発表! ピースボート2024年・アフリカ&南米世界一周クルーズ
ピースボートクルーズの最新コースを受付開始
コロナ禍において収束後の海外旅行やクルーズのあり方に注目が集まる中、ピースボートクルーズでしかできない世界各地の大自然をめぐる冒険の旅は、新しい旅のスタイルとして、発表直後から多数の方々からお問合せ・お申し込みを頂いています。
ピースボートクルーズでは船旅を通じての感染対策や健康管理はもちろんのこと、出発一週間前まで変更手数料・お取消料がかからない「あんしんクルーズ変更パスポート」などのキャンペーンを実施し、コロナ禍以降の新しいクルーズ旅行として、多くのお客様にご検討頂いております。
(感染対策への取り組みに関する詳細は、下記URLをご覧ください)
https://www.pbcruise.jp/new-pb
アフリカの大地を、南米の山々を、南太平洋の輝く海をめぐる、ピースボートクルーズだけの特別な航海へ
赤道を越え、夏本番の南半球をめぐる船旅へ。息をのむような雄大な自然の光景、たくましく生きる野生動物たちの輝き、自然と文化が調和した美しい街並み——かつて大航海時代の船乗りたちが未知を目指して漕ぎ出した大海の先には、限りない感動と発見が待っています。美しい地球の表情と出会う、特別なクルーズが出航の時を迎えます。
■美しきアフリカの大地へ
冬の日本を出航した船は、インド洋を越えてアフリカへ。異形の巨木・バオバブがそびえる神秘の島マダガスカルや、野生動物の闊歩する広大なサファリを擁する南アフリカ、赤色をした砂漠の世界がどこまでも広がるナミビアなど、ダイナミックな自然の数々が私たちを待ち受けます。大航海時代の幕開けを象徴する喜望峰に広がる大パノラマとの出会いも、ロマンあふれるひとときです。また、アパルトヘイトを乗り越え町おこしに取り組む人びととの交流は、旅を深める貴重な体験となるでしょう。”ワインランド”と称される南アフリカ産の上質なワインのテイスティングも楽しみです。
■南米大陸の情熱にふれる
大西洋を横切った先に待ち受けるのは、情熱の南米大陸。コルコバードの丘に立つキリスト像が迎えるリオデジャネイロや、その街並みの美しさから”南米のパリ”と称されるブエノスアイレス、色とりどりの家々が扇形の斜面に連なるバルパライソの街など、風光明媚な景観と陽気でエネルギッシュな人びとが出迎える街々を歴訪します。アンデス山脈の南端パタゴニアの地に広がるティエラ・デル・フエゴ国立公園や大迫力のフィヨルド遊覧、世界三大瀑布に数えられるイグアスの滝など、冒険心をかきたてる壮大な自然との出会いにも期待が高まります。
南極専用客船をチャーターして”世界最後の秘境”と称される南極大陸へ上陸するオーバーランドツアーも、生涯記憶に残る特別な体験となるでしょう。
■風光明媚なオセアニアをめぐる
南米大陸を後にした船は、モアイ像の佇む”絶海の孤島”イースター島やポール・ゴーギャンの愛した南太平洋の楽園タヒチをめぐり、オセアニアを訪れます。
大地にそびえる赤く巨大な一枚岩ウルルや世界遺産の大森林「ブルーマウンテンズ」、太古から続く自然の宝庫タスマニア島をはじめ、悠久の時が創り出した雄大な光景の数々と出会います。切り立った山々や氷河の雪解け水が海へと注ぐ滝など、数々の壮大な風景に包まれる、オセアニアを代表するフィヨルド「ミルフォード・サウンド」の遊覧も、船旅ならではの体験です。「帆の街」の異名を持つオークランドや、世界三大美港のひとつに数えられるシドニー、英国風の街並みが美しいメルボルンなど、豊かな自然と調和した街々の散策もお楽しみに。
■特別な旅を演出する洋上の空間
船旅の面白さは、寄港地に着くまでの航海日にこそあります。 ひとたび船内に足を踏み入れれば、そこに広がっているのは、自由気ままに過ごせる魅惑の世界。船が出航したその瞬間から、旅の時間はすべてあなたのものになります。
船長主催のウェルカムセレモニーやフェアウェルセレモニー、パーティー&ディナーなど、船旅ならではの華やかなイベントはもちろんのこと、クリスマスやお正月、節分など季節の行事を存分に楽しめるのも自由な船旅の生活ならでは。屋外シアターでの波の音を聴きながらの映画鑑賞や、各界の専門家による洋上講座も人気の催しです。気の向くままに興味のある企画に参加したり趣味に没頭したり、プールサイドでのんびりしたりと、船内には乗客の数だけ楽しみ方があります。
もちろん、360度を青い海に囲まれたデッキやプライベートバルコニーでのんびりと過ごす時間も、地球をめぐる船旅ならではの豊かなひととき。ピースボートの船内は、"好きなことを好きなだけ"という過ごし方ができる唯一無二の空間です。
■ピースボートクルーズ「南半球航路」世界一周クルーズ
ピースボートクルーズは1999年、アフリカ大陸の喜望峰、南米・マゼラン海峡を通る「南半球航路世界一周クルーズ」を日本史上初めて達成しました。当時使用した客船は「新さくら丸」。日本船としても、同航路をめぐる世界一周は初の快挙となりました。以来、23年間に17回の南半球航路世界一周を実施し、のべ12,000名以上の方々がご乗船されました。
●パシフィック・ワールド号でゆくピースボート地球一周の船旅 2024年12月 Voyage119
・横浜発着108日間 2024年12月10日(火)~2025年3月27日(木)
・神戸発着108日間 2024年12月11日(水)~2025年3月28日(金)
香港 → シンガポール → ポートルイス(モーリシャス) → レユニオン島 → エホアラ(マダガスカル) → ポートエリザベス(南アフリカ) → ケープタウン(南アフリカ) → ウォルビスベイ(ナミビア) → リオデジャネイロ(ブラジル) → サントス(ブラジル) → モンテビデオ(ウルグアイ) → ブエノスアイレス(アルゼンチン) → ウシュアイア(アルゼンチン) → 【パタゴニアフィヨルド遊覧】 → バルパライソ(チリ) → イースター島( チリ ) → パペーテ(タヒチ) → ボラボラ島( タヒチ ) → オークランド(ニュージーランド) → クライストチャーチ[リトルトン](ニュージーランド) → 【ミルフォード・サウンド遊覧】 → ホバート[タスマニア島]( オーストラリア ) → メルボルン( オーストラリア ) → シドニー( オーストラリア ) → ケアンズ( オーストラリア ) → コロール(パラオ)
<期間限定のお得な発表記念価格でご案内しております>
ペアスタンダードバルコニーⅡ(2人部屋・相部屋可)
旅行代金 330万円 → 199万円 (39%OFF)
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※上記の価格は2022年4月28日(木)午後2時までに旅行代金の全額をご入金いただいた場合の料金です
※いずれも大人お一人様旅行代金です
※その他の船室クラスもございます。お気軽にお問い合わせください
使用客船:パシフィック・ワールド号 / 総トン数:77,441トン / 全長:261.3メートル / 運航会社:シーホークコーポレーションリミテッドインク
●最少催行人員:600名 ●船中泊 ●食事:朝106回、昼106回、夕106回 ●日本人添乗員が同行します ●医師、看護師が乗船します ●お申し込みの際は別途お渡しする旅行条件書をご確認の上お申し込みください
本件へのお問い合わせは
株式会社ジャパングレイス
0570-030-617
https://www.pbcruise.jp/
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