と単身世帯の増加により、”おひとりさま”の終活に対する社会的関心が高まっています。「令和６年版高齢社会白書」によると、2050年には65歳以上の一人暮らし高齢者が男性で約450万人、女性で約633万人に達するとされています。
また、町田いずみ浄苑が行った２０２４年のご来苑者アンケートでも、約５人に１人の方が「ひとり用のお墓を探している」と回答なさっており、「誰にも迷惑をかけず自分らしい場所で眠りたい」というニーズに応える取り組みが求められています。
■「妖精の森」の今回の新ポイントと特徴
-
これまで、「２人で70万円から」としていたところを、「１人 45万円から」といたしました。
一般的な永代供養墓と比べても費用面でのハードルが低く、終のすみかとしてお選びいただきやすいお墓です。なお、「２人目２５万円」の追加のご負担で”おふたり”でもご利用いただけます（粉骨の場合、３人目１０万円、４人目１０万円で、最大4名さま までご利用いただけます）。
-
「見に行きたくなるお墓」
藤城清治氏のステンドグラスを中心とした幻想的な空間は、四季折々に表情を変え、森の静寂の中で心癒される時間を提供します。
-
“お知らせ機能”としてのアート葉書
「おひとりさま」のご心配の一つに、「自分にもしものことがあったとき、“お墓の場所”を覚えていてくれる人がいるのだろうか」ということがあります。町田いずみ浄苑では、「妖精の森」をお申込みいただいたお客さまに、「藤城清治作品の絵はがき」を差し上げております。ご友人や親しい方に送っていただくことなどで、いざという時のためにお墓の場所をお知らせすることができます。
-
永遠の安らぎをその場所で
「妖精の森」をはじめ、町田いずみ浄苑の樹木葬は、近年増えている”期限付きで合祀される”形式とは異なり、一度選んだ場所で自然に還る本来の樹木葬を実現しております（一部、期限付きの樹木葬墓地もございます）。管理費不要で、跡継ぎの必要もありません。また生前のご契約も可能です。
■ 町田いずみ浄苑について
1989年の開苑以来３５年以上にわたり故人さまとご家族の想いを大切にして事業を展開してまいりました。その過程で生まれたのが、デザイン墓地、ガーデニング墓地、ペットと一緒に入れる「WITH ペット」でした。さらに2005年に樹木葬、2015年に樹木葬墓地「桜の里」をオープンしました。
当苑は東京都町田市の北東部に位置し、小田急線 鶴川駅、京王線 若葉台駅が最寄り駅となっています。
霊園名：町田いずみ浄苑
経営管理者：宗教法人 常照寺
業務委託代行者：株式会社 いずみ浄苑
所在地：東京都町田市真光町337番地16
電話番号：042-736-2233
開苑年：1989年（平成元年）
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
