<tunica> 春向けのニットウェア2nd collection発表
ファクトリーニットウェアブランド・チュニカ「flicker = 光の揺らめき」をテーマに
自然や内面への繊細なまなざしから生まれるデザインと老舗ニットメーカーの確かな技術でデビューコレクションが話題となったブランド<tunica(チュニカ)>。待望のセカンドコレクションがオンラインストアにて受注開始、また東京(3/19〜)と京都(3/27〜)の2箇所で展示受注会を開催します。
株式会社サトーが運営するファクトリーニットウェアブランド<tunica>より、セカンドコレクションが発表された。
デザイナーは前回のコレクションから引き続き、ニットテキスタイルのエンジニアとして活躍する新田至歩。製造の現場で培った技術や手法を生かして、素材と編地表現の豊かさにこだわったニットウェアを展開します。
春向けのセカンドコレクションはオンラインストア(https://www.sato-knit.com/tunica)で販売を開始。
また、3/19(金)~23(火)には台東区、3/27(土)・3/28(日)には京都市にてコレクションの展示受注会を開催予定です。
■2nd collection
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ゆらめく水面、揺れる花々、まぶたの裏に滲んだ日差し
移ろいゆく季節の一瞬一瞬の美しさを、儚さを、緻密な糸の構成で閉じ込めた。
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広大な諏訪湖の見える小さな工場で毎日ニットに向かい合うデザイナーが、目の前の景色や心象風景から夢を見るようにデザインし、国内一流ブランドのニット製造業務で培ってきた正確で理論的な技術を駆使して編み上げた春の服です。
水面に揺れる花のロマンティックな様子は、現場で試行錯誤を重ねて開発した独自のシャーリングによって表現されています。新しい季節の喜びをうたう雷鳥は、横糸を編まずに渡らせた絣のような特別なジャガードで。
あたたかな季節にも素肌に気持ちよく着ることができ、なんでもない日にも、華やかにドレスアップしたい日にもしっくりきます。前回のデビューコレクションから、シルエットはさらに洗練され、テキスタイルはより豊かに、デザインはより叙情的なものへと進化を遂げました。
■展示受注会
【東京】
3/19(金)~23(火) 11:00~18:00
会場:
台東デザイナーズビレッジ内 展示室
〒111-0056 東京都台東区小島2丁目9−10
新御徒町駅 A4出口から徒歩1分
【京都】
3/27(土)・3/28(日) 12:00~19:00
会場:
〒600-8828京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町46-3
offsait studio (ゲストハウス ハチ 1F)
梅小路京都西駅 徒歩4分
完全予約制とさせていただきます。
ご予約はtunicaホームページ内 予約フォーム(https://www.sato-knit.com/booking)にてご予約ください。
※ご注文いただいた商品は後日配送させていただきます。
■designer's message
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水が溶けて、空気が艶めいていく。透明でやさしい光が美しい喜びと終わりの儚さを運んできました。
変容の境界はいつも曖昧で、何もかも変わってしまったような、何も変えられなかったような、そんな気持ちを抱いたままやがて季節は巡っていきます。移ろいの潮流の中に私だけが閉じ込められてしまったのではないかと不安になったり、再び訪れる終わりを憂いたりして、豊かな光景にもさまざまな感情が映し出されます。勇気を出して心の中をそっと覗き込んでみたら、余白の上でちいさな欠片たちが波紋をおこし、きらきらした水沫が上がりました。
春の光がさざなみの隙間を縁取っていく。揺らめきながら、繋ぎ止めながら、ちりばめられたそれらは掴めないけれど微かに目の奥に残っているのです。
tunica designer : shiho nitta
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■商品写真
■詳細ページ
株式会社サトー公式サイト https://www.sato-knit.com/
tunica公式ページ https://www.sato-knit.com/tunica
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